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休学中なので東・西欧に行きたい お勧めの国は?
- 休学中で東・西欧に行きたいと思っています。ヨーロッパの素晴らしい言語・文化・景色・人間関係に触れながら、人生を見つめ直し洗濯したいと思います。
- ヨーロッパでの旅行について教えてください。行くべき場所や注意すべきこと、未熟な学生に覚えてほしいことなど、どんな情報でも教えていただければと思います。
- 休学中にヨーロッパへの独り旅行がしたいです。ドイツ、フランス、ポーランド、チェコなどの東・西欧の国々で言語や文化、景色や人間関係に触れながら、自分自身を成長させたいです。おすすめの場所やアドバイスがあれば教えてください。
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海外旅行が趣味でした・・・ まず、言葉は問題ありませんか? 1か月ぐらいの独り旅を考えてる、ということから問題ないと仮定して・・・ ヨーロッパ、街並みは綺麗ですし、美術館や博物館なども楽しめますよね。 治安のことは考えていますか? 私は女なので、日が暮れたら出歩かない、人通りがないような場所には日中でもいかない、当たり前でした。国によっては、アジア人は差別もされます。ジプシー、凄いですよ。武術をしている男性でも囲まれて掏られたと言っていました。やばい、と思った時は遅かったらしいです。私は極力人と離れているようにして、他人が近づくのを警戒して過ごしました。 海外をという気持ちはすごくよく分かります。深夜特急に憧れて、男だったらバックパッカーで色々な国を回りたいと思っていましたから。 海外では人の命は安いです。悲しいけれど現実です。私は(アジアでしたが)旅行中に日本人の旅行者?に言われました。私を殺す労力を、私を殺して得るものを考えたら、負ける人もいる。日本人の旅行者って、現金持っている・カメラ持っている(デジカメの時代ではなかったので)・パスポートも手元にあるかもしれない・時計や貴金属売れるものありそう・臓器も売れる、どうしてもお金が必要だ、と言う時に海外からののんきな旅行者見たら魔がさすかもしれないかもしれないから、気をつけろ、と。なんか妙に納得した言葉でした。 臓器のない死体が・・・というのがアジアだけでなく色々な国であるのですよ。(殺して臓器を取る)そして、日本人でも海外へ行ったきり行方不明者になっている人多いのです。 そして、余り知られていないのかもしれませんが、男性も襲われます。(いわゆるレイプ)男性の場合、男に襲われたなんて恥ずかしいし(恥に思う)妊娠はしませんので報告が少ないそうですが、あるそうですので・・・気を付けてください。 どこの国に行きたいか、を自分の考えで決めないと、行っても得るものは少ないかもしれません。少なくはないかもしれませんが、自分で決めて行ったところの方が思いも深いものが残ります。これは私の経験上そう思うだけなんですけどね。 楽しんできてください☆
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- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
10年以上前ですが、オーストリアに行きました。小さな国ですが、のんびりしているし、物価も安かったし(今は知りません)、なにより治安が同じヨーロッパなのかと思うほど良かったです。差別されて嫌な思いをしたってこともなかったしなあ。 列車で移動していたとき、一時的にドイツ国内を通ったのですが、ドイツの駅や電車はスプレーの落書きだらけなのに、オーストリアの駅や電車にはそういったものが一切ありませんでした。一度だけ街中でネオナチの若者を見かけましたが、道行く人が汚物でも見るような目で彼を見ていたのが印象的でしたね。 ヨーロッパでは治安がいいはずのスイスに行ったら、ホームレスのおばあさんがゴミ箱をあさってるし車はびゅんびゅん飛ばしているし、なんかガンとばしてくる若者はいるしで泣きそうになりました・笑。 インスブルックの辺りなんて最高ですよ。ただし、観光として考えればそんなに垢抜けてないし、もう10年以上も前の話なので今は変わっているかもしれません。あと、おねーちゃんの遊びとかには向かないと思います。
お礼
回答ありがとうございます! なにか自分の中ではヨーロッパ=素敵な国 というイメージがありましたが、実際はやはり外国 気を付けなければいけないんですね! 日本人は平和ボケしていると言うことをくれぐれも念頭に置いて行動します!
- mirimin
- ベストアンサー率0% (0/1)
面白そうですね。 私も自分で計画を立ててドイツだけですが周ってきました。 イメージと違い落書きがとても多かったり差別がひどいです。 治安は良く感じましたが、現地に住んでいる方には6時以降は一人で出歩かない方がいいと言われました。 不況などもありネオナチが増えているようです。 ジプシーも以前より増えています。 観光ガイドに載っている都市ならまだしも、他の都市は白人ばかりで排他的な対応も何度かされます。 それでも、いい出会いもたくさんありました。 なんとなく行ってみるよりしっかり下調べすることをお勧めします。 一人での食事は中々大変です。私は差別を受けた時にスーパーにも行きたくなくなりました。 それでも安全に帰ってこれる自身があるのならぜひ行くべきだと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 てか、、、えっそうなんですか!!? 差別とかあるんですか・・・ しかし、いい経験になると思うので 危ない街などを事前に調べるくらいで 基本はバックパッカーのように気ままな放浪旅をしたいと思っています
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
資金も計画も他人任せ。 そんなものであなたの経験なんぞになるものですか。 悔しいと思うのなら行くところくらい自分で立てなさいな。
- takaya0131
- ベストアンサー率37% (1081/2862)
フランス、ベルギー、ルクセンブルク、オランダ、ハンガリーあたりかな。ユーレイルパスを事前に日本で買っていけば鉄道運賃(高速列車は特急料金が割引になります。)が窓口で払わなくて済みます。
お礼
回答ありがとうございます ユーレイルパスなどはもう少し調べてから準備します。。。
- 兼元 謙任(@kanekaneto)
- ベストアンサー率90% (1461/1616)
gakuseislalom さんへ よい機会をもらえましたね。 親から100万円とは、すばらしい・・・ (自分でバイトして、そのお金でいくと、西欧ですごす時間の密度はもっと濃いものになるとおもいますよ~) もう20年以上前ですが、フランスを見てまわったきました。 古きよき文化というより、古い文化を残しながらも、常に前衛的であるフランスを。 当時(1980年ごろ)は、ミッテランが、「パリ大改造計画 (en:Grands Projets of François Mitterrand)」を推進しており、世界中の建築家に、コンペを開催し、大々的に、都市デザインを改革していたときでした。特に、フランス人以外の建築家だけがそれをまかされることになったのです。 そのとき見に行った建物はフランスのそれからの文化を紹介していたとおもいますので、紹介しますね。 「グランダルシュ(新凱旋門)」(設計ヨハン・オットー・フォン・スプレッケルセン) エレベーターは、遊園地の観覧車より、おもしろく、怖いです。 沼地をうめたてた、ラ・デファンスにあります。 「ラ・ヴィレット公園」(設計ベルナール・チュミ) 35ヘクタールの敷地はかつての屠殺場跡 「シテ科学産業博物館(Cité des Sciences et de l'Industrie)」(設計ピーター・ライス) ラビレット公園内にあるフランスにある2つある科学館のうちのひとつ。 科学技術、産業がメインで展示物には実物大の自動車、潜水艇、飛行機、ロケットなどがあり楽しめました。 「ポンピドゥーセンター」(設計レンゾ・ピアノ/リチャード・ロジャース)※この建物は、ミッテランの計画以前にあったと記憶しています。 フランス第五共和政の第2代大統領で現代アートに造詣が深かったジョルジュ・ポンピドゥーにちなんでたてられました。設計者のレンゾペアノは、日本の関西国際空港をデザインした方としても有名。 ごちゃごちゃしていますが、そのごちゃごちゃ感が楽しい施設です。 (ちなみに小田急の特急VSEはこの弟子の岡部憲明という方がデザインされたので、かっこいいのです・・・) 「ルーブル美術館」(改修プロジェクト設計アイエムペイ) ガラスのピラミッドの美術館です。当時、中国系アメリカ人のアイエムペイさんの設計した、ガラスのエントランスは、フランス人はじめ、その当時の人からの非難ごうごうでした。しかし、今は象徴になってますものね。わからないものです。 当時は、まだ、エントランスができていたぐらいで、両翼の基礎工事をしていました。現在は、それはそれはすばらしいものになっているのでしょう。またいきたいです。 「オルセー美術館」(改修設計ガエ・アウレンティ) 鉄道駅舎兼ホテルから、改造され、美術館にうまれかわっています。ホームの雰囲気の中で、美術品を味わえる楽しい場所です。 「オランジュリー美術館」 これはミッテランのパリ大改造計画の一環ではなかったと思いますが、クロード・モノが晩年にかいた『睡蓮』の連作がすばらしいので、ぜひごらんを。開園から閉演までの一日をこの『睡蓮』の間で使ったほど美しかったです・・・ まだまだありますが、これぐらいで。 参考になれば幸いです。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 親から借りるお金は当然、働き始めてから返します・・・笑 僕はルーブル美術館くらいは行こうと思ってましたが、 まだまだ選択の余地はありそうですね!! 細かい説明まで本当にありがとうございました
普通の海外旅行になってしまいましたね。 「貴重な体験をしたい」との質問よりかけ離れてます。 どこかのツアーで行ってはいかがですか? ヨーロッパツアーは若い女性がたくさんいますので、かなり楽しいと思います。 貴重な体験には苦労・苦難、時には命の危険がつきものです。 それから逃げて、楽しい事だけ追い求めてるんですね。 それまでの人間って事です。 ムリしないでね。
お礼
回答ありがとうございます! 仰りたい事はよくわかりました。 しかし、文化も言葉も全く異なる国で自分の足で宿を探し 必死にコミュニケーションをとり、飛行機・バス・電車に乗り1ヶ月過ごすのは容易な事ではないと思います。 自分自身、不安でたまりませんが、、、! そういう意味では、十分『貴重な体験』になっていると思います! ツアーという事ですが、ツアーこそ誰でも出来る体験なので、初めから考えてもいませんでした(´・_・`) と、一通り自分の意見を言わせて頂きましたが、いかが思われますか?
計画立ててから休学しましょう 無計画な行動は社会で失敗します
補足
休学は、怪我から止むにやまれずしたものでして ただ何となく休学したわけではありません そして どうせ休学なら二十歳の大事な一年に、思い出に残る何か『貴重な体験』をしたいと思い 旅行を考えました。 誤解させてしまって申し訳ありません
お礼
親身になった回答ありがとうございます! お話を聞いていると、やっぱり日本では考えられないような事が起こるんですね!汗 それに、言葉ですが… 全くと言っていいほど話せません。 不安はかなりあります!が、 今後の人生に良くも悪くも大きな影響があると思うので、是非行ってきます! 全く言葉が通じない国で1ヶ月過ごすなんて、普通では考えられませんが(;_;) 確かに細心の注意を払うべきだと改めて思いました! 行きたい国はやはり自分で決めることにします。。。 宿と食事さえ確保すれば何とか生きていけるので、後は安全に帰ることだけ親に誓って旅立つことにしますm(_ _)m