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特養でのトイレ介助
トイレ介助必要で頻尿の方の場合、私は訴えごとにトイレにいく事が大変でも今後に当人の自立を促し必要なことだと認識していたのですが、ベテランの介護士にはわざと一定の時間まで我慢させて畜尿する力をつけさせることをしています。若い人ならまだしも高齢者にこのような介助法が有効なのでしょうか?またそれ以上に虐待にはならないのか疑問です。
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- kokosu525
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回答No.1
過活動膀胱 (勝手に膀胱の筋肉が縮むことによって過敏に反応してしまうため、急に強い尿意を感じて頻尿や尿漏れを引き起こす) 膀胱訓練 自分の排尿をコントロールする力をつける 尿意切迫感や尿漏れを気にするあまり 少ししか尿がたまっていないのにトイレに行くくせがついてしまうと 膀胱が小さくなったり、過敏になったりして、尿をたくさん蓄えることができなくなることがあります。 このため、ますます尿トラブルが悪化してしまうのです。 このような場合は、膀胱に尿をためる訓練をして膀胱の能力をもとに戻すことで症状を改善させることができます。 ■ 方法 尿意を我慢する練習を、短い時間から始めて、少しずつ時間を延ばしていきます。 トイレへ行くのを1回だけ我慢してみましょう。 最初は5分くらい我慢し、1週間ほど続けます。 尿意を感じるたびにではなく1日のうちの時間や回数を決めて少しずつ始めてもいいです。 10分、15分と我慢する時間をだんだん延ばしていきます。 最終的に2~3時間我慢できるようになれば目標達成です。 【注意】 感染症や前立腺肥大が原因の場合は、症状を悪化させます。
お礼
ありがとうございます。自分だけの介助法にこだわると入居者不在になりがちですね。 今後もいろいろ勉強していきます。改めてありがとうございました。