- ベストアンサー
病院でのトイレ介助の違いはなぜ? - 看護師や介護士への質問
- 病院でのトイレ介助について、異なる対応があることに疑問があります。一つ目の病院では尿取りパッドと下着の組み合わせでトイレに行かせてもらい、体調不良時にのみオムツを使用していました。しかし、別の病院では夜は常にオムツを使用しており、介助者もオムツを勧める対応を取っていました。なぜ同じ介助でも異なる対応なのか、疑問に感じています。
- 病院でのトイレ介助について質問です。一つ目の病院では、夜は尿取りパッドと下着の組み合わせでトイレに行き、体調不良時にのみオムツを使用していました。しかし、もう一つの病院では夜は常にオムツを使用し、介助者もオムツを勧める対応をしていました。なぜ同じ介助でもこのような違いがあるのでしょうか?疑問に思っています。
- 病院でのトイレ介助について質問です。一つ目の病院では夜中に尿取りパッドと下着の組み合わせでトイレに行き、体調不良時にのみオムツを使用していました。一方、もう一つの病院では夜は常にオムツを使用し、介助者もオムツを勧める対応をしていました。同じ介助でもここまで違うのはなぜでしょうか?教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
看護師です。 基本的には患者様の状態を悪化させない為に、どの程度行動制限をつけるのかを決めます。 医師の指示であったり、リハビリの担当者の指示であったりしますが、実際に看護をするのは看護師なので、スタッフの人数が確保出来る日中に限るところも有るかもしれません。 もちろん、リハビリとしてトイレへ行き、用を足すことを24時間行った方が良い方もいますが、夜勤帯でスタッフの人数が十分でない場合は、通常業務として必ず行わなければならない業務優先となりリスクを減らす所もあると思います。 それは各病院や施設の考え方や状況によると思います。 また、対応するスタッフの考え方にもよるでしょう。 悪く言えば医療の現場は『どこまでも親切』にも『どこまでも適当』にも出来ますから。 また、逆に患者様の回復をはかったり、リスクを回避する為(例えば転倒の危険があるなど)、安静を必要とする患者様にはオムツを使用してもらいますし、家で家族による介護を目標とする場合、機能の回復が見込めない患者様の場合は、夜家族の負担を減らす為にオムツに慣れてもらうことも必要な時があると思います。 しかし、介護論や看護論についても考え方はそれぞれでしょうから、自分の家族や担当者とよく相談し納得した上で入院生活を送られることをオススメします。
その他の回答 (1)
追記します。 例えば夜勤帯でも、つたい歩きで自力歩行の出来る方が点滴台を引きずりながらトイレに行く場合などは、1人で介助出来るでしょうし、見守りの部分も大きいので所要時間も日中と変わらないと思います。 しかし、薄暗い廊下を歩いていて例えば転倒しそうになった時に1人では支えられない体格の方であったり、起こすにも何人もの介助が必要である場合、1人だけの患者様には全ての看護師をあてられない現状があります。 常にナースステーションに誰かが居る余裕があるほどのスタッフの配分であれば、介助しなければならない部分が大きくてもカバー出来るかもしれませんが。 私の働いていた病院では、やはりどこも安全性を考え、(日中はトイレまで連れて行き介助しても)夜間はポータブルトイレや尿器、オムツを使用してもらっていました。 大柄な男性であれば、女性看護師や介護士1人では(身体を起こすのも、意識を突然失ったときも)支えきれないでしょうし、もし転倒など事故があった場合、スタッフの少なさから、十分なフォローを受けられない場合もあります。 入院している限り、その病院で責任を取れる範囲での安全の中でしか、行動出来ないと思います。 せっかくリハビリなどで回復していっている状態を、事故などで不意にはできませんから、夜間のトイレ介助はほとんどの病院で敬遠されるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 夜勤帯では 看護師が 二人しかいないそうです。 夜と体調悪い時は ポータブルに移してもらいましたが、 座ってられませんでした 尿器は おしっこ出せませんでした。 最初は 二人がかりで危ない思いしてまでも 連れてって くれたのですが 寝てたので 結局 出ず 無駄足になり 結局 オムツに出てしまってからは オムツにしてほしいと言われました
お礼
ありがとうございます。 眠ると 意識障害かと思われるほど 全く 起きれず 三人がかりになります 寝てるので 出ない事もあり 二度手間になる事もあります。 正直 転倒のリスクや腰を痛める リスクが高い 患者を 看護師さんの本音では トイレ介助するのと オムツにしてもらうのでは どちらが 助かりますか? 自分としても 迷惑はかけたくありません