- 締切済み
土地購入時の不動産会社とのトラブルについて
6月に土地を不動産会社の仲介で購入し、古家があるため、更地渡しで契約をしました。 契約前より、早く家を建てたいとの申し入れをしており、担当者より、8月頭より2週間かけて古家を解体し、引き渡しをする予定だが、余裕を持って売買契約書上は8月末日の引き渡し日を記載するという説明を受けていました。 建築予定のハウスメーカーも決まり、地盤調査、測量を8月中旬で押さえていただきましたが、調査前日に家の解体がほとんどできていないことが発覚しました。解体業者に確認したところ、調査は不可能とのことです。担当者には、再三解体の日時について確認たうえでの調査日の決定であり、また前日に発覚したため延期もできない状態です。 さらに、調査がずれると、建築予定もずれ込み、現在定期借家で借りている住まいの期限も終了し、住む場所も失うことになります。今回のような口約束での契約は、効力がなのでしょうか。 解体が遅れることが分かっていれば、ハウスメーカーを急かして調査予定を立てることもなく、設計等にも余裕が持てたと思います。 さらに、最初から早く家を建てることが不可能な土地と分かっていれば、購入はしていません。 仲介不動産会社の担当者の口車に乗って、安易に契約したのが浅はかだったのでしょうか。 今後、どのように対応すればよいのかご教授いただければ助かります。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
補足
ありがとうございます。 追記となりますが、解体していれば地盤調査をしても良いという認識ではなく、この日なら地盤調査に入ってもよいと仲介不動産会社担当と、ハウスメーカー担当で話がついた上での、調査日決定です。もちろん売主も了解しているから、担当者は話を進めたのだと思います。 また、解体は仲介不動産会社が請け負っています。 書面上、8月末日の引き渡しですが、実際は今週引き渡しの予定で、すでに売主、銀行とも手配済み(仲介不動産会社担当者が手配)です。