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15年間働いていた会社をやめた理由とは?
- アメリカ人の転職事情とは?
- アメリカの友人が転職した理由とは?
- 日本人が会社を辞める理由とは?
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6)例えば、あるアメリカの友人は40歳で政府の役人から小学校の教員に仕事を変えた。(具体性) For example, a American friend of mine changed her job from a official of government to a teacher of a elementary school when 40 years old. *** ここも名詞の単複に注意ですね。"jobs"です。そして"of"は"at"ですね。そして"forty"でしょうね。 *** また"change jobs from (A) to (B)"は少し日本語の構造通りではないかと思います。"change jobs"はそれでピリオドのような気がします。 (添削例)For example, an American friend (of mine) changed jobs when (she was) forty years old. She quit a job as a government(al) official and got one as a teacher at an elementary school. →「私の友達」という場合、"She is a friend."と"of mine"を省略してもいいことも覚えてください。一番最初に"of mine"が出てきましたので省略しました。 → "She is my friend."はある意味特別な関係の友達というニュアンスも含みますので、普通は"a friend"で済ませる例が多いです。もちろん"of mine"をつけても当然正しいのですが。 →「彼氏」という意味では、 "a boy friend"と"my boy friend"と両方あるようです。国にもよりますが、彼氏、彼女が同時に複数いるところもあるようです。 7)彼女は子供が学ぶのを助けることは価値あることだと考えたのだ。(具体性) She thought that helping children learn is valuable. *** いいと思います。 ***「価値がある」という表現は結構難しいですね。"~ is worth while to ..."や"~ is worthy of ..."や"~ is valuable"や"~ is of value"や"~ have value"など、用法を確認しておいた方がいいと思います。"worth"はもともと名詞を目的語のようにとる語で"worth the chance"や"worth the risk"などのように「一か八かやってみる価値がある」という意味です。"worth while"は元々は「時間をかける価値がある」という意味ですが「時間をかける」の部分が省略されて「価値がある」で通っています。現在では"worthwhile"と一語の形容詞になっています。 *** ここは彼女が考えた内容を真理的なものと解釈すれば"is"は時制に一致の法則は受けないという解釈でいいと思います。 (添削例1)She thought that it is worth while to help children (to) learn. (添削例2)She thought that helping children learn has value. ・過去問です。難易度判定とポイントもお願いします。 →「電子辞書」の日本文が通常の文化論的日本文と比べたら50%くらいの難易度と申しましたが、今回は状況の一般性を表す日本文(法則的な文)か状況の具体性を表す日本文(事件性を帯びた文)かを判別する分だけ難易度は、通常の訳しにくいものの65%くらいだと思います。今回は日本文からその「状況の一般性・具体性」を学ばれたらいいかなと思います。 → そして一般性を表す場合、名詞にくっつく冠詞の用法をしっかりとものにしておいてください。 ・「には聞こえなかったが」が本当にhearなのかが難しいです。・「平均的」という言葉もそのまま訳していいか疑ってしまいました(averageでいいようですが)・テストでもwhenの後の省略とかwhen+分詞構文は文末なら可能ですか? *** 前の2つの事項は説明済みですが、先の"when forty years old"は分詞構文ではありません。「"when"という接続詞を使った副詞節の中の主語」が「主節の主語」同じ場合、その動詞がbe動詞の場合、when節の「主語+be動詞」は省略してもいいという規則があります。ここでは"when (she was) forty years old"の"she was"のことです。 *** 繰り返しになりますが、日本語を変形するというのは先に申し上げたとおり、名詞の部分を見つけたり、どこかの表現を名詞に変形したりして、主語を自由に変えていくことを意味します。これはかなり高度のテクニックなんですが、ふつう我々は日本語の世界にどっぷりはまりこんでいますから、それを見つけるのが難しいということだけです。これから先ネイティブの英文をしっかり読む上で、日本人がびっくりするような例を多く見つけていくことだと思います。
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- jjubilee
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すでに秀逸なるご回答が2つも出ています。私が作る英文より優れたものですが、ここでは入試という観点にこだわり、多少レベルが落ちるかもしれませんが、日本語から英語への変換という観点を見据えて、高校レベルで評させていただきます。 1)私の日本人の友人が15年間働いていた会社を最近やめた。 A Japanese friend of mine recently quit a company where he had worked for 15 years.(具体的事件) *** 高校の範囲内ではよくできていると思います。入試では100まではアルファベットを用いられた方がいいでしょう。"fifteen years" ***「会社をやめる」という表現には"quit"や"leave"が使えます。「仕事をやめる」とも表現できますが、会社という表現をあえて含めないのは試験として危険性を伴いますので、入試としては上の表現でいいと思います。"a company"も、この英文を読んでいるものには名前を言う必要がないということでいいと思います。 2)そのことは大部分のアメリカ人には特別なことのようには聞こえなかった(が)、(具体的事件) Most American didn't think this as something special. *** ここは前半の部分を一般性を表す状況ととらえるのは無理がありますね。「聞こえなかったが」という表現でこの会社にはアメリカ人も働いていたのだろうと推測しなければならない表現です。(「聞こえないだろうが」とすれば一般性の表現ととらえられますが。)従って名詞にくっつく冠詞や形容詞の使用法に少し注目する必要があります。"peer(s)"や"fellow worker(s)"や"co-workers"などの表現が出てきますが、少し高校範囲内で考えると"most Americans working there"あたりが妥当かなと思います。"most Americans"と複数ですね。 *** 英文の作り方としては、名詞に注目すると「大部分のアメリカ人」「そのこと(会社をやめたこと)」と2つありますが、どちらとも主語にすることができます。一方が目的語となります。ここでは後者を主語にした方が自然な英文を作りやすいのではないかと思います。 ・This didn't sound like anything special to most Americans working there.("sound"は"seem""look"でもいいです。しかし"seem like"は入試では避けた方がいいでしょう。) ・This didn't sound so special to most Americans working there.(この場合は"seem"もあります。) ・This sounded acceptable to most Americans working there.(これも少し思い浮かばないと思います。) 前者を主語にすると、述語動詞の扱いに苦しむことになります。 ・Most Americans working there didn't accept this as anything special (at all). ・Most Americans working there didn't feel (that) this was so special. ・Most Americans working there didn't feel this so special.(SVOCの文型) → このような場合、"think"で書けば固い表現、"think of"にすれば受け入れらますが、まだ日本語の構造に従いすぎてきます。 → "this"を"this event"が一番自然、"this incident"ともできなくはないですが、思い浮かばないでしょう。この"this"を"what happened"とすることもできますが、ここでは最適とは思えませんので深入りはやめときましょう。 ここで一般的な注意ですが、英語では名詞なら何でも主語になります。ここで「聞こえないだろうが」という表現に悩まれたようですが、日本文の中で名詞にできる部分を見つけ出す技術も覚えてください。 3)(、が)その男性の妻はなぜ彼が大企業での安定した仕事をやめたのか理解できなかった。(具体的事件) The wife of the man, however, couldn't understand why he quit his stable job of a big company. ***「その男性の妻」は"his wife"でいいと思います。 *** ここも「大企業での安定した仕事」で"of"を使われていますが、"at"が英語的だと思います。口語では、"with"も用いられますが、前者を覚えられた方がいいと思います。 (添削後)His wife, however, couldn't understand why he left his stable job at a big company.(もちろん"quit"でもいいのですが、反復を避けました。) 4)平均的なアメリカ人は退職までに5回仕事を変える。(一般性) Commonly, American change their job five times until their retirement. ***「平均的な~人」は"average Americans"のように使います。"Japanese; Chiniese"のように"-ese"で終わる国民は複数形の形はありませんが、"American; Canedian"のように"-an"で終わる国民は複数形があります。 → "average"の使い方は、「平均気温」"average temperature"、「(~の)平均回数」"average frequency (of ~)"などたくさんあります。副詞としては"on (the) average"と使います。"commonly"は「一般的に」というニュアンスに近いと思います。 → そして、ここの「平均的アメリカ人」という表現は一般的性を帯びていますので、数えられる名詞の一般性は、主語では「無冠詞で複数形」あるいは「a + 単数名詞」の2つがあります。ここでは"average Americanns"か"an average American"ですが、前者の複数形がいいでしょう。目的語の場合の一般性は「無冠詞の複数形」のみです。 ***「~まで」という表現に相当する英語は3つくらいありますので、よく把握されるべきでしょう。「~までずーっと(継続)」は"till; until"、「~までには(来ておく)という行為」にはは"by the time"、「(する~以前には)」ととらえるのは日本語からは結構難しいのですが、「~するまで5回」という表現には"before"が最適です。 ***「2つのものを移動する意味で「変える」という場合、"change 複数形"にします。"change trains"や"change clothes(この意味では"change"だけでも通ります)"や"change buses"などです。ここでは"change their jobs"あるいは"change jobs"ですね。 5)多くのアメリカ人は転職を自分のキャリアを高める機会だと考えている。(一般性) A lot of American think of changing job as the opportunity to improve their career. ***「キャリアを高める」というような表現にこそ"have a + 形容詞 + career"使うと楽になります。「高める」を"improve"など思いつかない場合などです。 *** think of (A) as (B) = consider (A) as (B) = regard (A) as (B) = look upon (A) as (B)と、なるべく反復しそうな場合、同意表現に変えることも一考すべきでしょう。 (添削後)Many Americans regard changing jobs as an opporunity to have a better career. → "the opportunity"とするよりは、他にも機会はあるのだけれども今回のはその一つという意味で"an opportunity"とするのが普通です。 字数オーバーですので、6)以降は続きをご覧下さい。
- miknnik
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A Japanese friend of mine recently left a job he had held for (the past) fifteen years. Most of his American peers did not think it was a major event, but his wife (simply) could not understand why he wanted to give up the job security at a large company. (It is said that) an average American changes their jobs five times during their years in the workforce as they regard career change as an opportunity to attain a better, higher post, or to improve job satisfaction. One of such examples is my friend, who gave up on a government position she had had to become an elementary school teacher at age forty because she believes helping children learn is more valuable than being a government official. 難易度と言うのは解りません。文法的にはあまり難がありませんが、文と文の繋がり、関係の面でchoppy です。また、most American(s) とすると、アメリカ人全てになってしまいますが、このエッセーにある日本の友人が仕事を辞めたのを知っているのは、彼の友達、同僚だけですので、その部分訂正しました。括弧の中のフレーズは入れても入れなくても良いと思われるものです。ただ、そちらのオリジナル(日本語、英語共)からかなり変えた部分があります。ご自身は「転職はキャリアを高める機会」と書かれていますが、お友達の女性は政府の役人から教職に転職したとあります。これは全く別の職業ですし、給料の面から考えてもキャリアを高める例とは受け取る事ができず、彼女の価値観の例ですので、その様に英文も変えましたが、もしキャリアの向上の例を挙げたいのなら、別の例を捜す事をお勧めします。またこれはアメリカ人のキャリアに関する例なので、「アメリカ人」の友人としなくても解ると思うので、Americanの部分は省略しました。またこの前につく冠詞はanです。 日本語で「聞こえなかった」の部分は英語では seem が使われると思います。It did not seem to his American peers... とか。でもそれだとまだるっこしい表現なので、別の表現にしました。「平均的」の部分は average を使うのに賛成ですが、文の冒頭でなくアメリカ人の形容にしました。When 40 years old は使えませんが、I'm going to tell you what to expect when seeing a cardiologist. の様な言い方はできます。
お礼
参考にしたいと思います ありがとうございました!
- ash_
- ベストアンサー率65% (13/20)
A Japanese friend of mine recently quit a company where he had worked for 15 years. Most Americans didn't think of this as something special. The wife of the man, however, couldn't understand why he quit his stable job at a big company. On average, American people change their job five times before their retirement. A lot of Americans think of changing jobs as an opportunity to improve their career. For example, an American friend of mine changed her job from a government official to a teacher at a elementary school when she was 40 years old. She thought that helping children learn is valuable. American → Americans/American people think → think of of a big → company at a big company Commonly → On average until their retirement → before their retirement changing job → changing jobs the opportunity → an opportunity official of government → government official when 40 years old → when she was 40 years old (「at age 40」など他の言い方もあります。) a teacher of a elementary school → a teacher at a elementary school (「an elementary school teacher」とも) 「平均的なアメリカ人は~」の訳し方に関しては、 On average, American people... Generally, Americans... The average American... などと色々あります。
お礼
なるほど untilとか確かにそうでした・・ ありがとうございました!
お礼
長くなってすみません(汗 ありがとうございました! 残り少し頑張りたいと思います。