• 締切済み

税務関係ですが無知ですので教えて下さい。

地場で小さな会社をやっています。 今年の3月で8期目を決算を終えました。 先日、地方国税局の資料センターから封書が届きまして、中身を確認しますと 売上、仕入、費用及びリベート等に関する資料の提出の依頼  と書かれた内容 の用紙と、一般取引資料せんと言う記入用紙がどっさり入っていました。 私の会社は小さく(年間売上1、5億程度)で、経理事態も、妻が手伝う程度で、 他社企業様ほど、きちんとは出来ていません。 税理士さんも、決算時に不備を調整してもらいながらやっている感じの程度です。 税務署からの用紙を見てみますと、皆様のご理解とご協力により任意の提出を お願いするものです。 と記入されていますが、やはり、提出を拒むと、税務署から の印象などが悪くなり、調査など来られるのでしょうか? このような経験がある方や、詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授お願いいたします。 ちなみに、3~4年前は、不景気の為に赤字決算で収支をしています。また、取引先の倒産 により、欠損金もまだ、残っている状態です。

みんなの回答

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

あなた方の会社または取引先に何かしらの疑いがあるのかもしれません。 任意での情報収集をしている段階でしょうが、それを拒否すれば、何かしらの後ろめたいことがあるのかもしれないなどと印象付けてしまうかもしれません。 税理士が常に正しい申告を行っているとは限りません。顧問先であるあなた方の処理や資料から判断して行っているだけですので、税理士がいるから安心というわけにもいきません。 また、税理士も仕事として行っています、あなたの会社からの顧問料の金額に応じての作業量などとなる場合もあり、類似する同業他社と比較して、あなた方の会社の決算内容に疑わしいなどと思われたのかもしれません。 赤字などと言いますが、時効が成立していない期間について税務調査等を行えることでしょう。よほどおかしな内容の決算であれば、赤字を超える経費否認や売り上げ除外の可能性を当局が考えているのかもしれません。 また、赤字の会社への調査などであれば、消費税の部分を重点的に行う調査かもしれません。人件費などの消費税のかからない経費など判断次第では、消費税の追徴もありえますからね。 実際の資料での判断や担当部署への問い合わせなどで検討されるべきだと思いますが、税理士がいるのであれば税理士に相談しましょう。

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>経理事態も、妻が手伝う程度で、他社企業様ほど、きちんとは出来ていません… だからこそ、当局に目を付けられるのです。 >先日、地方国税局の資料センターから… 管轄の税務署ではなくその上部組織からということを、それなりに重く受け止めないといけません。 >拒むと、税務署からの印象などが悪くなり、調査など来られるので… 既に良くない印象を持たれているのです。 ここは、ごくごく低姿勢になって言われるとおりにしておくのが身のためです。

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