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マイホーム建築中に離婚裁判を口にする妻
私(夫)は35歳、妻は36歳、1歳3カ月の子供が1人います。 結婚して1年半になりますが、現在マイホーム建築中で、家づくりを発端にして、互いの性格の不一致、両親、育児をめぐって口論が絶えなくなりました。 最近では双方ともに離婚も考えるようになり、ついに昨晩喧嘩の末に私は家を出てきました。 私は仕事がら出張が多く、年間の半分以上は出張に出ています。 特に結婚当初で子供が生まれたばかりの時は、仕事がトラブルの影響で1年のうち1カ月家に居たかどうかでした。 1カ月以上の長期出張の時は、妻は実家に帰ったりしていますが、家事・育児はほとんど妻に任せきりでした。 子供が生後2カ月の時に、私は海外に1カ月滞在しどうすることもできなかったので、さすがにこの時だけは心から妻に感謝しています。 妻は几帳面な性格ゆえに家事・育児を完璧にしないと気がすまないらしく、たまに帰ってくる私がいると洗濯物が増えたり、掃除の邪魔だったりとても目障りのようです。 しだいに育児のストレスも募り口を開くと不平・不満ばかりになってきたので、持ち家のマンションから出てマイホームを建てることを妻に提案しました。 住宅展示場や設備のショールームを見に行くうちに、購入の意思が高まりマンションからすぐ近所の家を購入しました。 ところが、妻の悪態は改善されることなく口が開けば文句ばかり。 ついには私の両親・兄弟への暴言を繰り返すようになりました。 家に帰ればそんな日々が続き、会社から求められている資格の勉強もままならない状況で、とうとう昨晩お互いに不満が爆発しました。 マイホームの工事を始めたばかりなのに、離婚の裁判をするとか言いだしたのです。(ちなみにこれで2回目です) 夫婦の口論が子供に与える影響もあるので、お互いに別れることには前向きです。 妻は宝くじが当たったら別れようというぐらいです。 しかし、やはり子供がかわいく、子供のこれからのことを考えると躊躇います。 ネットの離婚相談を読んでは、幾度と溜息がでます。 ただただ一方的な書き込みになってしまいましたが、マイホームをこれから建てようとする家庭で、離婚裁判を口にする妻をこれからも信用できるか私は自信がもてません。 ゆっくり頭を冷やす時間が欲しいところですが、工務店との打ち合わせもあり、放っておくわけにはいきません。 幸い住宅ローンの契約はまだこれからなので、最悪手付金の放棄で建築工事の契約は解除できると思います。 昨晩は終電で会社の近くまで移動し、ビジネスホテルの深夜プランで1泊しました。 お盆休みはありませんが、せっかくなので実家に帰ろうと思います。 一人の父親として恥ずかしくないよう精一杯生きようと思います。
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- adanahaoyaji
- ベストアンサー率33% (6/18)
典型的な育児ノイローゼーだと思います。 こういう場合、入口と出口が異なることが多く、 解決には根気が必要です。 具体的に申しますと、発端はマイホームかもしれませんが、 その件が解決してもノイローゼーは治らないかもしれません。 おそらく奥様は新婚時はそんな状態ではなく お子さんが生まれてから徐々に変わられたのだと察します。 1歳3ヶ月のお子様を育てるのは大変なことです。 言う事をきかない。ぐずる。危ないことをしようとする。 いたずらする。散らかす。 ほぼ24時間見張っていないといけません。 イライラしても殴るわけにもいかないし、 精神的に疲れます。 「何で私だけが」って気になってきます。 >妻に感謝しています と、ありますが、伝わっていないのではないでしょうか? それどころか、「自分は仕事が忙しいので奥様が育児するのは当たり前」 という思いが短い文章ですが伝わってきます。 奥様もそう感じているのではないでしょうか? >私は家を出てきました >子供がかわいく >一人の父親として恥ずかしくないよう と、ありますが、家を出ている間、子供の事は心配ではないのですか? 奥様がちゃんと世話をするだろうという魂胆が垣間見えます。 お盆休みもないほどお仕事が忙しいのはわかりますし、 奥様はもっとわかっていると思います。 なので、ちょっとだけでもできる範囲でいいです。 育児に協力的な態度を見せてはどうでしょうか? 最初は嫌がられるかもしれませんが、 「やらせてほしい」と言いましょう。 休みの日に子供とお留守番してみるのもいいと思います。 「こんなに大変なんだ」という事がわかれば、 自然と奥様への感謝の気持ちが伝わると思います。 時間がかかると思いますが、 奥様を褒めて、感謝する事を心がけるべきだと思います。
- Shmo77
- ベストアンサー率20% (24/119)
同年代です 出張が多く似たような境遇ですが やはりお互いに家族あってこそです 悪態を聞い文句や愚痴もたまには必要です 女性の立場や労いの言葉をかけて 家事を手伝うなどした方がよいと思います 常に互いに感謝するべきあるはずが どっちもやってやってるんだ的な 意識になっているだけでは? 頑張って関係を戻して下さい。
- vvpare
- ベストアンサー率42% (8/19)
マイホーム建築でそれまで仲良しだった夫婦がケンカを繰り返すはよく耳にする出来事です。 設計、床材、カーテンの柄。 決めなければならないことがたくさん起きて、どちらかが、例えば夫が妻(逆でも可)に譲るというかお任せだと上手くいくのが、どちらも引かずにいると、何のためにマイホームを建てようとしていたのか分からなくなるような結果を招いたりするのですね。 大金を投じているだけに難しいものです。 でもこの質問は、マイホームはただのキッカケに過ぎず、問題は他にありそうですね。 先ず、質問者様は忙しすぎです。 おまけに急ぎ過ぎでもあると思います。 年齢的に仕事に乗っている頃だと思われるので、仕事に重きを置いてしまうのは仕方がないのかも知れませんが、0ヶ月の赤ちゃんが1歳になるまでの劇的な変化は人生では他に例えようが無いくらいに素晴らしい時間を奥様と共有できないのは残念なことです。 質問者さまの人生の優先事項って何なのでしょうか? 30代で結婚して子どもも得た。 これって当たり前ではないのだよ。 質問者様にかわいい子どもを連れてきてくれた奥様に先ずは感謝! そして思いやりを示さないと、大豪邸に住もうがお手伝いさんを雇おうが、奥さまの怒りは増幅するばかりで収まり様が無いように思います。 頭を冷やそうよ。 赤ちゃんを奥様の実家にあずかってもらって、ゆっくり夫婦だけで話し合うことです。 冒頭のマイホーム作りのように、互いが主張しあってはダメだよ。 私的にはマイホーム建築は今回は流すも有りかと思うけどね。 何度も言うけど、先ずは質問者様が奥さまに感謝と愛を伝えることです。 「俺は君と巡り合って嬉しい。これからもずっと人生を共に歩みたいと思っている。仕事がこんなんで済まないとも思っている。これからは出張先からマメに連絡するよ。だから頼む。」と。 頼むって何を? それは質問者さまが考えなくっちゃ。デヘッ。 人生はあっという間。 折り返す頃には何であんなつまんねぇことでケンカなんかしたのかなぁって思い返すって。 一人の父親として恥ずかしくない生き方って言うのなら、こんな時に実家に帰るは子どもだゼ。 がんばって。
- herobilly
- ベストアンサー率16% (19/114)
たまにそういう話は聞きますよ。 マンションや戸建ては大きな買い物です。 お互いの親まで出てきますし、特に親が資金を出したりすると合鍵を作ると言ったり、出来上がったらしょっちゅう上がりこんで夫婦仲に亀裂が入ったりもあります。 とにかく親を巻き込むことはしない方がいいです。 資金がないなら我慢しないといけませんが、営業に乗せられてつい契約をしてしまうんですよね。。 やっぱり欲しいからですね。 奥さんの「宝くじが当たったら」なんて言うレベルではちょっと心配です。 現実的でないですね。 そのような状態で家を買うのはやっぱり早すぎたのでしょう。 >幸い住宅ローンの契約はまだこれからなので、最悪手付金の放棄で建築工事の契約は解除できると思います。 いっそ解約した方がいいかもしれないですね。 今回の事でお互いの本音が分かったと思いますし、勉強代と思うしかないです。 いい機会だったかもしれませんよ。 契約までには工務店でも多くの人が動いていますし、払わないといけないですが仕方ないです。
お礼
ご意見ありがとうございます。 たしかに家を買うと決めた時に私の両親が反対したのをきっかけに嫁姑問題が勃発しました。 今はとにかく前向きに考え、夫婦仲が変わることを期待してマイホームを建ててみようと思います。
- htshts
- ベストアンサー率39% (45/113)
私は44歳で、中学生と小学生の子どもがいます。私も、離婚の危機がありましたが、裁判所へ離婚調停の申し立てをして、調停委員の人が間に入って話をしてくれて、離婚にはなりませんでした。質問者様の現状から考えますと、離婚裁判の前に調停を申し立てるのがいいと思います。手続は家庭裁判所の人が教えてくれます。金額も2千円もかからない料金で解決の場をもってくれます。お互い話せば、感情が入り、喧嘩になってしまうので、間に調停員の人のように第3者が入ってもらうのが、よい解決策だと思います。 私が調停委員の人に教えてもらったことは、 人生、生きて行くうちに憎たらしいと思う人に出会う。 世の中いい人ばかりではない。 好き・嫌い と決めない 妻への生活費を欠かせないこと。(婚費の重要性) ~考え方について~ ・もっと幅をもった考えを持っていい。 ・もっと曖昧でいい。 ・白か黒かでなく、グレーの部分もある。 グレーの部分を大切にする。 中国で聖人と言われた人も、いくら正論を唱えても、正しいが故に、 民に滅ぼされてきた。 といった、ことを学びました。 お子さんの将来を考えても、一時の感情だけで離婚を決意することはよくないと思います。お互い、調停、裁判を経て、話し合って、 納得の上ならば、仮に離婚になっても、お子さんも理解してもらえると思います。 人生が良い方向へ進むことをお祈りいたします。
お礼
貴重な体験談をお聞かせいただき、ありがとうございます。 以前に家裁の調停に入ってもらう話を妻に提案しましたが、よく理解してもらえませんでした。 いずれ離婚することになっても私にとってはそれが良い道かもしれませんね。 今できることを一生懸命頑張ります。
お礼
皆様の温かいお言葉に胸が熱くなり、とても感謝しております。 本当にありがとうございます。 少しだけ補足させていただきます。 実家に帰りましたのには理由がありまして、お盆はもともと妻が実家に帰る予定だったのと資格の試験が近いので気持ちを切り替えて勉強がしたかったからです。 私にとってマイホームは夫婦不和の最大の解決策であり、これを失うイコール家庭崩壊を意味しています。 離婚はいつでもできるが、マイホームは今しかできない、そう思っています。 だからとりあえず、建築工事は進めようと思います。 たしかにおっしゃる通り、急ぎすぎなのは感じています。 私自身は子供が小学校に入るまでに新居を築き引っ越せばいいと思っていたのですが、妻が今の住まい(マンション)からはすぐにでも出たいという気持ちが強いのです。 独身の時に持家のマンションを自分でリフォームして、そこに結婚後妻が同居したのですが、妻は自分で望んで住んだ訳ではないのでどうも気に入らないようです。 当分は試験体制に入るので、工務店との打ち合わせまで妻と顔を合わす機会はありません。 私は子供のこれからの成長を見ていきたいですし、子供の笑顔が見れたら、それで満足なんだと思います。 今回改めて父親としてもっともっと成長しなければならないと思いました。 こうして文章にすることで自分自身の心の整理がつき、皆様のおかげ様で頑張るチカラが出てきました。 私のような未熟者にご指導ご協力いただきありがとうございます。 近いうちに経過のご報告をさせていただきます。