- 締切済み
負ける離婚裁判をする意味。
負ける離婚裁判をする意味。 性格の不一致で離婚裁判をしています。 結婚10年目で小学生の子供おり同居中です。 夫婦でそれぞれ弁護士をつけて争っています。 同居していて離婚が認められるのは どんな時ですか? 被告(妻)には特に浮気やDV、家事、育児放棄はありません。 今の状況で 離婚裁判をして得るもの、失うものはなんですか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
~~~ 離婚で失うもの ~~~ 1)経済的基盤 2)結婚で実現しようとした夢 共に見た将来の夢も失うということ。 3)子供も失う可能性あり 4)自信 「離婚した自分」「失敗した自分」を抱えてしまいます。 人間不信になったり 5)人生の目標 この先どうなるのか…自分の人生はどうなっていくのか… 6)社会的信用 一つの家庭を守ることが出来なかった 7)人間に対する信頼 人が信用できなくなる 8)家族愛 ~~~ 離婚で得るもの ~~~ 性格の不一致で離婚裁判を、とのことですが、あなたの場合、価値観を共有できないことから、発生するストレスから解放されるということでしょうか。
- riokawa
- ベストアンサー率27% (73/262)
あなたが夫側で離婚を拒否しているのが奥様ですね。 原因は性格の不一致。 普通に考えると離婚を拒否ている理由として 1、離婚後の生活不安 仕事や収入、子供の環境です。 2、世間的な体裁 多分1が大きいのではないでしょうか? だとするならばお金で解決をしてあげるのが一番です。 養育費は普通より多めで期間は子供が就職するまで、 財産分与も1/2以上。 これで大半は解決すると思います。 性格の不一致が理由なのであなたにも沢山の言い分や怒りや不信感があります。 なのでそれを相手や調停員や弁護士に『妻はこんなにひどいんです。離婚を認めてください』と言っている状態です。 でも知っての通り法的なルールからすると 1、不貞行為 2、悪意の遺棄 3、3年以上の生死不明 4、配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがない 5、その他婚姻関係を継続しがたい重大な理由 1~4は該当していません。 5で戦いたいとお考えですが5を立証するのは非常に難しいです。 なのでどうしても離婚をしたのであれば理由はどうであれ、 相手が離婚をしても大丈夫な環境や条件を出すことです。 戦うのではなく、どう解決できるかです。 この場合の離婚はそれが出来るかどうかがポイントです。 友人が同じような状況でしたが それで離婚できました。 アドバイスですが(友達にも言ったことですが) 今の段階で弁護士を通じてどんな条件なら離婚を認めてくれるかを 打診してください。 あとはすり合わせです。 離婚裁判をして得るもの、失うものはなんですか?ですが 得るものではなく、得たいのは離婚ですよね。 失うものは何を恐れるより、 何を失おうがそれを覚悟するのが離婚です。 今あなたの戦い方は自分の正論を守るの一番になってるのでは? それは相手も同じです。 それが分かり合えないから離婚したいんです。 法が味方にならないなら 守るのは自分の正論を守ることではなく 離婚後の安堵を確保するための行動です。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
もう裁判にはいっているんですか、 夫婦共に離婚の意思があるなら、裁判のまえに離婚調停で 財産分与や親権、養育費のことを決めればかんたんなのですが、 裁判となるとどちらかが離婚を拒んでいる、ということですね。 離婚に至る責任がある、とされたほうが慰謝料を払うことに なりますが、夫婦お互いに性格の不一致を主張するなら 慰謝料は発生しません。 財産は結婚後にできたものと負債合わせて分与しますし、 親権、養育権は子供の視点に立つて裁判で決められます。 無くす可能性のあるものは、財産と子供です。
- Osric
- ベストアンサー率17% (280/1580)
奥さんに落ち度が泣く、離婚に反対しているのであれば、この場合、ヘタをすると、離婚自体が認められない場合があります。和解の話はなかったのでしょうか。こういう場合、和解が一番現実的です。判決が出て、離婚が認められるとしても、奥さんに落ち度がない以上、慰謝料、養育費は高額になります。裁判にまでなるのであれば、あなたは家を出て、何年も別居の実績をつくるのが、現実的だったかもしれません。判決の前に、通常もう一度和解案が、裁判官から出ます。それに奥さんが乗るかどうかです。 質問の得るものは、余りありません。失うものは、特にお子さんがいるようですので、子供のいる家庭と、弁護士費用は、両者にかかってきます。
- tomy-eye
- ベストアンサー率36% (170/469)
●同居していて離婚が認められるのは 優秀な弁護士を得た側 ●離婚裁判をして得るもの やらなきゃよかったと言う後悔 ●失うものはなんですか? 銭・時間・子・人生
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1726)
子どもの目線で考えるべきで、原告と被告の視点で述べる事例ではないことに気づくと、親として成長できるチャンスかもです ですから、子どもが得るもの、失うものと考えれば、失うものしかありませんよ