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TBSサンデーモーニング:原爆の日
8月11日放送のTBSサンデーモーニングで「原爆の日」について取り上げられていました。 2度と戦争を起こさないためにその悲惨さを後世に伝えるという点では1年に1回このような機会を設けることは良いことだと思います。 一方で、太平洋戦争が何故起こったかという点については殆ど報じられることはありません。 失敗を繰り返さないためには、歴史の事実を把握し原因を明らかにすることが重要だと思いますが、マスコミがこれを報じないのは何か理由がありますか? _
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どちらにお住まいでしょうか? 広島、長崎では日常的に原爆病院等の原爆関係の放送をしていますがね。 学校教育はどうなっていますか? マスコミも商売です。視聴率が稼げなければ放送しません。 なんでもかんでもマスコミに責任を被せたのではどうにもなりません。 見る方の問題はどうなっているのですかね~
不思議に思うのは何で被爆者は原爆を投下したアメリカ合衆国に抗議したり賠償保障を言わないのでしょうか。原爆反対の運動も一向に効果が見えないのは何故でしょうかね。 マスコミが太平洋戦争の事実を報道しない理由はそれで視聴率が稼げられないからです。マスメディアは視聴率幾らの世界ですからね。
- Mokuzo100nenn
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>失敗を繰り返さないためには、歴史の事実を把握し原因を明らかにすることが重要だと思いますが、マスコミがこれを報じないのは何か理由がありますか? マスコミは、歴史の事実を把握し原因を明らかにすることが重要だと思っていないからです。 彼らは事実関係調査の手間を掛けずに番組を仕上げて(=ローコスト番組)、高い視聴率を取る様に情緒的なコメントをさせ、あわよくば番組スポンサー費用を値上げできないか、にだけ関心があります。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
他の方が既に回答していますが、原因を明らかに すると、日本は悪く無い、ということが判って しまうからでしょう。 かといって、得意のねつ造をやれば、この情報時代、 すぐにばれてしまいます。 それは慰安婦、南京で明らかです。 それで、殊更被害だけを強調しているのだと 思われます。 米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は 公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きづり込んだ 過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分 にされてしまいました。 31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に 引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。 彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。 マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと 米国議会で証言しています。 こういうことが赤裸々に語られては、困るわけです。 日本はいつまでも悪者でないと、マスコミの方針に反する ことになるのです。
- shin1417
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>マスコミがこれを報じないのは何か理由がありますか? あの戦争はマスコミが煽り立てて日本を参戦させたから。 東条英機は戦争を回避する為に首相になったというのは有名な話。 その東条英機に対して 「なぜ東条首相は開戦を決断しないのか?」「開戦を決断できない東条英機首相は腰抜け!」「腰抜け東条英機は首相を辞めろ!!」 ↑これ、日本が戦争に突入するちょっと前の『朝日新聞』の記事ですよ。 日本は戦争するべきだ、日本は戦争するべしぃぃーって、がなり立てたのは、当時の新聞ラジオなんですよ。 日本のマスコミ、これ、無かったことにしてますよね?
- matsu_kiyo
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戦争と「原子爆弾の使用」とは、連関性がありません。 なぜか? アメリカは幾多の戦争に関係してきましたが(朝鮮戦争からカウントしても、十指では足りないくらいに紛争地域に関与している)、第二次世界大戦以後、原子爆弾を使った事例はありません<枯葉剤を使ったベトナムやナパームを使った事例はあるが、所詮は通常兵器の範疇>。 核爆弾を使うと人的被害がすごすぎること、報復と称して核ミサイルが飛び交う局面も覚悟しないといけないこと、何より国際社会から大きな非難を浴びることが確実だから使用しないのです。 では当時の日本はどうだったのか・・・。ほぼ死に体だったから、核爆弾が使用された(報復の可能性があれば使用していない) のは間違いなく、又、日本が世界的にも孤立しており、【敵国である、黄色人種などどうなってもいい】という人体実験さながらに使用されたものであることは、ほぼ明白です。 こう考えると、核を使用したことは、日本のせいでは勿論なく、アメリカの都合/戦争とは何の関係もない。ということが分かります。戦争が起こった→核使用、という短絡的なことでは決してありません。 広島にあるあの石碑。「安らかに眠って下さい。過ちは繰返しませぬから」は、一部の知識人たちも含めて、「日本が(元になる)戦争を起こしてはならない」という意味に取られますが、原爆を落とされるような過ちだったのかどうか、よくよく考えないといけません。 マスコミはじめ、本当のことを語らない理由は、・既に既成事実化している(東京裁判史観) ・諸外国の捏造や思い付きが定着してしまった(南京大虐殺や”従軍慰安婦") ・それを知らないほうが、統治上都合がよかった(おかげで経済発展はできた) ・GHQのウォー・ギルト・インフォメーション政策の浸透 などなど、上げればキリがありません。 そうです。「知ってはならない」事実も大いにある、ということです。 少なくとも開戦前夜の日米の外交上の攻防などは、真実を知る上で重要なのですが、余り俎上に上りません。日本史でも「気がついたら真珠湾攻撃」みたいな記述になっているのでびっくりします。 そういう、真実を教えない/書く事すらタブー視されているところでは、捏造自国史で全国民を教育しているお隣とあんまり変わらないと思います。
- rikukoro2
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なぜ『太平洋戦争が起きたか? →『ハルノート』と突きつけられた為 なぜ『ハルノート』を突きつけられたか? →日本の領土拡大により連合国の利権が脅かされた為 なぜ『日本が領土拡大』したか? →帝政ロシアが南下し、日本の権益が侵されそうになったので 軍事的に強化するしかなかった これを放送するとNO1の回答者のいうとおり TBSの方針に反するから
- dragon-man
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歴史の事実を報道すると、都合が悪いからです。日本のマスコミ報道は、前の戦争の責任はすべて日本にあるという歴史観、いわゆる東京裁判史観に基づいています。歴史をつぶさに追うと、必ずしもそうではないという真実が次々に出てきて、報道方針上都合が悪くなるのです。特に朝日、NHKのその傾向が強いです。韓国が歴史の事実から目をそむけ、都合の良い反日一点張りであることと似ています。両者とも、自分に都合の悪い歴史には目をつむります。
- guess_manager
- ベストアンサー率33% (1175/3512)
なぜ戦争が起きたのかということを突き詰めると、やっぱり日本は悪くなかった!とか騒ぎ出す人たちが増えるからです。 これは、戦後一貫して行われてきた教育方針で、日本が悪かったという第2次世界大戦後の世界秩序の根幹の一つをなすものですから、非常に重要なのです。