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偏差値57の高校

  一般的にはレベルの高い高校といえるのでしょうか。 また国公立大学受験において、評定平均が高校のレベルに左右されると伺ったのですが 学科、類 などは関係なく、学校単位で評価されるものなのでしょうか

みんなの回答

回答No.3

偏差値57の高校のレベルが高いか低いかという質問には無理があります。 偏差値は厳然たる数字。いっぽう、ここで言う『レベル』とは主観的、あるいは相対的なものです。 ただし、国公立大受験を前提にすれば、対象外レベルと言えます。 まず、全国の国立大の総定員は約85000人です。 一方、大学志願者総数は約660000人です。 もし、受験生の一般傾向として上位成績者から順に国立大を目指すとするなら、成績上位13%の人しか入れないことになる。 上位13%というのは偏差値で言うと61以上です。 次に、偏差値57の高校の生徒の大学受験偏差値が幾つか?ということですが、これは単純に57にはなりません。 高校の偏差値というのはあくまでも高校受験時の偏差値でしょう。 もし、日本の高校生が全員大学を受験するなら、高校偏差値がそのまま大学受験時の偏差値になると言っても概ね間違いではないでしょう。 ですが、大学を受験するのは高校生の半分です。 そうすると、単純に言えば偏差値50の高校が大学受験時には最底辺と言うことになります。 だから一般に大学受験偏差値は高校偏差値から10引いた値がレベルの目安になると言われています。 つまり、高校偏差値57の生徒の大学受験時偏差値は47になります。 偏差値47の受験生が偏差値61以上の学校を目指すというのは、不可能とは言いませんが、かなり無理があると言わざるを得ません。 ネットでは偏差値40とか50とかから国立大や早慶を目指すとか、合格したとかいう話題を見かけますが、それは極めて特殊な事例だから話題になるのです。 普通には無いことだということです。 平均すれば国立大を目指すなら都道府県で上位10校くらいの高校に行かなければいけないということです。 > 評定平均が高校のレベルに左右されると伺ったのですが… 一般にはそう言われていますね。ですが公表されてない以上、真相は不明です。

回答No.2

偏差値50が真ん中なのでレベルが高い高校になりますね。 学校単位ですね。 「じゃあ○○は損じゃん」って感じでしょうけど、みんな損得だけで決めるわけではないですし、もろもろの評価もありますので。 例えば偏差値が低くともOB実績のある伝統校は推薦で強いとかそういうのもありますよ。 HP見たり、先輩や先生に話聞けばいいです。

回答No.1

60あれば間違いないでしょうが、まぁ平均よりは上なんじゃないですかね。 そもそも評定平均の意味をご存じでしょうか? 簡単に言うと成績合計を科目数で割ったものです。 高校のレベルに左右というのは成績の部分ですね。 定期試験で簡単な問題を出すところもあれば難しい問題を出すところもあるので評定は変わってくるでしょう。 しかし高校のレベルが低いから評定が下降補正される、なんてことはないです。 そして大学受験といっても評定が関係するのは推薦入試のみです。 より評定が高い人、つまり成績が良い人が推薦されるというだけのことであって、一般入試を考えるのでしたら評定は関係ありません。 一般入試は試験の点数のみで決まりますので。

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