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過去戦争をした日本を誇りに思い感謝?

終戦記念日が近づいて来ましたね。 TVでは毎年この時期悲惨な戦争や日本は過ちを犯した等自虐特番ばかりですが、 自国を守るために戦うのは当然のことではないのでしょうか? また、戦わなかった場合戦った場合よりも更に悲惨な末路にはなっていなかったのでしょうか? 過去に日本を守るために戦った方々を誇りに思い、感謝するようなことはいかがなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.10

>過去に日本を守るために戦った方々を誇りに思い、感謝するようなことはいかがなのでしょうか? 大賛成です。 日本は米国の帝国主義によって戦争に引きずりこまれ、戦後ソ連の共産主義によって自虐史観を叩きこまれてしまいました。米国の対日経済封鎖と、ソ連の南下政策によって挟み討ちに遭い、死ぬ間際に反撃に出たのです。 日本の政治家は戦争回避の責任や、早期終結の責任がありました。米軍が沖縄上陸や原爆投下する以前に、ソ連が北方領土を占領する以前に終戦へ向かわなけばなりませんでした。「戦争責任」は戦勝国に対してではなく、日本国民に対して負わなければなりません。 しかしそのような自滅的な作戦であっても、命令が出れば「お国のため」と、若者が命を散らしたのです。そのような英霊に対して最大限の感謝の念を表明するべきです。政治家も公人として参拝すべきで、それを批判的に報道してはいけません。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.9

>>戦争は悲惨ですが過ちではなかったということでしょうか。 まあ、戦わなければ、もっと悲惨な状況になったし、世界の植民地は解放されず、帝国主義が続いていたでしょう。 もちろん、全てが正しかったとはいえないです。日本の国家神道、現場無視の官僚的な軍令部など、過ちと思える部分はいろいろあると思います。 神様は、日本の植民地解放という正義にかなった目的には勝利を与えてくれたけど、だからといって、それ以上の勝利は日本に与えないというバランス感覚があったんでしょう。 日本は、日清・日露に第一次大戦と3連勝し、さらに満州国ができました。そして、英国に代わって力を持ってきた米国からすれば、日本が中国大陸を支配するのは許せないことだったんですね。状況としては、力を持った2大国家が、その覇権をめぐって争うのは当然のことです。戦国時代、武田信玄と上杉謙信が戦ったように、あるいは東軍と西軍に分かれて戦った関が原の戦いのようなものだといえるかもしれません。 「西軍が正義だ」とか「東軍が倫理的にみて正しい」なんていえないと思いますね。 そのために、米国は日本と対決する日を想定し、対日戦争をするための研究をして「ハルノート」で日本を追い詰めて、日本を戦うしかない状況に追い込みました。日本はそのままでは、餓死するしかないので、戦うしかなかった。 ただ、善悪をいうなら、植民地支配し、そこから搾取を続けていた欧米国家は断罪されるべきでしょう。日本は、彼らに無謀ともいえる戦いを挑んだ勇気ある国家であり、そのことは賞賛されるべきでしょう。 >>戦争番組では自虐ばかりで、アジア開放についての功績はほとんど触れられないのが不思議です。 そりゃあ、戦争番組を流すマスコミは、中国・韓国等の手先だから当然だと思いますし、そういう番組を流せば、左翼勢力から総理の靖国参拝と同様な批判がきて面倒だからでしょう。 また、その自虐史観をサポートするために「風立ちぬぬ」なんて駄作アニメが作られ、そのヒットをマスコミが手助けしているように思えますね。

noname#194996
noname#194996
回答No.8

>TVでは毎年この時期悲惨な戦争や日本は過ちを犯した等自虐特番ばかりです 悲惨な戦争があったことは事実ですが、とかく昔のことは美化しがちです。自虐ではなく、何があったのか、それで日本はどうなったのか、それはどんな原因だったのかを改めて見直すために記念日はあります。 年月が経って、戦争とはかくも悲惨なものだということが忘れられようとしている昨今、そういった番組は意味があると思います。「平和ボケ」とウヨクの人間たちがいっていることは、要するに戦後すぐの日本人のこころを忘れかけている好戦的な彼ら自身のことだと私は思います。 >自国を守るために戦うのは当然のことではないのでしょうか? そのとおりですが過去の事実はそれほど簡単ではありません。難しいことです。 >過去に日本を守るために戦った方々を誇りに思い、感謝するようなことはいかがなのでしょうか? ”過去に日本を守るために戦った方々を誇りに思い、感謝するようなことは悪いことなのか?”と聞いておられるのでしょうか?もちろん悪いことではありません。ただ、彼らの一部が守りに徹しただけでなく、一歩前に踏み込んだことを過ちと言っているのだろうと思います。そのために原爆が必然的に落とされたのだという思想もあります。これは自虐かもしれないとわたしも思います。後生のひとに判定してもらいましょう。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.7

”自国を守るために戦うのは当然のことではないのでしょうか”     ↑ 全くその通りです。 日本は幕末から、戦争直前まで、欧米列強の侵略に 対して、何とかしようとしてきた歴史です。 明治憲法は、まさにそのための憲法でした。 だから、天皇主権にして、権力を集中させ、臨戦態勢を 目指したのです。 日清日露戦争は、半島に列強の軍事基地を造らせまいと した戦いでした。 韓国に頼まれた併合したのもその一環です。 韓国を強化して、ロシアの侵略に備えたものです。 あのマッカーサーでさえ、日本のあの戦争は自衛の為の 戦争であった、と米国議会で証言しているぐらいです。 ”戦わなかった場合戦った場合よりも更に悲惨な末路にはなっていなかったのでしょうか?”      ↑ ここら辺りは難しい問題ですが、戦わなかったという 選択肢は無かっただろう、と考えています。 当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。 GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、1200万の失業者が 街に溢れ、あちこちで暴動が発生していました。 ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は さっぱりです。 それでどうしても戦争をやる必要があったのです。 戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国 経済は見事な復活を遂げています。 その現れがハルノートです。 これは私の偏見ではありません。 米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は 公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きづり込んだ 過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分 にされてしまいました。 31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に 引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。 彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。 では、日本が米国に屈してハルノートを受け入れれば、戦争を避けられた でしょうか。 私はそうは思いません。イラク戦争を見て下さい。 米国は何か罠を仕掛けて、戦争に持って行ったと思います。 米西戦争では、 1898年 2/15 ハバナ湾で、 米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没しています。 これで米兵266名が死亡し、スペインの仕業だ、 ということになり戦争が始まっています。 ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。 1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の 哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した とされる事件です。 これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが、 その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し 真実が明らかにされました。 湾岸戦争 1990年 では アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーが イラクのクエート攻撃に対して 「介入するつもりはない」と発言しており これを信じたフセインがクエートを侵略しましたが、 米国軍等により撃退されています。 米国は約束の存在を否定していますが、当の大使は、それ以後、公式の場には 一切姿を見せなくなりました。 その他にも怪しいのはいくらでもあります。 以上が、日本が戦争を拒んでも、ダメだったろうと思われる理由です。 ”過去に日本を守るために戦った方々を誇りに思い、感謝するようなことはいかがなのでしょうか”     ↑ こんな当たり前のことが通じなくなったのが今の日本です。 ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(War Guilt Information Program) による洗脳の結果です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.6

包囲網ができたのは中国を侵略したからですよね?満州国が自然にできたとでも? 太平洋戦争より十年以上前からひどい事をしていて、真珠湾でだめ押しになっただけです。 下っ端の兵隊はそんな事知りませんから、お国のためと志願していって、後に真相が明らかになったから裏切られた思いでしょう。その人達の霊をなぐさめるならやぶさかではありませんが、騙した張本人と一緒じゃやだって言ってますよ。

回答No.5

こんにちは! 祖国防衛ってそうですか? 呼ばれもしない海外に「在外邦人を守る為」 と軍隊を出して、海外の土地に眠る資源、 権益を私し、空襲や家族の戦死など国民に塗炭の苦しみを 味わさせる。 日本が敗戦したらアメリカと司法取引し、裏側から日本を 支配。 死んでいったものを英雄視し、そこに自分たちが立って あたかも自分たちが英雄であるかの様に振る舞い、 その実、改めて 我らを再度支配しようとする連中に何を感謝すれば良いのですか? 靖国に眠っている方達だけではなく、トバッチリをくらった一般市民の霊にはしっかりと 眠って頂きたいですけどね。 それでは!

  • guchiliy
  • ベストアンサー率11% (36/311)
回答No.4

自己犠牲の崇高な愛国心 は、 無能で国民を大事にしない指導者層によって、 犬死へと導かれました。 戦わなかった場合戦った場合よりも更に悲惨な末路になっていた、 つまり、 現在の北朝鮮のようになっていた可能性はありますが、 指導者層にも犬死された方々にも、感謝は筋違いかと存じます。 犬死された方々には、哀悼の意を表すべきかと…

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.3

>>自国を守るために戦うのは当然のことではないのでしょうか? そうです。 >>また、戦わなかった場合戦った場合よりも更に悲惨な末路にはなっていなかったのでしょうか? 今の中国も含めてアジア・アフリカ諸国などは、いまだに欧米の植民地支配が続いていたでしょう。 そして白人優位主義がいまだに続いていて「人種差別があって当然。白色人種以外は人間じゃあない。」というのが世界標準の状況かな? たとえば、日本軍が捕虜になったとき、白人女性はその前を全裸で歩いていたそうです。彼女にとっては、「日本人は人間ではない、獣の仲間」って考えていたようです。 >>過去に日本を守るために戦った方々を誇りに思い、感謝するようなことはいかがなのでしょうか? 今の平和と経済発展を考えると、ほんとうに感謝の気持ちが出ます。 ただ、8月15日に安倍総理が靖国参拝をしないというのは、ダメですね。自分の国を守ろうと戦って死んでいった方たちに感謝し、慰霊するのは当然です。 安倍総理は、再度、河野・村山談話を否定・破棄し、歴史中国や韓国の言うことなど気にせずに、靖国参拝すべきでしょう。

wakaranyai-
質問者

お礼

戦争は悲惨ですが過ちではなかったということでしょうか。 戦争番組では自虐ばかりで、アジア開放についての功績はほとんど触れられないのが不思議です。

  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.2

>>◆過去に日本を守るために戦った方々を誇りに思い、感謝するようなことは    いかがなのでしょうか? 当然のことですね。 どの国も、その国を護るために尊い命を捧げた英霊には、感謝しているはずです。 そのために、さまざまな記念碑などが作られ、折々に、イベントも行われています。 われわれ日本人も、できるだけ、靖国神社や地元の護国神社に参拝し、英霊に感謝したいものです。

wakaranyai-
質問者

お礼

英霊に感謝することは少ないと思います。 靖国参拝をいけないことのように言われたり、 日本を守るために戦った人々が罪人のように扱われているのではないのでしょうか?

noname#189742
noname#189742
回答No.1

根本的な考え方に問題があったと思います。 例えば、資源が無いなら暴力で奪えばいい…なんて思想でしたので、ありとあらゆるトラブルに巻き込まれるのも当然です。 当時は、まだ思想の範囲が狭いのか、自分達さえ良ければという考え方でした。 一つの地球に仲良く暮らすという思想がありませんから、とにかく軍事力を使って征服しょうとしたわけです。 ただ、如何せん神国ニッポンですから、科学の国アメリカには勝てない訳です。 レーダーも無く、ヤマト魂だけでアメリカに勝てますか?

wakaranyai-
質問者

お礼

包囲網でそうする他ないよう追い込まれたと聞きました。 また、征服ではなくアジアを開放というお話もあるそうです。 ゼロ戦など当時日本の技術力は優れていた面も多いのではないのでしょうか?

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