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自己PRの添削お願いします
私は全体を見て何をすべきか考えて行動することができます。 飲食店のアルバイトでキッチンを経験した際、食材の補充を支持されていたにも関わらず、自分の仕事に没頭してしまい先輩社員に叱られることがありました。このことがきっかけで、周りの状況を把握するよう意識し、周囲への声かけや食材の事前準備など、全体を見て周りが何を求めているか考え、行動するよう心がけました。そのことから、先輩社員からも「気が利くようになったね」と声をかけられました。感謝の言葉をいただくことで自分自身も成長していると実感が持てました。 添削をお願いいたします。(新卒です) 履歴書用なのでもう少しコンパクトにしたいです。 事務職希望しています。
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- yuklamho
- ベストアンサー率26% (305/1156)
人事の専門ではない40代の研究職の者ですが、 最初の文はあまり良い印象を与えないと思います。殆どの方が気にしないようなのですが、よく考えてみてください。この文章は何のためにどこに出すのか(読者は誰なのか)。その会社の事務職に就くために採用担当の方に出すわけですよね(読むのは部長以上の方)。つまり、あなたのお父さんと同じ世代の人に“私は全体を見て何をすべきか考えて行動することができます。”と言って“凄いなー”と言ってもらえると思いますか?“バイトでの失敗を教訓に職場(組織)全体の仕事の中で自分が今すべきことを考えるのが如何に重要か学びました”くらいの方がいいのでは? 何のために出すかと言えば事務職に就くためですよね?事務職って人事や経理などいろいろありますが、基本的には営業や研究開発、工場などの他部署をサポートする部署ですよね?そういう視点でみるとこのテーマはいいと思います。 つまり、何がいいたいかと言うと、学生時代に経験したことなら何でも書けばよいのではなく、“その会社の事務職に私はむいていますよ”というPRを考えた方がいいのでは?例えば、“文化祭時に部活でお好み焼き屋を出店しました。私は売り方を工夫したので売り上げが一番でした!”と言えば、“この人は事務より営業が向いているのでは?”と思われるかもしれないですよね。
- AR159
- ベストアンサー率31% (375/1206)
採用担当してました。 この手の「自己PR」を嫌というほど見て来ました。 一応最後まで目を通しますが、全くと言っていいほど印象に残らないし、評価もされません。そもそも「自己PR」になってません。 どうしてかというと、書いた側が「絶対これだけはアピールしたい」と思って書いたのではなく、他に書くことがないのでどこかで見たようなPR文を流用したのが見え見えだからです。 このPR文を冷静に読むと、「指示されたことが一度では守れない、自分のことに精一杯で周りが見えない。誰でも当たり前に出来ることがやっと出来るようになっただけ」というふうにも読めます(意地悪な言い方でごめんなさいね)。 『私は全体を見て何をすべきか考えて行動することができます』と言い切るのなら、あなたが職場のリーダーや責任者としてすべてのことに目を配り、顧客対応から後輩の育成まであらゆるオペレーションに関与し、職場でなくてはならない存在だったくらいのことをアピールすべきです。 このエピソードしかないのなら、「叱られると素直に言うことをきいて柔軟な対応ができます」というアピール(アピールになっているかどうか??ですが)のほうがまだ現実的です。
- RX-78NT-1ALEX
- ベストアンサー率65% (13/20)
イベントの企画運営や委託物の製造を事業とする会社の代表をさせていただいています。 まず、変換ミスかもしれませんが誤字脱字のチェックは念入りに 支持→指示 関わらずの後ろの『、』はいらない等 内容的には失敗談が濃く説明されすぎていて印象がよくないばかりか、肝心なアピール内容が書ききれていません。 これでは長文になっている割にPRはまったくできていないことになります。 在学中アルバイトをしていた際、自身の仕事に没頭してしまい失敗したことをきっかけに・・・ くらいに簡潔にまとめるようにしたほうが良いでしょう。 さらに、”周囲の状況を見て仕事をする”という行動は新卒者にとっては注意力を必要とし、大変なことであろうと察しますが、社会人として仕事を効率よく他者より有能にこなすには必須であり基本能力です。 そのため、”周囲への~いるか考え”あたりのくだりは必要ないです。 周りの状況を把握するよう意識と行動を心がけるようにしました。 くらいで十分です。 最後の2行も存在価値がPR文としてはほとんどないです。 この2行って要するに『先輩にできるようになったって褒められてうれしかった』って内容ですよね? 人事担当者がこれを読んだところで評価が上がるとは思えません。 事業主として期待するPRとしては ・何ができる人物なのか ・何をできるようになろうとしている人物なのか ・何がしたい人物なのか の3点がはっきりとアピールされているPR文が好ましいです。 このことから、質問者様の自己PRの良い点と悪い点を探ります。 良い点としては、失敗談からの自己成長が書かれていることです。 能力不足であることからの失敗を、自己努力で克服できる人間性が伝わり好感が持てます。 悪い点は、入社後どういう社員になりたいか、どういうスキルを身につけ事業に貢献したいかがまったくわからないところです。 現在の良い点を活かし文章をコンパクトにまとめることで、空いたスペースに今後の展望と自身の成長と貢献を決意している旨、気持ちよく書き込まれていると非常に良い内容になるでしょう。 最後になりましたが、アルバイトでの経験職種は”接客・サービス”業ということになり、希望職種と異なっています。 こういった場合は異業種での経験が軽視されやすいため、事務職になぜ就職したいか、足りない経験をどう補うのか、今後どう成長するのか、といった点は重視されやすいです。 あくまで一般論で判断するなら、 私はアルバイトの経験があり、失敗しても意識付けと指導を素直に受け入れる行動力で克服してきました。貴社に入社後はアルバイトでの経験を元に、足りない能力を努力と情熱で補っていこうと思います。 くらいの内容でも十分かな?と感じます。 しかし、自己PRは個性が一番発揮されやすい項目欄でもあるので、自分らしさだけは消さないようにしてください。 末筆ですが就職活動の成功をお祈りしています。