生きている意味がわかりません

質問

なぜ生きているのかばからしくなってきました。人に優しくしても裏切られ、相手が困ったときだけ俺に頼ってきて。両親もお前がいなければ私たちは今頃楽しく生活していると言われ。本当に死にたい。なんでいきているのか。人が信じられない。人一倍他人には優しくしてきた。誰にも弱音は吐けない。ここでしか吐けません。両親からも誰からもひつようとされていない。誰にも迷惑かけないように生きてきたのに。甘えてますよね。すいません。

回答No.5

Mokuzo100nenn

＞誰にも迷惑かけないように生きてきたのに。

それが大きな勘違いですね。
みんなの世話になって大きくなった子供が「誰にも迷惑掛けていない」なんてうそぶく。
頭に来ます。

＞甘えてますよね。

はい。
甘えていますよ。

＞生きている意味がわかりません

意味なんてありません。
この世に受けた奇跡の命を王がするか、不平不満を言って周囲を不愉快にするか、あなたの選択があるだけです。

回答No.4

dragon-man

生きていると、思わずそう言う愚痴をこぼしたくなることがありますね。信頼していた相手に裏切られ、困ったときだけ頼りにされて、親も優しくしてくれず、誰も弱音を吐く相手もいない。
でもね、世の中なんてそんなものです。たいていの人はそうやって生きています。１００人いたら５０人はそうでしょう。
友達はいないのですか。恋人はいないのですか。もしそうなら冷たい親や友人などと関わっていないで、そう言う相手を見つけなさい。その相手にも裏切られたら、また別の相手を探しなさい。もし見つからなかったら、あなたの好きなように生きていけばいいだけです。人のことを気にしても仕方ありません。人間は皆孤独なのです。そうやって生きているのです。
生きている意味なんて考えている暇があったら、、外へ出て恋人でも作りなさい。

回答No.3

ka28mi

４０過ぎの会社員です。

手厳しい言い方になりますが、生きている意味は自分で作るのです。
あなたは、あなたのために生きるのです。
他人に認めてもらうため、他人に褒めてもらうために生きるのではありません。

＞人に優しくしても裏切られ
見返りが欲しくて優しくしているのなら、優しさだけを取ろうとする悪人のカモになるだけです。
あるいは、質問者さまの「優しく」が見当違いなのか。
困った時だけ寄ってくるような相手は切り捨てればいいんです。

＞お前がいなければ私たちは今頃楽しく生活している
じゃあ、いなくなってあげればいいじゃないですか。
死ねと言っているのではありませんよ。独立して縁を切ればいいんです。
戸籍上の縁を切ることはできませんが、たいていの縁は切ることができます。
遠く離れて暮らして、連絡を取らなければいい、それで相手も質問者さまも幸せになれるんでしょう？

「人」という塊がいるのではありません。
ひとりひとりが違う人間です。
優しくするべき相手もいれば、優しくしてはいけない相手もいます。
全面的に信用していい相手など滅多にいません。ほとんどの人は、一定の条件下で、一定のことについて信用してもいいんです。全面的に信用してはいけない相手もいます。
その違いを分かるようにしなければいけません。

＞誰にも迷惑かけないように生きてきたのに
迷惑を誰にもかけていない人など、存在しません。
自分は誰にも迷惑をかけていないと考えている時点で、たぶん、ご自分に対して甘い点を付けています。

ご自身が何を求めているのか、どうであれば楽しいのか、一度それを見直してみることをお勧めします。

回答No.2

heisenberg

生きている意味は、「自身の遺伝子を残すこと」です。
それが、生物としての人間個々の役割であり、生きている意味です。
それ以外に、「優れた文学を創造する」とか、「困っている人たちを救済する」とか、「国のために、役に立つ」とは、社会的な存在としての人間が後から考えたことで、言ってみれば、「後付の意味」になります。
どちらも大切ですが、一義的には、やはり、生物としての役割でしょう。
しばしば言われるように、人間は「遺伝子の乗り物」であり、それを後世に伝える役割を担わされているのです。
その役割を十全に果たすか、果たさないか・・・。
高等動物である人間は、その選択もできます。
つまり、「遺伝子の乗り物」であることを拒否することもできる・・・。
そういう場合、生物としての人間の生きている意味は、なくなります。
後は、社会的な動物としての役割が残る訳ですが、それに意味を見出せず、その役割を拒否するとなると、生きている意味は、なくなります。
ただ、生きている・・・。
そういう存在になる訳です。

回答No.1

marbleshit

それが娑婆世界の姿なのですよ。
大人の階段を登っている証拠でしょう。

人に必要とされるには、漫然と毎日を過ごしていては叶いません。
自ら率先して、人の為、社会の為に尽くすことから始まります。

仕事であれ、地域活動であれ、ボランティアであれ、
何か具体的に社会貢献を行なうことによって、
わかってくることがあるのです。

誰にも迷惑を掛けない生き方など有り得ません。
あなたが生まれたその日から、世の中は多大な迷惑を被っています。

その恩義を親に、社会に、地球に返していくというのが、
全うな人生の送り方です。