輪廻転生と生まれ変わり
日本の仏教についてちょっとした質問です。
子供の頃考えた,些細な疑問ですが…。
私の祖母は私がまだ小さな頃に他界しました。そして、その後私の妹が生まれました。
その時私の家族・親族は「お母さん(祖母)の生まれ変わりだね~!」と言って笑っていたそうです。
そういう話を両親に聞かされながら仏壇に真剣に拝んでいた私ですが、ふと思いました。
「あれ?だったら私は仏壇に向かって拝むんじゃあなくて、妹に向かって手を合わせた方があってるんじゃないの?…」
「仏壇と妹両方におばあちゃんの魂があるの?」「お墓の中にもおばあちゃんがいるから拝む?瞬間移動?」「お盆になったら玄関で火をつけるをするけれど(迎え火の事)、おばあちゃんは空から来るの?空にずっといるの?」
現実的、科学的に説明するのは楽ですが、
仏教的に、拝むべき死者の魂(?)はどこにあるのですか?
そして、ごく普通の日本人としては、
「どこにでもあるし、あなたの心の中にもあるのよ」
って感じにゆるく考えていれば良いものなんですか?
お礼
回答ありがとうございます。