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クギが一本の理由は?
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noname#184258
回答No.1
野地ですね 壁板を支える為の物であって構造材ではありませんから、作業の手間も掛かるし1本打てばいいんです (^_^)v
その他の回答 (3)
- KL1170
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回答No.4
胴縁(どうぶち)を2本の釘で留める場合もありますが、多くは工賃(手間)から押して1本になるのが現在の下請けに対する費用なのです。 費用が妥当であれば2本でも3本でも打ちます。 1本でも短期間で耐久性に影響は出ないので、今はそのように施工するのが大工さんの本音です。
質問者
お礼
確かに1本でも丈夫ですね。板を引剥がしても、クギはそのまま残ってたり。 木の剛性との兼ね合いから、必要十分なんですね。
- risunotorasan
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回答No.3
正確には 胴縁(どうぶち)と云います。 仕上げの内張りを貼る前の作業で そのパネルなど(ここでは化粧べニアを貼るため)に 云わば地ならしのような役目の木を打ちつけて表面をそろえる役目をしています。 従って、パネル全体を支えるだけですので 必要が無い訳です。 特に最近の建築資材はこの胴縁の上に 丁寧な業者さんで有ればべニア板5.5mmを貼りますが 石膏ボードを貼って、その上に壁紙を貼って終わり と云う業者も増えました。 お陰で 一寸物が当たっただけで、凹っと大穴があきます。 大工さんが木を使わなくなったと嘆くのも、この当たりの仕上げの材料の事を言います。
質問者
お礼
業界用語、またまた勉強になりました! それにしても石膏ボードってクソ安いですよね。大工さんが使うはずですよね。
- gisahann
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回答No.2
材料的には寸法が確保されているでしょうから、所詮は業者の手間の問題です。 強さ的には2本にした所で大した影響はありません。
質問者
お礼
確かに1本ですが、想像よりも太くて長くて丈夫なクギでした。
お礼
所詮は家の重量を支える構造材では無いから、剛性がそこまで求められないって事ですね。 納得です!