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雇用と稼ぐ力
私は日々、雇用問題のことを考え、今日本人にとって、最も足りないものは稼ぐ力ではないかと思います。 稼ぐ力が多くなれば、雇用の機会も多くなり、景気も安定しやすくなるのではないかと考えてます。実際、日本人には稼ぐ力が必要なのでしょうか?
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稼ぎは男の甲斐性とも言わるようにれ、稼ぎ(の多さ)が男の値打ちを決めると私は思っています。(合法的に)稼げないのは男に非ず、というわけです。ですが、男に稼ぐ力があれば雇用の機会が増え、経済も安定するかといえば、そんな単純な話ではありませんよ。分りやすい話をすれば、その男が何もない僻地の離島や孤島にいたら、稼いでそこの雇用も経済も安定化するとは思えませんでしょ。 経済活動が活発だから雇用が増えて稼ぎも多くなり、また逆に、稼げるから経済活動も活性化するわけです。相互に原因になったり結果になったりで、関係が複雑です。稼ぎも雇用も経済も、衣・食・住などの製品・サービスの生産・流通・消費にかかわる人間活動の相互作用によって生じるので、稼ぐ力だけが雇用も経済を左右するわけではありません。 ですから、この不景気や失業率の高さを何とか解決しようにも、どこに手をつけたら確実に改善に向かうという確かなものがありません。
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- gisahann
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稼ぐ力はどうして生まれるか。 それは経済の仕組みではないでしょうか。 そしてその仕組みを作っているのは、官僚と政治家です。 大概のサラリーマンは与えられた条件の中で働いています。 その枠の中ではあなたの望む成果は少ないでしょう。 経済の成果は数学だけではないのです。評論家や学者が必ず偉大な起業家ではないのを見ても、 また経済は「人と人の相性」みたいなものでもあると思います。 経営者は、日頃からの努力によって少しでも稼ぐ力が上向くように考えてはいるものの、 資金力も問題になります。 時代の先見性を読む力こそもっとも重要ですが、これも過去の実績のみで動くとは限りません。 世の中は絶えず変化をしているし(考え方が変化)それに同調する人々の数が鍵です。 公序良俗に反しないよう管理しつつ、利潤を追及分配するのはなかなか難しいことです。
お礼
何だか趣旨に沿わない質問をして申し訳ありません。自分も漠然に考えてしまったものなので…。雇用を生むアイデアが他にあれば、いいですけどね。
- seble
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稼ぐ力がゼロという人は珍しいと思います。俺ぐらい、w なので、程度問題でしょ。 じゃ、どこで何がどう足らないの?
お礼
結論は稼ぐ力のみではだめ何ですね。しかし、雇用を良くするには経済の仕組みもよく知らなくてはなりませんね。