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力になれること
よく、ドラマなどで見かけるのですが、何か事件が起きて、加害者家族は勿論の様ですが、被害者家族なのにも関わらず、世間に騒がれてしまうため、住み慣れた街をおわれるまでの精神的苦痛にあってしまう、という二次被害のことを知りました。 万一、みなさんのご友人などが、被害者家族になってしまった場合、力になりたいと思っても、なかなか、心傷ついたご友人にとって、本当の意味で力になれることができるか、考えた時、そっとしておいてあげることが一番であったりすることも多く、とても難しい問題だと感じました。 そこで質問です。 そういう事件の被害者家族で辛い思いをしている時に、友人などに会う機会があり、本当に心が救われて嬉しかった、支えられた、と感じたことは、どんなことをしてもらった時なのか、どんな言葉をかけられた時なのか。 純粋に力になりたい、と思っていても、かえって余計なことを言ったりしたり、してしまったり、善意が裏目に出てしまうということがあったり、そっとしておくのが冷たすぎることになってしまったり、いろいろ行き違いが起こることもありますよね。 実際のご経験とか、お友達側の方のご経験でも結構です。 なにか、本当に相手のために力になれたこと、心の支えになれたことを、実感された方がいましたら、お話聞かせてください。 よろしくお願いします。
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あまり事件に巻き込まれたことがないので、よくわかりませんが、 なんというか、 ふつうじゃない状況で、ふつうに接してくれることが一番いいのかなって思います。 どんなに社会的にゴミ扱いされていても、友達でいてくれたり、前と同じように扱ってくれるっていうだけで、本当にうれしいというか、そんな奴ってそうそういないんだろうなって思います。 たとえば、すっごいくだらないことを手紙に書いて送るとか、電話でペットが逆立ちしたとか、そういうことが、そういう時にできるっていうのが、逆にすごく意味のあることなのかなって思います。僕はそうしてもらえたら、涙がでるんだろうなって思います。 僕の尊敬するタレントの伊集院光さんが、 311の震災の時におっしゃっていたことが、心に残っています。 http://www.youtube.com/watch?v=SrLbmS5CU6g 勝手な感想です。すみません。参考程度に聞いていただければ嬉しいです。
お礼
ふつうでいてくれること、ふつうに接してくれること、本当に大切な事だな、簡単そうで、難しいなと感じました。 妙に考えてしまって、気を使い過ぎると、伝わったりギクシャクしてしまったりしがちですしね。 ホッとするような、やさしい気持ちになれるお話を、ありがとうございます。
補足
<あまり事件に巻き込まれたことがないので、 滅多にないですよね。それゆえに質問させて頂きました。