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レミケードで高額療養費を取得するに
70歳未満で一般所得のリウマチ患者なのですが、レミケードの標準治療(3mg/kg)を始めて増量しない場合でも、高額療養費になる病院とならない病院があるみたいなのですが、なぜでしょうか? 初回治療で入院しても最初の月しか負担は増えませんし、なにかあるのでしょうか? 化学療法加算ができる病院でも恐らく8万100円以上/月を3回もクリアできるとは思えないのですが。
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レミケードは、100mgが10万円程です。 初回は体重1kg当たり、3mg使います。 高額療養費制度では、8万円が一応の目安なので、 薬価で言えば、27万円程。 つまり、100mgが2.7本分。 と言うことは、270mgということで、3mgで割ると、90kg ということになるのですが、 この薬は、使用量を増やすことができます。 8週間に1度の使用ならば、上限は1kgあたり10mg。 これならば、体重27kgで、高額療養費制度の27万円になります。 最短の投与間隔は、4週間なので、月に2回投与する場合もあります。 メソトレキサートを併用するので、そちらの問題も絡んできます。 さらには、包括医療費支払い制度(DPC)を採用しているか どうかによっても異なってきます。 なので、様々な条件で異なるの、単純には言えません。
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- USB99
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DPCは外来では適応されませんので、ここでの話には関係ありません。
- ShowMeHow
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2本使うか3本使うかの違い? (体重が67kg辺りが境目)
補足
すいません。体重をのせていませんでした。 私の体重は、60Kgです。 最短の投与間隔は、4週間だとしても、初回投与0週、2週、6週それ以降のことですよね? MTXは5千円/月、化学療法加算がついても5千円/月、所詮、1万程度ですよね。 最初の初回投与0週はCTやら入院で8万100円越えするにしても、次の月やその次の月では8万100円を超え無いと思います。そうすると、8万100円越えを3回できずに高額療養費制度の適応になりません。 しかし、出来るという病院もあります。ほんとでしょうか? 包括医療費支払い制度(DPC)採用病院にはそれがクリアできるのでしょうか?
補足
6割以上はスタンダードな治療で寛解するため、今のところ増量は考えておりません。