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甲子園をやめないと、猛暑でも部活
このところの猛暑で熱中症予防で炎天下の部活動はやめさせるように 呼びかけるニュースを見かけます。これとか↓ 部活頑張りすぎ…10代熱中症も注意 http://sankei.jp.msn.com/life/news/130710/bdy13071023560002-n1.htm やっぱり真夏に甲子園をやってる以上は、 炎天下の部活動は止まらないのではないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
甲子園のマウンドは40度~50度らしいですからね、暑さに慣れてないと何もできないんでしょう。 高校野球に関してはスポーツの本質を見失った「勝利至上主義」、教育に楽しむべき趣味であるスポーツを組み込んだミスマッチ、県外留学、いろいろな課題が言われています。 ついには過酷な中競わせるのは集団虐待だ、と言われ始めました。 ここ数年の夏の気温は気候が狂ったかのようなもので、甲子園が始まったころより確実に5度近く上がってるでしょう。 それに合わせ何かしらの対策や見直しをしてもいいんじゃないでしょうか。 だいたい期間中の阪神の「死のロード」もちょっとどうかなあと私は思うんですよ。 公平な条件で競ってるとはちょっと思えない。
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- toshi-tsugu
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高校野球は、本来、教育活動の一環としてやっていたと思いますが、現在ではその本質がかわっているように思います。ようするに営業(経済活動)になっていると思います。 したがって、熱中症になるような球児は対象からはずされてしまいます。強い、上手な球児(チーム)が勝ち残り、プロ野球チームに入団することになります。また後援(主催)している新聞社、放映しているテレビ会社も部数が伸びるし、視聴率が上がるので、一生懸命にやっていると思います。 「教育の一環」という美名のもとに行っている、経済活動なので、表面的に美辞麗句を並べても「熱中症」になるような球児は対象外なので、まじめに考えない方がいいのではないかと思います。 「楽をして名誉を得ることは難しいし、また楽をしてお金儲けをできない」ということではないでしょうか?理想論は別にして、現実には、高校野球は「生存競争」そのものではないでしょうか? 少し厳しい意見を書きましたが、このような考えもあることを理解していただけたら、と思います。
- papabeatles
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暑い中でする仕事はいくらでもあります。それらを全て暑いから中止にしたら日本の経済は成り立ちません。暑い中でも頑張る根性が必要なのです。 野球がだめならマラソンなんかどうするの?
- fict923ikayoma
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大会準決勝、決勝は甲子園ナイターで、それまでは大阪ドームではどうでしょうか。今の少年、夜更かし強いですから。しかし自然芝と最後は人工芝では無理があるかもしれませんね。とは言え監督、コーチの責任では無く、結局エアコンとか高層ビル、自然破壊が原因でしょう。根本的に生活環境が非常になったからではありませんか、小手先の改善は視点が違うと思います。世界的にでなくても日本だけでも高層ビルをチョン切れば大分違うと思いますが、馬鹿な市長が大阪のど真中に高層ビル構想を打ち出していますね。
- fullfill
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炎天下でこんなに運動しても大丈夫という、壮大な社会実験みたいなものでしょう。 因みに私は甲子園大会の全試合生中継に反対の立場をとる者です。他の高体連の競技と同じ扱いをすることが教育的配慮ではないかと考えています。
>やっぱり真夏に甲子園をやってる以上は、炎天下の部活動は止まらないのではないでしょうか? そう思います。結局はタダの先生で終わるより,甲子園経験は一クラスも二クラスも上になります。 実入りも,就職も違ってきます。 日本人社会では,評価されるのです。 自分の意見を言ったりする輩は逆に疎まれます。 日本文化でしょうか。
嫌なら辞めればいいだけです。
- banri_kashii
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少し暑いぐらいで大げさです。アマだろうがプロ だろうが、自己管理はできます。
- key00001
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> やっぱり真夏に甲子園をやってる以上は いつやっても同じでは?と思いますが。 春の甲子園も目指して、真夏に練習してますので。 従い、最終的には、スポーツ競技の大会をやめるしか無い様な気がします。
お礼
皆さん、回答ありがとうございます。 まとめてですがお礼申し上げます。 今回の大会では、最速球を投げる済美高校の投手の連投が批判されたり、 準々決勝のあとに休養日が設けられたり、常総学園のエースが熱中症で降板して 9回裏から逆転されるなどありました。 今年の夏は41℃を記録する過去最高の超絶な猛暑で、 大会運営のほうもいろいろと配慮しているようでしたが 根本的な日程でどうしようもない感じもうけました。 あと、奈良県で震度7、M7.9の緊急地震速報が入っても、試合を続行してたのには驚きました。 誤報でよかったですが、ホントだったら、トンでもないことになってました。