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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:調理器具の扱い(やや長文です))

夫の料理器具の扱いに疑問あり!衛生面が心配...

このQ&Aのポイント
  • 夫が使用する料理器具の扱いに疑問を感じています。
  • 特に包丁の使用方法が気になります。
  • 私が衛生面を心配する理由は、切った後の後始末方法です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

プロではありませんが・・ なんとなく、包丁にはこだわりたい人間から一言(では済みませんが)。 > 包丁は、これ一本で何でも切れると言い、 世の中には「三徳包丁=文化包丁」とか「万能包丁」とか呼ばれる 「なんでもお任せ包丁」と言うものがあって、 変な話ですが「こだわって」コレを使う方もいらっしゃいます。 実際、なんでもある程度切れて手軽ですから、 一般家庭ならコレ一本で事足りる・・と言っても過言ではないです。 なので、旦那さんのこの主張はあながち間違ってはいない、とも言えます。 プロが何と言おうと、家庭では「使い易いのが一番」ですから、 「ソレ一本でなんでも切れる」と納得してお使いなら、それで良いと思います。 私はある程度、使い分けています。 出刃・小出刃、菜切り、柳刃、肉は牛刀、骨まで断ち切るときは中華包丁。 でも事後の手入れが面倒な時はステンレスの三徳でなんでも切りますし、 軽く何かを切りたいときにはペティナイフ辺りも使います。 > 気になってしかたないのが、後始末です。 まぁ、確かに気になりますよね。 衛生面の云々カンヌンは他の皆さまから出ている通り、 水洗いだけでは十分とは言えません。 洗剤が危険で云々と言いだすと、一般的な食器洗いはどうするの? と言う問題が新たに生じますから、この主張は賛同できないですね。 油モノにも洗剤を使わないとのことですが・・ 中途半端に食器に残った食べ物や油のカスの方が 洗剤よりよほど悪影響がありそうな気がします。 特にこの時期、食器に少しカスが残っていると、 それが温床になり、雑菌が大量に繁殖・・なんてこともありますから、 やはり、洗剤でしっかり起こ値てやる方が良いとは思いますけどね。 (某食器用洗剤のCMでも最近の数が云々言っていますしね。) > いかに洗剤が体に悪いかということを知っているから との補足がありましたが・・ 私に言わせれば、食器などに残った微小な洗剤よりも、 食器などに繁殖した微小な雑菌のほうがよっぽど怖いです。 身体に被害が出るほど大量の洗剤を落とし忘れることなど無いでしょう。 「仕事柄」とおっしゃるのであれば、私から多く語ってもしょうがないとも思いますが 「どのくらいの洗剤の量で身体に悪影響があるのか」も考えるべきではないでしょうか。 かつて・・洗剤と言う概念が存在しない時代と言うのもありましたが、 その時代でも植物を燃やした灰などを使って、汚れを落としていたようです。 植物を燃やした灰を水に入れてしばらく置き、その上澄み液を使っていたそうです。 上澄み液(灰汁)はアルカリ性ですから、油脂を乳化し、汚れを落としやすくしてくれます。 ちなみに、灰に動物性油脂をくわえて加熱したモノが現在の石鹸の原型になったと言われます。 (焚火で羊肉を焼いているあの光景を思い描いてくださいませ。  その脂が灰にしたたり落ち、灰と混ざって加熱されるわけです) ま、古代人も「洗剤・石鹸は使っていたんだよ」と言うお話でした。 なので、この灰汁を「自然派洗剤」として 合成洗剤が嫌いな旦那さんにオススメするのもアリかもしれません。 と、無責任に言い放っておきます(笑)。 食器が云々からは少々ズレますが、石鹸やボディーソープ、 あるいはシャンプーの類や歯磨き粉なんかも広義では洗剤です。 体に塗りつけ、髪に頭皮に塗りつけ・・・ 歯磨き粉に至っては直接口に放り込みます。 この辺りは気にならないのかなぁ、という素朴な疑問も残ります。 なんでしょう?何か洗剤にトラウマでもあるのでしょうか。 私が使っている包丁は鋼製が多いので、手入れには気を遣います。 ザックリですが・・洗って(もちろん、洗剤付きで)、よーく振って、よーく拭いて、 (柄から外して)新しい油をちょっとだけ塗り、新聞紙に包んで、日陰に静置です。 新聞紙は余分な水分を吸い取ってくれるほか、インクにが刀身に程よい油分を与えてくれるので、 ピッタリと包むことによって刀身が錆びづらくなります。 使うときには、軽く流して、バットに刀身全体を浸け、ごく微量の流水を10分ほどかけ、 よーく振って、よーく拭いてから使います。 こうすることで、保管の最中にたまったほこり、磨いだときの鉄粉を除去できます。 刀身に洗剤が残っていたとしても、これで洗い流せますから安心です。 鋼製の包丁は台所下に刀身剥き出しで刺しておいたりしません。 変に錆が生じてしまうとあとが厄介ですから。 ストッカーに刺さっているのは、もちろんステンレスの三徳だけです(笑)。 > 自分のやり方考え方に絶対的自信をもっています。 自信を持って遂行するのは結構なことだと思います。 私も、上記の包丁の手入れには結構な自信を持っていますから。 まぁでも、他人さんの進言に耳を貸さないこだわりは悪でしかありません。 旦那さんももう少し柔軟に考えられるようになると良いですね。

and841
質問者

お礼

>石鹸やボディーソープ、 >あるいはシャンプーの類や歯磨き粉なんか 石鹸は超がつくほど昔ながらの固形石鹸を使用です。主人のうんぬんかんぬんによるとこれは大丈夫らしいです。講釈は前に聞かされたけど右から左へ受け流しました。ボディーソープなんて絶対使いません、洗髪もその固形石鹸がシャンプー代わりです。歯磨き粉は○○というのが比較的安全な部類らしくそれを使ってますが、ほとんどつけてないに等しい磨き方です。要は塩でじゅうぶん、みたいな。 夫は包丁とかはプロじゃないけど、詳しくかけないですが、菌とか薬品(?)とかの方面のプロなんで、そっちから理屈を言って来られるから困りますっていうかめんどくさいです。 >旦那さんももう少し柔軟に考えられるようになると良いですね。 でも一番の問題はここかもしれません。堅いんですよね、きっと。 皆様のご回答はそれぞれ参考になりました。 どうもありがとうございました。 考えた末、一言では済まない超長文を書いてくださった、プロではないけどなんとなく包丁にはこだわりたいと言う回答者様をベストアンサーにさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • pastorius
  • ベストアンサー率48% (538/1110)
回答No.6

普段洗剤で食器洗ってるんですよね? 包丁も同じだと思いますが。 キブンの問題が大きいと思いますが、台所用石鹸なら我慢してくれるかもしれません。 包丁の刃の部分は無機物なので菌が付着しても繁殖しません。 ゼロサムではなく菌の量の問題なので、私も神経質になりすぎる必要は無いと思います。 しかし水洗では油脂汚れはとれないので、そこに菌が繁殖する可能性はあります。 刃の表面より、柄や柄と刃の隙間などに汚れが残って菌が繁殖します。 洗浄の重要な役割は、目に見えない菌自体を無くすことより、菌が増殖する培地となる汚れを落とすことです。 除菌アルコールや熱湯で菌を減らすことはできますが、洗剤を嫌いすぎて油脂汚れが残っていると、菌なんかどこにでもいるんだから、時間が立つと増殖します。 洗剤は水洗いで取れない汚れを落として菌が増殖する培地を残さないために必要なことで、一時的に菌の量を減らす熱湯やアルコール消毒とは役割が違います。 家庭では、肉と野菜で包丁を使い分けることまでは必要無いと思います。 しかし、生食禁止の肉や魚には、生で食べると食中毒になる量の雑菌がいる可能性があるわけだから、それらを切ったあとに生食する野菜や果物を切ることだけはご法度です。味が移りますし。 しっかり火を通す料理なら神経質になる必要は無いと思いますが。 くどいですが、問題は菌の量です。 子供やお年寄りや病人などは抵抗力が弱いので、成人では問題無い量でも食中毒になる可能性があります。 気温が高い時期は低い時期より菌の増殖スピードが速いです。 おそらく包丁より布巾の方がたくさん菌がいると思います。 そういった諸特性を頭に入れたうえでなさっているなら、大きな問題は無いかもしれませんが。 絶対に洗剤で洗わないというのは、やはり変です。

and841
質問者

お礼

>普段洗剤で食器洗ってるんですよね? 夫が食器を洗うことはそんなにないですが、洗うときは洗剤を使いません。 油っぽいものは最初にお湯をかけてるみたいです。 一見油っぽくない和食とかの後片付けに、私が洗剤で食器を洗ってると 「そんなの水洗いでいいんだ」と不機嫌になります。 これから子どもがうまれたらを思うとやっぱり心配です。 ご回答ありがとうございました。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.5

野菜・果物と肉類は庖丁を分けるほうが良いです。  野菜や果物は基本的に雑菌がたくさん付いてますので、肉類を切ると待ってたとばかりに繁殖します。逆と理解されている人がいますが、食品の表面は野菜のほうが細菌が多いです。逆の理由は臭い移りです。肉や魚--特に魚にはアミン化合物による臭気があるから。  また、庖丁は用途によって専用の形があります。野菜はトントンと切るため真っ直ぐでないと切れ残りが出来ます。肉類はすらして切らないと切れないので刃先はカーブしています。きゅうりを数本並べて輪切りにすると一本以外は繫がってしまう。野菜や果物は油分が少ないですし、有機酸を含むものもあるのでステンレスでもよいでしょう。肉類は脂分があるのと切れ味から鉄のほうが良く切れます。衛生面や臭いの問題もあり分けたほうが良いでしょう。  プロは用途によって庖丁を使い分けます。  ステンレスは表面が酸化クロムで覆われていますから、それ自体に滅菌効果があるため水洗いで塩分を落とすだけで良いでしょう。鉄の庖丁も良く洗えば表面で菌が繁殖することはありません。逆に洗剤で洗うと表面の不働態皮膜まで取れて錆の原因になります。錆びてしまうと雑菌が繁殖しやすくなります。  まな板は木でもプラスチックでも細菌の巣になります。そのため、良く洗って滅菌する必要があります。日干しで紫外線の助けを借りても良いですし、アルコールを使っても良いでしょう。なお、洗剤自体には逆性石鹸でない限り滅菌効果はありません。アルコールを使用した除菌スプレーがあります。  肉・魚料理の後も、含めてまな板だけは洗剤で洗ったのち水道水(塩素を含むため殺菌効果があります)でよく洗剤を落として、除菌スプレーやたまの日干しで滅菌しましょう。  シャーレ状のもので簡単な寒天培地を作ってまな板の上に当てたものを置いておけば、歴然と分かります。  洗剤の毒性に比較して食中毒菌や寄生虫の危険性のほうが遥かに高いです。  とりあえず、滅菌スプレーで表面を滅菌するとかはしたほうが良いでしょう。 >包丁は、これ一本で何でも切れると言い、  プロ仕様にそんなものありません。(^^)道具を選ぶのもプロの技のひとつです。

and841
質問者

お礼

ありがとうございます。 以前(独身時代)は何本か持っていて使い分けてたみたいです。 まあ使い分けてようが、あの後始末ではどのみち不衛生ですよね。 今は抵抗力のある大人(夫と私)だけなのでいいですが、 これから子どもが産まれたりしたら・・と思うとやっぱり心配です。 滅菌スプレー、こっそりやっときます。

  • m41
  • ベストアンサー率30% (346/1127)
回答No.4

じゃ プロから一言 なんで洗剤で洗うのを嫌がるの? 皆 洗剤で洗うよ 肉や魚切ったら脂がつくやん 切れ味も鈍るし 柄についたら 滑って危ない勿論衛生的にも 問題ありあり 和食の場合は仕事が終わると 若い衆が全員の包丁を集めて 磨き砂をサラシにつけて磨く 柄の部分も磨く ステンの包丁は 熱湯をかける人もいるね もちろん包丁は個人のものなので 自分で磨く人も居る 柄は磨くと へちゃうっから洗うだけにしろって人も居る でも洗剤で洗うのを嫌がる人はいない どこで聞いてきたんだろう???

and841
質問者

お礼

ありがとうございます。 プロの方からのご回答を言ってやってみます。 洗剤を嫌がるのは、詳しくは書けませんが、主人の仕事柄、 いかに洗剤が体に悪いかということを知っているからだそうです。 そして、食中毒はその程度(上記質問文の夫のやり方)ではならないそうです。 どこまで自信家やねん。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.3

自分のスタイルに自信を持っていると なかなかそれを曲げるのは難しい物です でも、そういう人って、 自分より優れていると認めた人の言う事なら 案外聞き分ける物だと思います お料理教室でも行かせてみてはいかがですか? プロに「これが正しい方法」ってのを習えば 改善されると思いますよ

and841
質問者

お礼

ありがとうございます。 仰るとおりです、何かと自分スタイルがあるみたいで。ときどき、はらたちます。 ちまたのお料理教室の先生など、金儲け主義だとかいってますので無理っぽいです。 何十年もその道一筋の職人気質の人は、どの分野でも認めてるみたいですが。 そういうお方には接する機会がないので残念です。

  • MACHSHAKE
  • ベストアンサー率30% (1114/3601)
回答No.2

過剰に気にし過ぎです。

and841
質問者

お礼

そうお答えになる理由を添えてくださるとありがたかったのですが。

回答No.1

これから食中毒の時期です 肉や魚を切ったら、洗剤で洗わないと油脂が落ちないばかりか、 雑菌が残ります 食中毒まではならないにせよ、衛生的ではありません 油物と肉類は洗剤必須です どうしても応じない場合は、こっそり洗うか、 アルコール除菌スプレーをかけておいて下さい (元料理教室デモンストレーターより)

and841
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も食中毒などしんぱいです、そうまでなくてもなんだか不衛生な気がして。 こっそり洗っていますが、そんな時に限って「これ使った?』と聞かれます。 ナイフストッカーの位置も注意していれてるんですが・・・

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