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仕事行ければ大丈夫?
うつ状態と診断されてカウンセリングを受けています。 機能不全家族で育ち、仕事でうつ病になったので退職。 今はストレスもありますが、信頼出来る上司のいる職場に恵まれました。 体の症状としてはめまいや瞼痙攣、睡眠麻痺、生理不順などです。冬には何度も治りにくい高熱を出します。 しかしどれも倒れるほどではないし、高熱でも解熱剤を飲んでなんとか仕事に行っています。仕事に行けばモードに入って頑張れます。 私がしんどいのは心のほうで、小さなことも気になって自己否定を24時間365日しています。 小さなことでイライラして暴言暴力で彼氏をおいつめています。 リスカもします。 仕事が終わるとめまいやふらつきがきます。 怠けかと思いますが家事がほとんど出来ず、お風呂も風呂場までなんとか行けてもどうしても洗えず洗ってもらったり… 同棲している彼氏意外に会う気になれず遊びを理由つけてキャンセルしたりして、休みの日はほとんど家にこもってます。 近所のスーパーに行くだけでもとても疲れます。 仕事行くのがウキウキってわけでもありません。 泣きながら電車に乗っていますし、どうしても行けずに送ってもらうときもあります。 休んで信頼している人に必要とされなくなる方がよっぽど怖いです。 私は仕事行けるから大丈夫なのでしょうか? 体に出なくて仕事行けるから私の辛い経験は大したことないのでしょうか? この心の苦しみは大したことないのでしょうか?
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- obrigadissimo
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大したことないかどうかは質問者さま自身が 評価することではないでしょうか。 仕事の質や職場での存在の仕方などにも よるでしょうし、難しいのですが……質問者さまの 心の奥の奥に存在する根源的な憎悪や怒りをクリアできれば、 環境が変わってくるでしょう。 先ずは、被害者意識を消滅させることから 始めてみませんか。 世界の難民の子どもたちを助けたり、 地域でのヴォランティアなどで お役に立つことの喜びに包まれて 日々過ごしていれば自身の被害者意識、 依存心、期待心などと疎遠になれて 救われるでしょう。 お辛い体験の感覚や記憶が アタマの中から移されるので、 そうした体験の数々を小説に書き鏤めて 閉じ込めてしまうことも 過去の記憶から自由になれる リフレッシュ方法の1つとして お勧めです。 〈ふろく〉 何を与えるかは神様の問題である。 与えられるものをいかに発見し、いかに実現すべきかは人間の問題である。 (阿部次郎『三太郎の日記』) 人生は、段々に諦めて行くこと、絶えず我々の抱負、我々の希望、 我々の所有、我々の力、我々の自由を減らして行くことの修行である。 (Henri Frédéric Amiel:スイスの哲学者) アメリカインディアンの教え ドロシー で検索してみませんか。参考になる記述に出合えて 救いを感じることができるかもしれませんよ。 人は、不幸な出来事によって不幸になるのではない。 そのことを不幸だと思うから不幸になる。 (Viktor・E・Frankle) どんな不幸のなかにも幸福がひそんでいる。 どこに良いことがあり、どこに悪いことがあるのか、 我々が知らないだけである。 (Gheorghiu) Poor, when the too poor stinking thing is done, she will be a stinking woman. (林真理子) The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』) 早く、過去をあるがままに受容できて、 過去の体験を質問者さまの新生に 活かせるようになると いいですね。 お大事に!