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明治憲法と日本国憲法
明治憲法から、戦争を経て日本国憲法に代わり、 日本の何が、どう変わったと考えますか? あるいは、何か新しいものが生まれたと考えますか?
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- 日比野 暉彦(@bragelonne)
- ベストアンサー率16% (203/1213)
こんにちは。 あたらしい大政奉還の素地が出来ました。 つまり いまはアマテラス公民圏が 社会を主導していますが その主導権もしくは大政が 主権の存するスサノヲ市民社会に奉還される素地が 出来ました。 優秀な公務員は ムラ(市町村)とその住民に仕えるようになる。これです。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
1.国民主権になりました。 2.主権者たる国民がそれに対応しておらず、“親方日の丸”で 任せっきりで、献金(裏・表)してくれる大企業に媚を売る政治家、 既得権に固執して国民を家畜としか考えていない官僚、日本を 骨抜きにして吸血しようとするアメリカのヤリたい放題です。 3.度重なる均等税率の消費税導入&増税とタイアップした累進 税率の所得税・法人税の減税といった、大企業&金持ち優遇 政策により、貧富の格差は拡大し(無貯蓄世帯の激増、社内 留保金過去最大、不況下(個人消費低迷)の株価上昇(投機 マネー増大))、拝金主義の蔓延による精神的荒廃させました。 4.売国奴・小泉による雇用の流動化による日本的な家族的経営 (終身雇用、年功序列)の崩壊、高度経済成長における核家族 化の大家族制崩壊による家庭教育の劣化、地域コミュニティの 希薄化による意識の社会性の世代間伝承の阻害などにより、 近代日本の成功の源泉であった、集約農法のジャポニカ米 農耕文化の集団主義(協調性、遠慮)は劣化し、自己チュー化 が進行し、アメリカの狙い通り日本は骨抜きになりつつあります。 (日本国憲法の問題ではなく、それをアメリカの言いなりで今度は 改憲しようとする政治家・官僚の日和見ぶりが真の害悪)
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”日本の何が、どう変わったと考えますか?” ↑ 1,自律性、つまり自分のことを自分で決める ことが出来なくなりました。 米国の顔色をうかがうだけの国になりました。 2,外交上の武器として、軍事力を使用できない 国になりました。 お陰で、北のようなショボイ国に国民を拉致されて も何もできない国になりました。 3,権利中心の個人主義に変わりました。 欧米はこれでも良いのです。 欧米にはキリスト教という価値の軸があります。 しかし、日本では、権利中心の個人主義は 自己中となり、我が儘の為に権利を利用する ことになりました。 モンスターペアレントやクレーマー、生活保護 を恥と思わない人間の出現、などがその具体例です。
お礼
キリスト教の話は興味深いですね。 日本には、それに代わるものはないのでしょうか?
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お礼
本当にアメリカの「狙い」なのですか。 だとしたら、恐ろしい話ですね。 ご回答ありがとうございました。