• 締切済み

明治憲法と日本国憲法

明治憲法から、戦争を経て日本国憲法に代わり、 日本の何が、どう変わったと考えますか? あるいは、何か新しいものが生まれたと考えますか?

みんなの回答

回答No.3

 こんにちは。  あたらしい大政奉還の素地が出来ました。  つまり  いまはアマテラス公民圏が 社会を主導していますが   その主導権もしくは大政が  主権の存するスサノヲ市民社会に奉還される素地が  出来ました。    優秀な公務員は ムラ(市町村)とその住民に仕えるようになる。これです。

回答No.2

1.国民主権になりました。 2.主権者たる国民がそれに対応しておらず、“親方日の丸”で   任せっきりで、献金(裏・表)してくれる大企業に媚を売る政治家、   既得権に固執して国民を家畜としか考えていない官僚、日本を   骨抜きにして吸血しようとするアメリカのヤリたい放題です。 3.度重なる均等税率の消費税導入&増税とタイアップした累進   税率の所得税・法人税の減税といった、大企業&金持ち優遇   政策により、貧富の格差は拡大し(無貯蓄世帯の激増、社内   留保金過去最大、不況下(個人消費低迷)の株価上昇(投機   マネー増大))、拝金主義の蔓延による精神的荒廃させました。 4.売国奴・小泉による雇用の流動化による日本的な家族的経営   (終身雇用、年功序列)の崩壊、高度経済成長における核家族   化の大家族制崩壊による家庭教育の劣化、地域コミュニティの   希薄化による意識の社会性の世代間伝承の阻害などにより、   近代日本の成功の源泉であった、集約農法のジャポニカ米   農耕文化の集団主義(協調性、遠慮)は劣化し、自己チュー化   が進行し、アメリカの狙い通り日本は骨抜きになりつつあります。   (日本国憲法の問題ではなく、それをアメリカの言いなりで今度は   改憲しようとする政治家・官僚の日和見ぶりが真の害悪)

noname#191845
質問者

お礼

本当にアメリカの「狙い」なのですか。 だとしたら、恐ろしい話ですね。 ご回答ありがとうございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

”日本の何が、どう変わったと考えますか?”     ↑ 1,自律性、つまり自分のことを自分で決める  ことが出来なくなりました。  米国の顔色をうかがうだけの国になりました。 2,外交上の武器として、軍事力を使用できない  国になりました。  お陰で、北のようなショボイ国に国民を拉致されて  も何もできない国になりました。 3,権利中心の個人主義に変わりました。  欧米はこれでも良いのです。  欧米にはキリスト教という価値の軸があります。  しかし、日本では、権利中心の個人主義は  自己中となり、我が儘の為に権利を利用する  ことになりました。  モンスターペアレントやクレーマー、生活保護  を恥と思わない人間の出現、などがその具体例です。

noname#191845
質問者

お礼

キリスト教の話は興味深いですね。 日本には、それに代わるものはないのでしょうか?