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株の損切り設定について
5月23日からの大暴落の際に、現物で買ったからという理由だけで損切りせずにマイナス30%近くの含み損になりました。 やはり損切りは大切だと悟りましたが、皆さんの日本株でのリスク回避の方法を教えて下さい。
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- meme287
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損切りですか。 自分は損切ったことは一度も無いです。 確かに、買値の半分以下やもっと下がったときもありますが、そのときは逆に買いを入れ、買いの単価を下げます。勝率は、当然100%です。 投資は投資で投機ではないのです。 人に聞いてするのではなく自分にあったやり方をすればいいのです。これこそ自己責任ですから。
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
そもそも論になってしまいますが、投資に於いてリスクを回避する方法など存在しません。 リスクは許容するモノなのです。 基本的な売買での失敗の多くはリターンばかり見て、リスクを見ない事に起因します。 極論に聞こえるかもしれませんが、短期の高勝率売買方法などで、損失と利益を予め決定する以外の投資方法では、リターンを自分で決めることは殆ど不可能です。 つまり、損失の管理しか出来ないのです。 そこで、損切りと言う考え方が出てきます。 しかし、これも人それぞれで決めることですが、原則として買った(売った)理由、または、根拠が否定されたら損切りです。 如何なる理由であれ、上昇すると考える(上昇確率が高い)から買った銘柄ならなら、下落し続けたら何処かで損切りしなければなりません。 それは、基本的な保有日数などによって異なりますが、5年10年と保有する長期売買なら、年初来安値などを割り込んだら損切りでしょうし、数ヶ月保有が基本的なスタンスなら、週足の安値或いは月足の安値を割り込んだポイントになると言った感じでしょう。 しかも、大暴落と言いますが、5/22までの上昇トレンドが始まったのは、昨年の11月或いは5月からです。 よって、多少の急落ではありますが、8000円前後だった日経平均が16000円前後まで2倍もの上昇を見せていますから、12000円までの下落は半値戻し程度でしかありません。 ※厳密には半値も戻して居ないのです。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
とても簡単ですよ損は小さく利益は大きく。 利益は小さく損は大きくしていたら意味ないんですよね。
そうですね、損切りよりも買いポジションで入るタイミングも重要ではないでしょうか? 自分の場合、単純な指標で騰落レシオを毎週見てます。 またVIXも多少参考にしています。 加えて値動きの幅や売買代金なども参考になる場合があります。 その時の状況なども踏まえて警戒ゾーンと意識し始めたら新しいポジションは持たないか縮小します。 (経験則も必要です) 自分も現物主体ですが、現物持ったまま空売りもします。
- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
日本株は基本的にマイナス10%で損切りしています。 利益はプラス20%なので、その半分になります。 この方法で数十年間、利益を上げてきましたが 誰にでも有効かは分かりません。 投資期間なども含めて、自分に合った設定を見つけて下さい。 資産として株を持ち続ける場合を除いて、損切り設定は必要です。 試行錯誤しながらでも損切り設定が決まったら、絶対に守る ことが株投資を成功に導くと思います。