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2図形の共有点を通る図形について

図形f(x,y)=0と図形g(x,y)=0の共有点を通る図形は、一般に 図形 任意の実数f(x,y)+任意の実数g(x,y)=0 ですよね これはなぜでしょうか? 教科書・参考書では証明は与えられておらず 証明を考えてみたのですができませんでした。 教えてください!

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  • ベストアンサー
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「図形f(x,y)=0と図形g(x,y)=0の共有点を通る図形は、一般に 図形 任意の実数f(x,y)+任意の実数g(x,y)=0 ですよね」 は成り立ちません. 任意の実数 α, β に対して αf(x, y) + βg(x, y) = 0 と表される図形は f(x, y) = 0 と g(x, y) = 0 の共有点を通るけど, 逆は成り立たない.

その他の回答 (1)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

こんにちわ。 よくある形としては、#1さんの式から少し変形した f(x, y)+ k* g(x, y)= 0 の形で現れることが多いです。 ・f(x, y)= 0は「図形の式」というよりも、「式を満たす点の集まり」ととらえること ・共有点の座標は、連立方程式:f(x, y)= 0 かつ g(x, y)= 0の解として与えられること ・上の式は kについての恒等式である。とみてあげる。 これらのことがおさえられていれば、理解できるのではと思います。

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