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業者と価格

3~4部屋の大ががりなリフォーム(スケルトンリフォーム)で、800~1000万くらいかかると おもわれます。 近隣の工務店と大手リフォーム店のそれぞれの利点・欠点は? 大手リフォーム店は掛率(もうけ)が多いと聞きますが、1次見積の何割くらいあるのでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • pon2929
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.1

建築関係の仕事していますが、大手リフォーム業者を利用する、 消費者側のメリットは正直わかりません。 サンプルや展示場などがあれば、商品がわかりやすいというその部分だけがメリットですかね。 ただ一言に言えるのは、現場の現状がどうであれ、 結構金額の幅は少ないように聞きます。 と、いうのは現地調査時の細かい見積もり積算が出来ないため、細かく書いているようでも 結構どんぶりです。積算には長い現場経験が無いと、どの部分にどれだけの人件費がかかるとか どの材料が適しているなどといった経験則がないため、どうしても、どんぶり勘定や 不適切に近い材を選ばれがちです。そういう積算のできる人材を会社側が育成するためには すごい費用がかかるのです。現場の人間はまずあてがいぶちで、下請けに至っては 他の下請けより高い見積もりを元受に提示すれば撥ねられますし。 何坪いくらとかネット積算で簡単見積もりのところもまずやめたほうが無難ですよ。 地場の工務店と納得ができるまで話し合って、材料や完成イメージを話し合ったほうがいいです。 あと、大手リフォーム店の掛け率ですが業態にもよります。 店舗とチラシと口コミとホームページくらいなら、 下請け70・広告宣伝費10・利益(運営費含む)20か下請け60・広告宣伝費10・利益(運営費含む)30 くらいですが 店舗とチラシとホームページとスポンサーリンク多用なら 下請け45・広告宣伝費30・利益(運営費含む)25くらいだと思いますよ。 同じ金額だから有名どころと思うと、 肝心の欲しい商品は実のところ原価はお安い商品だったりします。 今はとにかく市場の動きが悪いです。 そういうときに宣伝を凄くしているところや 実際には無いような少量工事数(坪数やm2数)を激安で いくらって広告を出しているところも要注意です。 こういうところは問い合わせを多くして 現地調査後、消費者をロックして離さないこともあるようです。 某ホームセンターと相見積もりになり調査したところ ○○m2○○円~と表記されてはいましたが、 お客様が後々教えてくれた実際の見積もりは2.5倍の総工費だったのも 記憶に新しいです。 地場の工務店でどぎつい広告を出してないところのほうがいいです。

sakae819
質問者

お礼

いろりろな方面・分野からの詳しい御説明をありがとうございます。 なるほどです。

その他の回答 (1)

  • jhiyo
  • ベストアンサー率21% (16/73)
回答No.2

大手の利点はメーカと直取引をしていることが多いので資材を安く手に入れることができます。 ある程度まとまった金額で人件費より購入費の割合が多い場合は大手リフォームの方が有利になります。 上手に使い分けましょう。

sakae819
質問者

お礼

お教え、ありがとうございます。 人件費と購入費のバランスですか。

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