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あなたの仕事、天職ですか?
天職だと言える仕事をしてる方いますか? そしてそれは、どうやって見つけることができましたか?
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- まさしろ(@masasiro)
- ベストアンサー率35% (295/842)
ご質問者様おはようございます。 天職という言葉の意味をよく理解する必要がありますね(^^;; 現在では、天職と言ったら自分自身にピッタリ合う、自分自身がやりたい仕事。夢中になれる仕事。目的を持って、趣味や遊びを越えてのめり込める仕事という風に誤解されています。 天職とは「神様から与えられた仕事」という意味の言葉です。その職業に対し、個人的な適合や適性、報酬の問題は横に置いて、「この仕事」を神様から与えられた仕事として自らが進んで受け入れることです。 ですから、どんな仕事でも「天職」になるのです。 この言葉の生まれた中世の時代には、職業は家業として引き継ぐもので、個人の選択の余地はあまり無かったようです。しかし、社会としての紐帯は保たれ、人々は安定していました。安定とは一見素晴らしいものですが、良い条件での安定もあれば、悪い条件の安定もあって、特に悪い条件での安定を得た人々には、「諦める」ことが必要になったのです。 そこに神様の救いと諦めが合わさって、合理的な理由として「天職」という言葉が説得力を持つようになったのです。 その仕事は神様からの命令なのです。だから断る選択の余地は無いのです。現在は、社会の紐帯は断たれ、自由で不安定で猜疑心に満ちた社会になりましたね。天職という考え方のように、昔の人々の知恵を借りて、そのような人智を超えた視点でお仕事に向き合うことも、不安や疑念を和らげるには良いのではと思います(^-^) ご参考になれたら幸いです。
- Kiripaku
- ベストアンサー率10% (78/719)
昔、教えてもらった事を・・・ 人には「天職」と「適職」がある 天職は自分のやりたい仕事 適職は自分に能力のある仕事 たまたま、やりたい仕事の能力があれば天職と適職は重なるが、そんな事はザラにない 人は稼がないと生きていけません 適職は能力がある仕事なのでそれで稼ぎ、天職はやりたいことなので休日など時間のある時にやれば良い と教わりました 自分は仕事をし始めて25年以上になりますが、20年近くは自分がやりたいと思った仕事ではありません(どちらかというとあんまり好きではない仕事かな) しかし、その能力があるおかげで稼げていますし、評価もされて幹部にまでなりました 今となっては、忙しいながらも楽しく仕事してます 例をあげればイチローなどですが、天職と適職が同じ人はほんの一握りでしょう 割り切ると楽なんですけどね
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 「適職」という言葉もありましたね。 ご経験に基づいたお言葉で説得力があります。
>天職だと言える仕事をしてる方いますか? あと20年続けられたら天職と言えます。 >そしてそれは、どうやって見つけることができましたか? たまたまです。 怪しげなおじさんに騙されました。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 「怪しげなおじさん」も「騙されました」も気になるところですが、「天職」になるといいですね。
天職だと感じるのは最近です。 勤続20年です。 長くやれば自分の仕事が天職だと思えるんじゃないのかなと。 そのためには長くやるには、最低限、仕事についていける。 大変だけど仕事が好きだという自覚を持っていることじゃないでしょうか。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 勤続20年の方のお言葉は、重みがありますね。 参考にさせて頂きます。
- troneko
- ベストアンサー率40% (46/114)
全然天職じゃないですね。 もっとやりたいことがあるのに・・とは思います。 でも私の場合、その「やりたいこと」を職にすると 義務になってしまってやっぱりイヤになってくる気がするので 仕事は生活のための労働と割りきってます。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 「やりたいこと」を職にすると義務になってしまってやっぱりイヤになってくる、というのは恐ろしいですが、そうかもしれませんね。 やっぱり、割り切りが大切なのでしょうか。
- VogDuo
- ベストアンサー率28% (32/112)
天職と思えるかどうか、それはすべて「結果論」ですから 天職を見つけるという方法は存在しません。 イヤイヤ始めた仕事なのにいつの間にか心の底から楽しいと思えたり、 好きで好きで就いた仕事なのに気付くと苦しくて仕方なかったり。 仕事を見つける時、つまり入口では先のことは誰にも分かりません。 それが天職だと思えるかどうかは何年も何十年も先のことですから。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 確かに、結果論かもしれませんね。
- やっちゃん(@510322)
- ベストアンサー率40% (1435/3579)
こんばんわ。 いや~転職なんて言える人は、この世に僅かだと 思います。 仕事は、誰しも、希望と夢を持って、就職します。 しかし、夢と現実のギャップが激しく、仕事を・・・、絶望 という渦に飲み込まれ、仕事が嫌々になってしまう傾向に なってしまいます。 でも、どんな過酷で、辛い仕事においても、小さな幸せ、小さな 喜びが潜んで、隠れてます。 なので、その幸せ、喜びを見つけてください。 そして、それを見つけることができた時に、充実感や達成感を得られ ます。 きっとそんな時に、『私の天職」だと感じるでしょう。 私も、なかなか不器用で、のろまなので、見つけられませんが、日々 仕事の中で、見つける旅、いやいや航海をしています。 仕事は、自分で自分を追い込んで、工夫して、楽しくするものです。 iimawashiさんも仕事で不安や悩みがあるのでしたら、まず、自分が 今している仕事の中で、どのようなことで、幸せ、喜びを得られるか 考えてみてください。 それを見つけることができれば、きっと「天職」っと言えるでしょう。 頑張って、見つける旅に出かけてください。 因みに、私なんぞは、日本を越えて、世界の旅にへと、しかし、まだまだ 一回ぐらいしか見つけることができていません(笑) 頑張ってくださいね。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 見つける努力をやめず、頑張って行きたいと思います。
- jejeje2
- ベストアンサー率0% (0/0)
子供の頃から趣味で行っていたことが、のめり込むうちに気がついたら仕事になっていました 見つけるというよりは、縁があって出会ったのかもしれません 趣味で行っている人も多い中、楽しんで報酬もいただけるので天職かと思っています
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 理想的ですね。うらやましいかぎりです。 「縁があって」というのは、いい言葉ですね。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 「天職」という概念の根源をお教え頂き、感謝致します。 特に「人智を超えた視点で仕事に向き合う」というフレーズに感銘を受けました。