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自分の天職ってなんぞや?
今将来の職について考えています。色々思いついて、考えていました。 でも、全て夢や目標というより「ただの憧れ」だったのかもしれません。 向いてない?…そもそも本当にやりたいことだったの? やりたいことってなんなんだろう、自分の天職ってなんなんだろうと…。 行き詰まっています。甘えたクソガキにどうかアドバイスを頂けたらなと思います。 スティーブ・ジョブズ氏の、自分にとっての素晴らしい仕事、好きになれる仕事を探すのを止めてはいけない、という言葉が今の支えです。
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あー「天職」という考え方は良くないよ。 50年近く生きてて、そう思うもの。 たまたま好きな仕事に就けたとか、選べたとか、そういうのはある。 そしてそれは、ジョブズ氏の話じゃないが、諦めないこと、貫くことで「近く」はなる。 それでも必ずしも叶うかどうかはわからない。 それよりも「どういう人間になろうか?」って考えるのが先だ。 親父のようになりたい、というのも結構。 尊敬する先輩や先生でもいいな。 ジョブズ氏も…大きな目標だな(笑)でも、良い。 そういう夢をみることだ。 この場合の夢は、現実じゃなくて妄想だけど、それでいい。 それを願い続け、妄想し、他人に話しているうちに「こういうのがあるけど、どう?」とか「こういう学校があるよ?」とか、いろんな情報が他人から貰える。 それでそのうちに自分が「成りたいもの」に、どんどん近づいてるんだな?って実感が出来るのさ。 先に職を探さないことだよ。 探すのは「生き方」と、それを達成してる人へのリスペクトだ。 そのうちには「何か」にはなってるさ。 あ、あと「クソガキ」は止めなよ?。 他人は自分を卑下する言い方をする人を尊敬しないから。 照れなんだと思うけど、良くない。 道を閉ざす一因になるからね。
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ワタクシは天職より先に適職を見つけます!
- man1113
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子供の頃からずっと(意識/無意識的にも)やってることってありますか? 例えばいたずら描きでもいいし空想するのでもいいし・・・ 誰に強制されること無く、好きで、心地良くってやってることってありますか? 昔フロム・エーで読んだ内田春菊(漫画家)のインタビュー記事とか、古いけどマンガの「エースをねらえ!」とかに書いてあったのは、結局、 「それしかない」 ってことなんですよねぇ。 それしかないものが見つかることが幸か不幸かは解りませんが。 私は探せばいいと思います。 天職を得た人達は、得たことを自慢してますか?嬉しそうではあっても、自慢はしてないと思います。 自分にはそれしかない、逆に言えば他は出来ないことが、よくよく解っているからじゃないでしょうか。 私も同じ様に道の途上ですが、そうなりたいのは、決して金銭欲からでも名誉欲からでもありません。 あの、充実した顔に憧れるのです。 自分の限界は自分で決めるものです。他人が決めることじゃない。それ以上に大切なものが出来た時にはまた決めればいいのです。 人の助言の中には時として、その人自身への禁止事項が含まれます。けれど、あなたはあなた。最期を迎えた時にどれ程後悔が少なくて済むか、それを考えましょう。 因みにAmazonなんかでは、「自分の秘密」とか「目標設定練習帳」などの本もあります。興味があればサイトのレビューを見てみるのもいいかも。 もがいてあがくのも、人生にはいいものです。何にも無い人生よりは。 あなたの未来に幸あれ!
- doorakanai
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私は職人で、向いてるとか天職と思った事はありませんが 10年以上やってたら、もう他の事が出来ん… 向いてるってことにしとくしかない… ただ、好きでやってるし興味が尽きないし、他の事をする気があまりないので別に良いのです。 好きな仕事をやってたら続くし、 続けてたら余人の及ばないレベルになれたりもするだろうし それは自分にとって良い事ではないでしょうか。 頼まれる事が天職 と聞いた事があります。 4度転職していますが、なぜかどこでもパソコンやプリンタの不具合を直すのを頼まれます。 何に詳しいわけでもないし、知ってると人に言った事もないのに、 友人からもパソコンや携帯の設定等をいじってくれと頼まれます。 では、私はこういうパソコンサポートセンター的な事が天職なのか? 全然そう思いたくないし、興味がないので天職になり得ません。 そんなものではありませんか?自分の足がどこに向くかだけが問題で。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
私には、どうしてもやりたい仕事がありました。んで、その業界の門を叩いて修行の道に進んだんですね。 自分としては多少なりともその業種に対する適性があると思っていたのですが、しかし現実は甘くなかった。技術が必要な業種だったのですが、練習しても練習してもなかなか上手くいかない。あまりに上手くいかないので、俺にはやっぱり才能はない、傷が浅い今のうちに諦めて別の仕事で細々と生きていこう、と百回(と誇張したくなる)ほど思いました。それでも、なんとしてもその技術を身につけたくて諦めることはできませんでした。私がその技術に対して誇りがあるとすれば、「諦めなかった」ことであります。 しかしちょいといろいろとございまして、その業界にいられなくなりました。仕方がなく日銭を稼ぐためにたまたま見つかった保険関係の仕事をすることになりました。私は軽いところがある人物なので、本質的に保険の仕事は合っていないと思います。だけど、何人かの人から「eroeroさんは保険の仕事は天職ですね」といわれたことがあります。本人は内心嫌々やってるのにね・笑。 あのね、性に合う仕事、合わない仕事ってあるんですよ。私はIT系の仕事もやったことがあるんですけどね、やってみて分かったけどIT業界の水はどうにも合いませんでした。保険以上に合わなかったな。仕事そのものはつまらないというわけではなかったですが、本質的に面白いとは思えませんでした。業界の人たちもオタク系というか、アニメ好きみたいな人が多くて話も合わなかったですしね。 やってて自分なりにやりがいを感じるなら、それは自分にとって天職に近いと思います。最近はよく「好きを仕事にしよう」っていうけど、どんな仕事でも曲がりなりにも「プロ」になるとしたら好きで通じるほど甘くはないんだな。サッカーが好きでプロサッカー選手にまでなったとしても、プロ選手ともなると誰でも体のどこかに故障は抱えているし、活躍できなければファンなどから役立たずといわれるしクビになることだってある。楽しいだけでは通用しないんですね。 だけどプロサッカー選手がそこまでしてプロ選手であり続けるのは、「どんなに苦しいことがあったって、大好きなサッカーでメシが食えるだなんて最高じゃないか」って思えるからこそです。逆にいうと好きを仕事にするならどんな苦労をしてもそれでやっていきたいほど好きじゃないとプロにはなれないってことかもしれません。
「天職」って、後から気づくもんじゃないの? 最初は憧れでスタートして、長い間取り組む間には、悩んだり辞めたいと思うことも繰り返して、いろんな思いを積み重ねた後で。
そもそも、その「自分にとっての素晴らしい仕事、好きになれる仕事」っていうのが「天職」なんでしょうか? ということだと思います。 自分で天職だと思っていても、やっぱり時々はどうしようもなく嫌なことや辞めたくなる時もありますし。 「そんなことは一度もない」と言う人も、表に出さないだけで何かあると思いますよ。良いときばかりじゃないですから。 それでも進むのをやめないのが天職なのか…? でも、ひとつのことで諦めない人って、案外どの職についても大成するんですよね。 結果的に、今やっていることが成功したから「天職」って言われるだけだったりもする。 結局、自分が満足するかどうかだけで良いんじゃないでしょうか。 私は今の仕事で過労死しても全く問題ないと思うくらい今の仕事が好きですが、天職かと言われるとわかりません。 前にやってた仕事のほうが向いていたような気もします。 でもそっちで過労死するのは嫌でした。
天職は我欲のない精神力で行動する事です。自分勝手は捨てれば天職です。 命を救うことが天職です。
- rurouninndesu
- ベストアンサー率34% (41/118)
24歳、女です。 私も就活している時そんなことを考えていました。 私の憧れは宮大工になることでした。しかし、大学で建築を学び、無駄に学歴がついたことで親からは宮大工になることを猛反対されました。 そして渋々類職を探し、行き着いたのが同じ現場でも管理職といわれる施工管理でした。 これなら女性でも働いている人はいるし、何より現場に出たい!という希望・夢を持っていた私には「天職」のように思いました。 しかし、不慮の事故により退職を余儀なくされました。悔しさはありますし、未練もあります。ですが今は「天職ではなかったんだろうか?でも体を動かす系の仕事が好きなのは事実だから、そういうのが天職だろう」と思い前向きに次の天職を探しています。 大学のころ施工管理の授業を担当してくださっていた恩師(現在70代)の希望職は建築設計だったと聞いたことがあります。 しかし、会社には聞き入れてもらえず施工管理として働くように命じられたようです。当時は悔しいばかりだった、とおっしゃられてましたが、振り返ってみると天職だったんだろうなぁ、楽しかったし。とも言われていました。 Freesia725さんの言う「夢・目標・ただの憧れ」ってどんなものだったのでしょうか? 漠然としているかもしれませんが、 憧れ+やってみたい!=天職 となりうる可能性は十分にあります。 小さいころの夢は何でしたか?ケーキ屋さん、ロボット開発者、獣医さんetc... もし、獣医さんになりたい!という幼少の夢があったなら「何故なりたかったのか?」を考えるとその中に「天職」のヒントが隠れているかもしれません。 中には捻くれて「天職なんて考えられない時代だ云々」と言われる人もいると思います。 しかし、どんな人でも憧れはあったはずです。彼らは憧れを捨てたのです。 そして今苦虫を噛み潰した顔をしながら「最近の若者は~、俺らの時代は~」と苦言を呈しているのです。 昔と今は考え方も社会制度も大なり小なり違いますし、あまり比較になりません。 もし、やりたいことと違った職に就いたとしても私の恩師のように「天職」だと感じられる人もいます。 大きな「やりたい!好き!」というフィールドのどこかの部分に属し、振り返れば「充実していた!」と感じられればそれは人にとっての「適職・天職」なのだと思います。 長くなりましたがFreesia725さんの天職が見つかればいいですね。一意見としてヒントになればと思います。
今の社会では、喰っていくことになった(なってしまった?)職業を『天職』と考えれば済むことです。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
> 自分の天職ってなんなんだろうと…。行き詰まっています > 甘えたクソガキにどうかアドバイスを頂けたらなと 自分で「クソガキ」などと言ってはいけないですね。 還暦を数年過ぎたおじさんです。 私たちが働き始めた頃は向いている仕事、天職などと考える余裕はなかった。 高校卒業と同時に(中には中学卒業)家から出ていました。 働かなければ食べていくことが出来ない、それどころか住むところさえも覚束なくなります。 食べるためにひたすら働いた。 向き、不向きなどと考えている余裕さえなかった。 私たちの年代の多くはそのようして働いてきたはずです。 あなたは今どこに住んでいますか? 親の家?・・・ そう、仮に親と同居しているなら、それは「あなたの家」ではなく「親の家」なのです。 「自分の家」に住むため、あれこれ講釈を言う前に、必至になって働いて下さい。 そのようなハングリー精神が今の若い人にはないように思えますし、日本が病んでいる大元のように思います。
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