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中国と韓国と日本の歴史認識について
マスコミやメディアはなかなかホンネを報じませんが、南京大虐殺や韓国従軍慰安婦の問題。 南京に関しては中国のねつ造という説が事実らしいですが、日本との外交交渉上、日本の非をより多く中国がカードとして持っていた方が有利にできるため、南京の問題もそのカードの内の一枚。実際問題として数日の間に数十万人の中国の人を虐殺できるわけもなく、更に言えば軍事物資が豊富でもないという状況下で、大量の銃弾・爆薬を用いた殺戮という事自体、非現実的である。 韓国についてもしかりで、慰安婦の件も、当時の勤め人の給与の十倍の報酬で募集したとの事。決して強制的に連行してはいないらしい。日本の求人に募集する、あるいは働いたという事実は、現在では日本に魂を売ったということで、それこそ非国民扱いされる。゛その為、事実を自ら封印し、当事者すらも強制されたと言う。日本が莫大な経済援助をして今の韓国の姿になったというのに、恩を仇で返すような歴史認識のねつ造。尖閣諸島に関しても、日本の領土であるという正式文書は日本の方が多く持っているので、国際的な場での紛争解決に持ち込んだら勝ち目がないので、軍人を駐留させて既成事実化する。 以上のような事態を日本はなぜに正しく世界にアピールしないのでしょうか。嘘をひたすら言い通し続ければ、嘘も事実になるが如く、両国は自国の教育の場でも同様なねつ造を教えている。日本人の中にも南京の事案、慰安婦の事案は事実であると信じている人が多いでしょう。 靖国の問題に関してもそうで、国の為に戦った人たちを祀っている神聖な場所に総理や議員が参拝しても、他国の人間にとやかく言われる筋合いはまったくもってないと思う。 そもそも東京裁判自体が、日本の潔白を主張したインドのパール判事の言を待たすとも、戦勝国による作為的裁判であるのは明白。西洋諸国の植民地主義の打倒のために、アジアの為にただ一国立ち上がった日本。韓国やタイ、台湾などのように、日本が社会基盤を整備、教育を施して近代化した国も多々ある。今でも過去に植民地化されていたアジアの国に親日国が多いのも、自分たちの力だけでは脱植民地化できなかったのを、日本が西洋諸国を追い払ったいう状況があるからこそ。 最近の中国の資源獲得のためのアジア各国領海・領土への侵入は目に余るものがあります。また在日勢力の日本への影響力の増大も、私個人的にはとても心配です。中国・韓国寄りの民主党の衰退にはほっと安堵していますが、国内には反日的在日団体・教団・業界が、一般の人には知られてないだけで怖ろしく浸透していて、拡大し続け居ているらしいです。 日本を朝鮮・韓国・中国に乗っ取られないためには、いかなる方策をなせばいいでしょうか。たとえば外国人に参政権を与えない、在日韓国・朝鮮人に対する優遇措置の縮小あるいは廃止など。この辺は歴史認識を正せば実現が容易になるかと思われます。御社の立場等あるでしょうが、担当者の立場としての解りやすい意見を寄せていただきたく存じます。
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- tk4mzt2
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朝鮮民族指導層が、 民族繁栄のため、 あらゆる手段を使って、日本と米国のメディアや政治家を籠絡し、 日本人を民族浄化できる体制をつくりあげようとしているから だと思われます。
- cherry77_
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「認識」という単語は昔からあったようですよ。 古代中国語では漢字一つで一つの単語が多かったですが、近世になって2字熟語が主流になったようです。これはパターンから言うと似たような意味を重ねるタイプですね。 ちなみに、「认识」という中国語は 英語の knowに当たる卑近な単語で、これに 近代になって“認識”の意味も加わったようです。
- hideka0404
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中国のは間違いです。 南京大虐殺 従軍慰安婦 どちらも朝日新聞の捏造記事です。 これは歴史問題ではありません。
- KappNets
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南京大虐殺、従軍慰安婦について、「担当者」ではありませんが、勉強したものとして一言。 結論として、あなたの述べられる主張は日本の立場での主張に過ぎず、仮に仮想的な国際法廷に立てば随分違った結論になります。そのことを書かせて頂きます。 南京大虐殺の死者数が議論になりました。中国政府が30万人と言い「そんなに多数ではありえない」という議論が始まりました。多くの学者の意見はほどほどの人数に修練してきているようですが、はっきりした結論は出ていません。それよりも問題の根源は(日本側で反省すべきは)他国の領土で、大都市市民への配慮なく攻撃したことと、裁判にもかけずに他国民を殺していった日本側の戦争の進め方です。捕虜はとらずに殺したわけで、その部分を中国側が物語化したわけですね。 慰安婦問題については日本では「国の(拉致への)関与はなかった」ということが鬼の首をとったように言われますが、全体として国の方針として慰安婦を徴用し、つれ回し、毎日過酷な「業務」を強い、結果として過半数が戦地で死んでいったということが国際的に認知されています。日本が単なる売春婦だったと片付けようとしても相手にも反証となる状況証拠が一杯あり、仮想的な国際法廷で勝てるか怪しい情勢です。 東京裁判が戦勝国による作為的裁判であるというのは日本ではよく言われますが、少なくとも日本はそれを受け入れ、憲法を制定し、サンフランシスコ条約にこぎ着け、戦後の復興に着手していったわけです。いろいろな意味で米国にはお世話になっていいます。いまさら東京裁判の部分だけを「えん罪」を主張するとすれば、恥の上塗りになるばかりでなく、虎の尾を踏んだ日本は米国によって抹殺されかねません。 日本が西洋諸国を追い払ったいう意見は日本の一部にあります。当時の日本が「大東亜共栄圏」と言って宣伝した経緯もあります。韓国の近代化に対する貢献も嘘ではありません。しかしこれも今となっては「裏の貢献」に過ぎません。表の部分(軍による圧政)が強すぎて打ち消されてしまっているのです。 中国のアジア各国領海・領土への侵入は目に余りますが、それによって過去の日本軍の侵略を過度に正当化するのではなく、中国や韓国にへつらうのでもなく、今の日本政府のような進め方で良いのだと思います。
- hekiyu
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"以上のような事態を日本はなぜに正しく世界にアピールしないのでしょうか" ↑ 敗戦国だからだと思います。 それを言い出すと、話は世界に飛び火して 欧米まで敵に回すことになるやもしれぬ、 という判断もあるのでしょう。 ”嘘をひたすら言い通し続ければ、嘘も事実になるが如く” ↑ ウソだって言い続ければ本当になります。 つまり、日本は情報戦で遅れを取っているのです。 国際社会は弱肉強食です。 どこの国も、自国の為に権謀術数の限りを尽くして いるのです。 平和な時にも、戦争をしているのです。 物理的な戦いを封じられた日本は、情報戦も封じられて しまったのです。 ”日本人の中にも南京の事案、慰安婦の事案は事実であると信じている人が多いでしょう。” ↑ 靖国、慰安婦などは日本人が仕掛けたものです。 それに中韓が乗っている、という図式です。 ”靖国の問題に関してもそうで、国の為に戦った人たちを祀っている神聖な場所に 総理や議員が参拝しても、他国の人間にとやかく言われる筋合いはまったくもってないと思う。” ↑ これは明らかに日本のミスです。 これで日本が譲歩したので、中韓がこれは武器になる と確信したわけです。 ”日本を朝鮮・韓国・中国に乗っ取られないためには、いかなる方策をなせばいいでしょうか” ↑ 米国のように「愛国者法」を作るのも一法です。 日本の弱みは、日本人の中に、日本の政治家、政党 の中に、マスコミの中に、国益に反することを 堂々とやる連中が多すぎることです。 中韓とのごたごたの多くは、彼らが原因です。 いかに表現の自由、報道の自由があるといっても ウソを報道する自由など無いはずです。 問題は、中韓ではなく、日本にあります。
- fullfill
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(1) 日本国憲法には「検閲禁止」条項がありますが、これを起草した国が東京裁判の内容を検閲を以て報道規制し、事実と異なる報道をさせ、 (2) 連合国に都合に悪い内容は全て隠され日本については捏造してまで悪に仕立てあげて、日本人を自虐的民族に陥れ (3) 捏造報道を信じ込まされた日本人は、未だにその呪縛から逃れることができないでいる。その先鋒が日教組で有り、反日マスコミです。 日本軍の南京上陸は昭和12年のことであり、当地にはアメリカ人を含めて西洋人も多数いて、もし大虐殺があれば当時でも当然非難の声は上がっていたと思われますが、東京裁判が始まってから、日本軍の責任者を処罰するためにでっち上げられたというのが真相のようです。 東京裁判に連合国側証人として出廷した宣教師は、「大虐殺の現場は見ていない」という証言をしたにも拘わらず松井司令官は死刑を宣告されました。 絶対的な解決策としては、敗者の立場と勝者の立場を入れ替えることですが、軍事力を以て圧倒することは現実的ではありません。 残る方策は、日教組、反日マスコミ、左翼政党を無力化し、日本人が誇りを持つような事例をもっと宣伝すれば良いのではと思います。ネタはどこにでもあります。
歴史なんて、日本も含めてそれぞれの国が政治利用しているのだから、今更どうこう言っても始まらないと思います。だいたい、生き証人が生きているうちに多くの証言をできるだけたくさんビデオにでも撮っておかなかった時点で、すでにおかしな話で、後から戦後世代が妄想をいくら積み上げても意味がありません。 内憂外患、内外両方に目配せしないとならないのは勿論です。政治が信用失墜していますので、政治家がまず自らの身を切る事から始めねばならないのではないでしょうか。誰もついて来ないのでは、外患を煽ってもどうにもなりません。
- princelilac
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歴史「認識」が一致することはありません。「認識」というのは事実を横に置いといて、「どう思うか」「感想」「印象」「解釈」の問題だからです。歴史的事実を証拠を元に論証し、何が起こったのかを明確にさせなければなりません。その上でなければ「認識」を論じることはできません。そもそも「歴史」とか「認識」という言葉は漢語ではなく、明治維新期に日本で作られた和製漢語です。シナ人にはこの言葉の本当の意味が分からないと思います。 日本側には歴史的事実を証明できるだけの文書や書物が残っています。それをしかるべき所に提出すれば一気に解決します。中国人の工作員が全国津々浦々の古本屋などで、古地図などを買い漁っているようです。自分達に都合のよくない事実が載っているからです。
結局、水掛け論ですよ。 こうこうと、きちんと論理だって説明したところで、向こうは、それは捏造で自分たちが正しい。を繰り返すだけです。 で、向こうはそれをしたがってますが、それに付き合うほど、こちらに余裕はない。 ということで、放っておくほうが得なんです。
- lv4u
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>>以上のような事態を日本はなぜに正しく世界にアピールしないのでしょうか。 中国の南京大虐殺の主張は、米国による東京大空襲、2発の原爆投下をした理由づけのひとつになっていると思います。つまりは「中国の南京で数十万も殺した残虐な日本人である。だから、東京大空襲も、広島、長崎に原爆投下して30万人の民間人を殺したことも正しいことである!」という米国の歴史認識を支えているのだと思います。 ですから、中国や韓国の歴史認識のウソを指摘すると、その流れ弾が米国に命中することになります。東京裁判についても同様です。 もちろん、中国に政治家が弱みを握られていたとか、主要なマスコミが中国との協定によって中国に不利な報道ができなかったということもあったと思いますし、元々、自己主張をすることが苦手な日本人的気質というものもあると思います。 ただ、現実問題として、政治家やマスコミの方達は、中国や韓国の主張がウソばかりということは知っていると思います。でも、日本国民の中に、まだ中国・韓国が大嘘つきであるということが分かってない人たちがいて、それを政治家が大声で指摘すれば、選挙で票が減るし、マスコミが言えば、それはそれで批判を受けるからアピールできないのだと思っています。
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