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中国などの過去の虐殺行為について

こんです。 日本が、過去中国などアジアに対して虐殺行為(南京が本当かはさしおいて)をしてきたというのは承知していますし、中国等も批判してきています。当然の行為をしたのだから、批判を受けるのは当然だと思います。 しかし、中国はあのように国が広く人口も多いのですが、過去侵略や虐殺行為によって国土を広げてきたと聞きました。 中国が過去してきた虐殺行為などについて教えてください。 もし事実だとしたらその賠償や謝罪などはしているのでしょうか?

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回答No.3

チベットの他にもウイグル自治区についても昔よく言われていました。中国は多民族国家で50以上の民族がいるそうです。今の漢民族の政府がどこまでの民族をとりいれて、国家を形成するかという考えは底なしのような気がしますが、どこかの民族の独立を認めてしまうと、どこもかしこも独立してしまい、今の中国という国が分裂してしまう事になるため、中国政府として騙し騙しに纏め上げていくしかないという状況です。 こういう国内のいざこざに賠償も侵略もありません。台湾は中国でありながら別の政府が樹立していて、中国は武力で侵略というのか統治するというのか…それはわかりませんが、近年大陸側は軍拡を進めているようなので、延々と気が抜けない状況が今も続いています。日本でも身近で重要な島であるために、色々問題になっていますが、賠償や謝罪どころではないのは、見ればわかるとおり、これが現実です。 賠償や謝罪を行うのは、加害者意識がなければ行われません。日本の虐殺行為とは何を指しているのでしょうか。"戦争"という事柄でしょうか。国際的な認知はどうであれ、日本国が領土拡大のために戦争をしたことはありません。だから日本としての謝罪や賠償はありません。戦争が両国で終了した時点(講和)で、その戦争におけるすべてが決着付けられたのです。 どんな戦争にも、加害する為に戦争をしているという立場の国がない。それと同じで、客観的ではなくて、主観的な中国の立場からして見れば、別に侵略でもなんでもないんですねどんな行為であっても。

参考URL:
http://adolf45d.client.jp/kousyoujyouka.html
wago
質問者

お礼

ありがとうございます。 戦争が両国で終了した時点(講和)で、その戦争におけるすべてが決着付けられたのです。・・・というのは納得がいきます。しかし、相手側から見れば許せないのでしょうね・・・。 台湾や民族問題・・・とても難しいです。

その他の回答 (9)

  • meihemu
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回答No.10

いまだに「食人行為」 http://www.tcnweb.ne.jp/~perfect/china.htm

wago
質問者

お礼

気持ち悪いですね。 本当に信じられません。 情報ありがとう御座います。

wago
質問者

補足

ありがとうございます。 皆様に20pts差し上げたいのですがそうもいきません。 主観ですが、ご了承下さい。

  • orzxx
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.9

 少し本題から外れますが、 世界の常識から中国を見ると間違いの元だと思います。 例を挙げると「食人」行為についてですが、 本邦では「鳥取城のかつやかしころし」や、 「天明の大飢饉」のような極限状態にしかその例をみませんが、かの国では、春秋戦国時代に易牙が我が子を蒸し焼きにして恒公に奉ったとか、三国志に劉安が妻を殺害して劉備にその肉を供じたとか、水滸伝に出てくる人肉饅頭やら、「両脚羊」やら枚挙に暇ありません。  

wago
質問者

お礼

ありがとうございます。 食人族いうのは知っていますが、中国までそんな事をしていたとは思いませんでした。 昔とはいえ、気持ち悪いですね。 今はしてないですよね。

  • d-drop
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回答No.8

 こんばんは。#7です。お礼をありがとうございます。  ちょいと補足。  文化大革命時代、中国の地図は、領土が赤く塗られていたんですが、その際、日本まで赤かった、という伝説があります。  つまり、中国の為政者にとっては、自分の文明に浴さないものは、内にいようと、外にいようと、浴させなければいけない対象なんですね、本音では。  で、こういう考え方、何かに似てると思われません? 「中華思想」を「デモクラシー」に替えたら……。  そ、アメリカ。あそこと構造は一緒。  中国とアメリカが、仲悪いのは、同族嫌悪なんですよ。  私は、この2国、いつか大衝突をやらかすと思ってます。  その時日本はどうなるかと考えると、怖いですね……。  贅言失礼。参考になれば。 

wago
質問者

お礼

ありがとうございます。 同族嫌悪というのは知りませんでした。 台湾問題などで介入すれば・・・中国とも戦闘状態になってしまうかもしれませんね・・・。こわいです。

  • d-drop
  • ベストアンサー率22% (214/938)
回答No.7

 こんにちは。  台湾の2・28事件も、中華民国政府(蒋介石)が台湾に住んでいた中国人を大虐殺した事件ですね。  もともと台湾は、明朝に中国人が入植した(ここでもきっと多数の人が……)ところですが、その後日本の殖民地となります。  で、敗戦後、日本が撤収したあとに、共産党軍に追われた中華民国の人々が入ってきます(外省人といいます)。  台湾にもといた中国人(本省人といいます)は、最初、喜んだんです。やっと同じ民族の政権ができると。  でも、外省人がやったのは、本省人に対する大圧政でした。反抗したら投獄、処刑です。  1947年の2月28日、たまりかねた本省人と外省人との間で、血で血を洗う闘争が始まり、たちまち台湾全土に波及します。  この時布かれた戒厳令は、1987年7月まで解かれませんでした。  あの……。  質問者さんは、「中国」のした虐殺行為、とおしゃってますね。  じつは、国名としての「中国」は、「中華民国」「中華人民共和国」だけなんです。それも「中華民国」に到っては、欧州や日本の覇権争いで、安定した政権がついにできませんでした。  古来、この地域では、さまざまな民族が戦争に明け暮れていたんです。中国の“China”のもととなった始皇帝の秦王朝にしてから、北方の新興民族でしたしね。元、清も征服王朝でした。そのなかでなされた残虐行為は、数知れなかったでしょう。  で、この地域で政権を執ったものが「文明の中心地」の王たる資格を得る、という形だったようです。  「易姓革命」ということばをご存知でしょうか。  その時の政権が、よくない政治を行なったら、天はその政権を倒すことを望み給う、という思想です。つまり、悪性を倒す、という大義名分があれば、それを倒したものが「天」=「中華文明」の担い手となることができるわけです。  で、政権を執ってしまえば、いわゆる「中華思想」=まわりの国々は、この「文明」の恩恵をあまねく受けなければいけない、という思想の主人公になれる。  そして、いったん「文明」の主人公になれば、それに背くものは、外にいようと、内にいようと、懲らしめなければいけない対象になるんです。でまた、徹底的にやる。  なぜこんなことをいうかというと、中国(の政権)の性格や対外観を見る上で、この二つの思想は、はずせないんです。朝鮮戦争、中越戦争、など、中華人民共和国のした戦争、台湾や、チベットなどの領土問題、また文化大革命などの国内問題も、これによって解釈しないと、中国、という文化の性格を誤解してしまいように思うんです。  まとめると、中国という地域は、文明の中心地だという思想(中華思想)があって、それにふさわしい力を持った者が、その主人公になれる(易姓革命)。で、その文明の主人公となったからには、それに従わせるのが、王たるものの勉めである。どうしても従わないものは、徹底した手段を執っても、やむを得ない。  両方とも数は明らかになっていませんが(数の問題でもありませんが)、20世紀最大の虐殺は、  スターリンの粛清と、文化大革命といわれています。  ちょっと話を大きくしちゃって、すみません。  ご参考になれば。

wago
質問者

お礼

ありがとうございます。 長文で、とてもわかりやすかったです。 「中華思想」あり、そのうえで行われてきた行為、なのですね。 そうなるとあちらでは仕方ないという事になりますか・・・。 考えの相違もあり難しいですね。。。

  • tojyo
  • ベストアンサー率10% (117/1066)
回答No.6

他国のみならず自国民に対してもやっています。 一番有名なのが「文化大革命」ですね。 表向きには「毛沢東思想に基く独自の社会主義国家建設」を目指しましたが、実際は指導部の権力闘争であり、指導部に煽動された暴力的な大衆運動になりました。 当初は資本家層がさらに学者・医者などの知識層が弾圧の対象となりました。しかし、その後弾圧の対象は中国共産党員にも及び、多くの人材や文化財などが被害を受けました。死亡者、行方不明者の数は数百万人とも数千万人とも言われ、事実上の「自国民のホロコースト状態」であったともいわれています。 一応公式には「共産党が犯した最大の錯誤である」と謝罪しているようですが・・・。

wago
質問者

お礼

ありがとうございます。 ものすごい数ですね・・・。 恐ろしいです。 自国民をそこまでするなんて今の日本じゃ考えられません。 「天誅」なのでしょうか?

回答No.5

中国には中華思想というものがあります。 これは「中国は世界の中心の華やかな場所」と云うことであり、 その周辺国家は国ですらなく蛮族の集落に過ぎない 中華民族はこれらの蛮族の指導者であり、主人である という思想です こんな思想を信じている国家国民が自分達が残虐行為をしてもそれを認めるでしょうか? 「当然の権利を行使した」 「逆賊に天誅を加えた」 そう思ってる国家が「賠償」や「謝罪」なんてするわけがありませんね

wago
質問者

お礼

ありがとうございます。 そのような思想があるとは知りませんでした・・・。 天誅を加えた、とまったくそういう考えで行われているのですか・・・。

  • buchi-dog
  • ベストアンサー率42% (757/1772)
回答No.4

中国人が在留日本人を虐殺した事件として 「南京事件」※日本軍がやったと中国が主張する「南京大虐殺」とはまったく別のもの 「通州事件」 「済南事件」 があります。いずれも、詳しい様子を文字にするのが憚られるほど猟奇的な内容です。ちなみに、中国が宣伝する「日本軍による南京大虐殺」とそっくりです。「日本軍による南京大虐殺」が、中国人が「自分たちの想像する残虐行為」の内容を投影して、日本の悪行として創作したものであると言う傍証になるでしょう。 http://yokohama.cool.ne.jp/esearch/kindai/kindai-santou.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E4%BB%B6 また、昭和20年8月9日にソ連が日ソ中立条約を無視して満州国に侵攻した結果、満州国の官憲による秩序が崩壊しました。その後、ソ連軍が日本人(多くが女性)を略奪強姦虐殺する前に、現地人(中国人)が日本人を略奪強姦虐殺しました。 県立図書館などでないと読めないでしょうが、 「ああ満蒙開拓青少年義勇軍」 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=05194748 と言う本に、非武装の開拓団の女性たちに中国人が加えた略奪強姦虐殺の様子が記述されています。 この記述は、満ソ国境付近の開拓地の付近で全てを略奪された後に、辛うじて満州南部の鞍山炭鉱まで逃げてきて、生きるために炭鉱でしばらく働いた後で昭和21年の春頃に現地で亡くなった開拓団の女性が残した手記によっています。(合掌) チベットで行われたとされる虐殺行為はNo2の方が書かれている通りです。

wago
質問者

お礼

ありがとうございます。 とてもひどい事をしていたということがわかりました・・・。 これらは追求されているのでしょうか? 日本の加害ばかりがクローズアップ・追求されています。 中国がやった虐殺行為ももっと責めるべきだと思います。 略奪強姦虐殺というのもとてもつらいですね・・。 かなりの事件があると言う事ですね・・・。

  • thisaway
  • ベストアンサー率29% (35/120)
回答No.2

チベット亡命政府ダライラマによれば、チベットでは1950~1980までに120万人が殺されたそうですが、中国政府は謝罪も賠償もしていません。まぁ対外的には国内の治安問題なので当然と言えば当然ですが。 仮に将来チベットが独立するということになれば、謝罪や補償が問題となってくるのでしょう。

wago
質問者

お礼

ありがとうございます。 チベットの方ですか・・・。 たしかに国内という事で治安維持なのでしょうけど国民をそこまで殺せるものなんでしょうか?ひどい・・・。

  • nourider
  • ベストアンサー率19% (396/2083)
回答No.1

当然あったです、何度も何度も。ベトナム戦争当時の北ベトナムゲリラ将校が後にアメリカ軍将校と会談したときに、なぜあのような命を武器にするようなゲリラ戦を戦う事ができたのか?講和の余地はなかったのか?と尋ねたとき「我々は侵略者とは断固として戦う、たとえ多くの犠牲を伴っても。中国の千年にわたる侵攻も命をもって防いできた!」と言いました、同じ共産国でありながら中国とは一線を画す姿勢を今も持ち続けるベトナムは中国の南進の災に何度も会ってきたのでしょう。 でも成功した侵略は侵略とは言いません、現に北海道や沖縄や東北地方は日本ではありませんでしたが今は何事もなかったかのように日本です。その間にたくさんの略奪侵略行為があったはずですが・・・(唯一沖縄だけはいろいろあるようですが) 中国も然り。でもそんな歴史は封印されます。

wago
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはりあったのですね。 千年・・・というのも凄いです。 やはり負の歴史は封印されてしまうのでしょうか。

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