- ベストアンサー
勉強しない高2の息子にかける言葉
- 勉強しない高2の息子に対して、親としてどのような態度・声かけをすべきかアドバイスをいただきたいです。
- 高2の息子が勉強に取り組めない理由や成績不振の状況、部活とのバランスに悩んでいる母親です。
- 息子のやる気を引き出し、勉強への取り組みを促す方法についてアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (21)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご両親揃って圧力をかけている状況です。 息子さんの感じられるプレッシャーを思うと、ただただ悲しさが募ります。 私の両親もそうだったので、他人事とは思えず、投稿いたします。 一方で、ご両親の焦りというのも非常によくわかります。 私も家庭教師で何人か観たことがありますので、その経験からお話させていただきますが、 親御さんは、子どもが勉強していないと不安になるので、勉強している姿が見たいんですね。 ただ、勉強している姿だけ見ても、当然のことながら受験に成功しなければ全く意味はありません。 定期テストで良い点を取るというのが、普段の勉強のメルクマールとなりますが、しかし実はこれも、受験に成功することと全く別のことです。 そこを見誤っては、誰にとっても幸福な結果には結び付きません。 息子さんが部活を一生懸命やっていらっしゃることは、大変素晴らしいことだと思います。 今高校2年生ですよね? 引退するまでは、部活に専念させた方がよろしいかと思いますよ。 私自身の体験を申し上げますと、中高一貫で5年間部活を続けており、ひたすら体を鍛える毎日でした。 定期テストについては赤点が多く、部活は補欠なのに、補修ではレギュラーメンバーという華々しい実績を築いておりました。 高3になって部活を引退すると、時間を持て余すようになり、勉強でもするかといった気分になりました。 人によるとは思いますが、私にとっては、受験勉強は部活で試合に勝つことよりも全然楽でした。 受験も最終的には体力勝負なので、皆が疲れたりプレッシャーを感じて伸び悩む受験直前3ヶ月からも、部活をやっていた人たちはどんどん成績を伸ばしていました。 勉強だけをずっとやらせることが受験への近道ではありません。 受験に必要な体力と、その体力や時間の配分方法をしっかり学ぶことが、人によっては近道になることもあると思います。 受験に必要な知識なんて1年もあれば充分身に付きます。 それまでに必要なことは、知識をつめこむための下地を作ることです。 具体的には、基礎的な体力や効率的な時間の使い方、そして、自分の体でどこまで何ができるかを把握しておくことです。 運動系の部活はそれにうってつけだったと、自分の経験としても語らせていただきます。 あとひとつ、部活をするにあたって、うるさい条件をつけるのはやめましょう。 そうではなくて、部活を全力で応援して、「共闘」していく体験がものすごく重要です。 のちのち、この「共闘」は、受験直前期の親子関係にも影響を及ぼします。 気持ち的に不安定になっているときに、親御さんと生徒さんが対立しているご家庭は、あまり良い結果を残しませんでした。 以上が、私及び私の見てきた生徒さんの受験姿勢から感じられたことです。 部活を限界まで一生懸命やっていた人は、やはり受験に切り替えてからの伸びと粘りが半端じゃありません。
その他の回答 (20)
- sankt2008
- ベストアンサー率31% (46/145)
欠点取ろうが問題ないです。引きこもらなければOK。長い間の引きこもりは、人生の経験値が下がりすぎるからダメですよ。欠点も落第も問題ないです。 勉強しなさい!と言ってやるなら、そんな簡単な事はこの世にありません。 また高学歴なんかこの世に掃いて捨てるほど居ますから、自分たちと同様の高学歴目指せというのも意味がないです。 高学歴そのものに大した価値無いですよ。せいぜい高学歴だってだけです。 男子のアイデンティティーの確立はなんでされるかというと、「仕事」です。 将来どんな仕事で金を稼いで生きていくか? が大事なんです。 中卒ですら、平凡な高学歴の男性より稼いでる男性居ますから、高学歴高学歴と子供に耳だこなセリフを言わないことです。 高学歴でも大した人生歩いてない人、自殺する人、リストラされて鬱病になる人、浮気浮気で家庭内実質崩壊している下らない男、沢山居ますからね。 お子様には、 (1)欠点なんか大したことないこと (2)勉強は社会の階段登るのに役には立つけど、最終目標じゃないこと (3)勉強云々より仕事はどうしたいか考えること (4)高卒資格さえあれば、現在の日本ではどんな仕事も基本的につけること(大卒が出だし有利なこともあるが)だから大学行きたくなければ、卒業後何をして生きていくか考えて、就職作戦を立てること (5)高学歴は結果大したこともないので、高学歴欲しければまぁ頑張っても構わないが、自分の人生だから、その場合は進学作戦を練ること を伝えましょう。 本人に考えさせて、親は本人の結論をサポートするだけ。またあなたが母親でありながら、父親に一方的に同期(つまりシンクロナイズ)して同じ視点から息子さんを見るのは止めましょう。 母親とは何なのか? 良く良く考えてみて下さい。一つの家に父親は二人要りませんよ。 また高学歴で実際に社会でばりばり出世して出来る男性は、案外息子には高学歴要求してないですよ。 母親のあなたが、発想の転換図らないとダメですよ。 あなたが変われば息子さんも変わるのです。 何にせよイキイキしてますか? 息子さんもあなたも。
お礼
アドバイスありがとうございます! >一つの家に父親は二人要りませんよ。 ホント、これです。 私も、息子を擁護しながらも 心の中では 夫と同じ考えだ!と思っているのです。 それが よくないと思いました。 いい大学へ行けとは思いません。 がんばってほしいのです。 私も平均点とれないなら部活する資格なし! と言われて育ったので、 大好きな部活をするために 勉強がんばりました。 なので、なぜ そこで頑張れないのか?! と、腹が立つのです。 (1)~(5)大事なことを整理して書いてくださって ありがとうございました!
- meronpanda18
- ベストアンサー率0% (0/1)
アドバイスにならないかもしれませんが、質問者様ご夫妻はご子息に勉強をさせて、ただいい大学へ行かせることが目的のように聞こえます。はっきり言って親の見栄・体裁しか感じられません。 私の兄弟は、勉強が嫌いで高校で赤点をとることはしょっちゅうでした。 しかし、両親はそれで叱ったり勉強しろといったことは一切言いませんでした。 むしろ、勉強がすべてではないと慰め、兄弟のいいところを見つけては褒めていました。 そのいいところを伸ばす仕事に就いてはどうかという親の勧めで、国家資格を取って今バリバリ働いています。 私も高校の成績はいまひとつで大学受験で第一志望は落ちたため、正直偏差値も低い私立の大学へ行きましたが、最終的に博士号をとりました。人生何が起きるかわからないものです。 かといって、自分がすごいと思ったこともなければ、周りからすごいと言われて、何がすごいのか理解に苦しみます。 努力こそしましたが、指導していただいた先生や家族以外、その努力よりも学歴がすごいって言うわけですよ。 私は、学歴どうこうより、何であろうと一生懸命取り組む、最後までやり遂げるということが大事だと思います。 やってできないものはしょうがないですが、 「勉強しろ、いい点とれ」という親の思いが伝わってくるとやる気なんかなくなる一方ですよ。 まずはご両親がもっと息子さんの声を聴いてあげるべきではないですか。 今何をやってるときが一番楽しいのか。 そしてもっと息子さんのいいところを見つけてあげてください。 褒めてあげてください。 高校生って、自分では大人になったつもりですけど、まだまだ子供で敏感なんです。 長文失礼いたしました。
お礼
アドバイスありがとうございました! いい大学…なんて思っていないのですが ただただ、普通にがんばってほしいのです。 (普通といういい方が おかしいですかね) >やってできないものはしょうがないですが 私もそう思うのですが、 そもそも やってないよね!って感じるので腹が立つのですね。 でも回答者様や、ご兄弟のように 何がよいかわかりませんものね。 いいところを見つけて自信を持たせることは大事ですね。 ちょっとしたことでも褒めると その日は 口数が多くなりますものね。 親身な回答、ありがとうございました!
親が勉強しろとがみがみ言うだけで、 人間本来が持つ知識欲、知る楽しさ、学ぶ楽しさを 教えてこなかったのが原因なのでしょう。 つまり、彼には勉強するというスイッチがはいっていないのと、 学習する習慣がないのでしょう。 それは、 「部活が理由で勉強時間を確保できないのなら 続けるのもいかがなものかと思うのです。」 というようなセリフにも現われています。 レベルの高い低いもありますが、 集中力のある子は、暗くなるまで部活で一生懸命、 家に帰ればその分を取り戻すべく、、、、、 両立させて平均よりもいい成績を取る子も多いです。 「私も夫も、高学歴で なぜ勉強に取り組めないのか理解に苦しみます。」 というように、親はお勉強はできるけど、アホの典型で、 「できない子供の気持ち」を想像しようとさえしません。 そんな人のいうことなど、子供の心に届きませんので、 何を言っても聞くはずがありません。 つまり何を言っても無駄。ということになります。 せめて、「勉強ができないなら、その分クラブで一番になるくらい頑張れ。」 くらいはいってもらいたいものです。 父親が「働かざる者食うべからず」とスパルタ路線で行くなら、 母親はこっそり裏から食事を差し出すみたいな、 夫婦で役割分担も必要です。 一緒になってがみがみやってどうしますか。 黙って見守る。というのは本来は父親の役目ではありますが。 自分が父親なら夏休み一緒に苦行の旅に出ますね。 サバイバルキャンプとか、ハードな山登りとか アジアの貧困地帯への旅行とか。。 そうすれば、自然とスイッチが入ります。 たぶん、おたくの息子さんは根っからの阿呆ではなさそうなので、 息子を変えたければ、まずは親がそのありかたを変える必要が あるというところに気付くべきでしょうね。 母親なら。。。。朝早く起きて一緒散歩して、 ラジオ体操でもしたらどうですか。 たまにはお母さんにつきあってよってな具合で
お礼
回答、ありがとうございます! 回答者さまのおっしゃるとおりだなぁ…と思いました。 先に回答してくださった方がた含め ここで 相談してみて良かったなぁと思います。 どうも、2人そろって企業人として働いてきたせいか 息子にとっては、うるさい上司2人みたいになってますね(反省) アドバイスありがとうございました。
40代子持ち主婦です。 初めに、大変失礼なことを申し上げることをお詫びします。 質問者様とご主人様が揃って高学歴と言うことだそうですね。 ですが、良い大学に入れ、跡をつげ、などと子供に押し付けることを親の名誉による虐待と言います。 初めて耳にする言葉だと思います。 親の期待に応えようとし、子供が親の心のケアをすることにより、息子さんがアダルトチルドレンになる可能性もあります。 もしよろしければ、アダルトチルドレン関連の本を読んでみませんか? 息子さんの勉強のことは一先ず置いて、息子さんと質問者様の親子関係を見直してはいかがでしょう? 今、それをすることで、息子さんの心が健常な状態に戻るでしょう。 もしかしたら、今は鬱の一歩手前の状態かもしれません。 大袈裟過ぎるかもしれませんね。 でも、まずは、アダルトチルドレンについて、親が子供にしてしまう間違えたアプローチの仕方について、学んでみて下さい。 息子さんの心の声に耳を傾け、幸せなご家庭を築いて行って下さい。
お礼
いえいえ、アドバイスありがとうございます。 家をつげとか、いい大学へ行けとか そういうことは思っていません。 やりたいことがあれば 就職でもいいのです。 ただ、がんばってほしいのです。 目標が決まっていないならば、 なおさら、選択枝をせばめないように がんばらないといけないと思うのです。 アダルトチルドレンという言葉は 初めて聞きました。 自分の行動を見つめ直すために ちょっと調べてみようと思います。 ありがとうございました!
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
>勉強へのやる気を出させるために 親として どのような態度・声かけをすべきか ハッキリ言います。 それは「あなた方が考える問題ではない」のです。 お子さんが考えるべき問題ですよ?。 心配なのはわかりますけど、こればかりはどうしようもありません。 おそらくは、お子さんは「高校に行く理由」というものを見失っているのでしょう。 >当時の息子のレベル的には、相応の学校だったと思うのですが と、書かれていますけど、その「そうおう」というのは「息子さんにとって」なのでしょうか?。 それは違うのではないですか?…相応だと決めたのは息子さんですか?。 自分自身で、自分自身に見切りをつけるには、15歳という年齢は若すぎます。 だから偏差値なり、親の言うことなりを「鵜呑み」にする他無いのです。 鵜呑みにして、踏ん切りをつけて、新たな世界に飛び込むしか方法がないのですよ。 だからこそ、入学してほんの些細な「つまづき」であっても、容易にコケるのです。 そんなのは当たり前だと思いますし、そこまで1年で人間成長できるものではないでしょう?。 殊に青少年期はわからないことを「わからないままで体験する」ことで、成長ができるという貴重な時間です。 彼は今、その最中です。 だから周囲がどんなに「常識」を説いた所で、それは彼の今の心とは合致しない。 彼には彼の世界観を確立しなければいけない、という自負があります。 周りが見てだらけていると思われようとも、点数が悪かろうとも、それは「彼の試行錯誤」の上でのこと。 彼の上昇カーブは、彼にしか見えないんですよ。 親ならば子供を信頼する他ないでしょう?。 自分たちがどうだったかはわかりませんが、自分たちと息子さんは描いていくべきカーブが違うのです。 曲がり方が違うのですよ…そしてそれを「ストライクゾーン」に誘うべき存在も、また違う。 ゆえに、心配する気持ちはあれど「心配を不安にすること」を避けるのが、親の努めだと思います。 怒るなぞ論外です!。 息子さんをプレッシャーに弱い、気弱な人間に育てたくなければ、怒って矯正などとんでもない話だと思います。 今の子供さんは、自分に降りかかるプレッシャーから逃れるために、自分自身を消そうとしますよ?。 昔ならばかえって存在を誇ったものですが、今の子供は「誇れるべきもの」を取り上げられて育っている。 他人よりも何々ができた!ということでのプライドを持つことを、勉強だの、生活態度だのというものに限定されているから。 それでは「全ての子供が」自負というものを持てなくなってしまう。 だから「誇るべきもの」を持てる子供は少数となっているのです。 それゆえに「存在価値を無くした」と自分に絶望し、自死を選ぶのです。 親の世代である私達には想像がつきにくいことだとは思いますが、彼らにプレッシャーを与えるということは、彼らに「何もない自分」というものを尚更に強く意識させるだけなのです!。 だからこそ、尚更に導いてあげなければいけない。 未来の探し方を教えてあげなければいけない。 私達が子供の時と、今の時代はまるで別なのです。 認識を改めて行かないと、息子さんは苦しみながらの人生になると思います。 もし「自分たちには他の選択肢がない」というならば、せめて感情的にならないことです。 怒ってはいけない。 語らなければいけない。 せめてそれくらいは出来るようでないと、先が心配になってしまうと思うのですが?。
お礼
>怒るなぞ論外です! >私達が子供の時と、今の時代はまるで別なのです。 回答、ありがとうございます。 そうですよね。叱るというより 感情的になって 怒っていました。 「せめて感情的にならないように」これは大事ですね。 ありがとうございます!
高校って、要は卒業って資格を取るだけのとこですからね。 煩くする必要も無いと思いますが。 高校ではヤンチャして停学になるくらいのが会社に入ったらバリバリやってるのも多いですし、かなり高学歴な人に聞いても、昔はタバコ吸ってよく先生に締められた。とかいう話をしてますね。 まあ、大らかな時代だった。とも言えますが。 高校の勉強ぐらいでガタガタ言う、親御さんの方が器が小さい。と思いますけどね。 うちは、勉強するぐらいなら、身体動かせ。 と言ってます。 何よりタフな身体と心が大事ですから。 何故か成績もそこそこ良いですが。
お礼
回答ありがとうございます。 ヤンチャして停学になるような子なら心配しないのですが… でも、何よりタフな身体と心が大事というのは納得です。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
質問拝読しました >なぜ勉強に取り組めないのか 取り組めないのではなく、させんかったからです やはりお母様は「勉強しなさぁ~い!!」とガミガミ言うのが仕事なんですね 宿題しなくては遊んではダメ、おやつもダメ、○○点取らないとご褒美ナシ!! そういう親子の決まり・けじめがなかったのではないでしょうか? また、子供1人に勉強部屋1室を与えるよりも、夕方のごはんを準備している食卓で宿題をする子の方がいい成績を残している、というデータがあります 当たっていませんか?
お礼
回答ありがとうございます。 残念ながら ちょっとハズレています。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
放っておけば良いじゃないですか 諦めましょう と言われて、 「判りました!諦めます!」と、言えますか? 無理でしょ? 諦められない理由が有るはずですよね? 子供だって同じです 勉強しなさいと言われても、出来ない理由が有るのです で 出来ない理由を親に言う事は出来ません 何故なら 親は対等な立場じゃないからです 「遊びたいから勉強したくない」、って理由が有ったと仮定して それをゆるしてあげれる人じゃないと 心を開いて話なんてしてくれませんよ 私からの意見は 「放っておきましょう」です
お礼
回答ありがとうございます。 「何故なら 親は対等な立場じゃないからです」 そうですねぇ…。 私は勉強で親に心配をかけたことはありませんが 親に心を開いて話していたかというと…確かにです。
- aino_kaeru
- ベストアンサー率34% (30/86)
まず、「欠点を取るというのは普通ではありません」 という認識はいかがなものでしょう。 欠点をとる子は沢山います。みんな普通の子です。 子供が勉強をしないと親として、ましてや高学歴を持つ親として 不安でしょうし、イライラするとは思います。 高校生くらいの子というのはガミガミ言われてやる気が出るという事は あまりないように思います。このくらいの年齢だと親が考えているより、 いろいろ自分の考えを持っているものです。 息子さんと進学以外の道で何か考えがあるのか話された事はありますか? 親や友達に言いづらい夢を持っている場合もあります。 「どうしてできないんだ」「どうするつもりだ」と追いつめてしまうと 響くどころか余計にやる気をそいでしまっている可能性もあります。 まずは怒るのではなく、しっかり話をする場を設けてみてはいかがでしょう。
お礼
早々にご回答ありがとうございます。 私としては「やるべきことを普通にやっていれば」 欠点を取ることはないと思うのです。 授業中に目をあけて聞いているとか、 ちゃんと予習してから授業に望むとか… 予習はできなくても、テスト範囲はテスト前に全部やりなおすとか これって、求めすぎでしょうか? 「私たちは部活をしながらやっていた」という思いがあるので テスト前に範囲まで見直しできなくても 平気で寝てしまう息子に 腹がたってしまうのです>< 本人は、進学以外で働くといった夢はないようで 「なんとなく」進学するつもりでいるようです。 一時期、「勉強できないから自衛隊でもいいかも…」と、 言ってましたが なんと自衛隊の方がたに失礼な! でも、毎日忙しく 会話らしい会話ができておりません。 「怒らずに」が難しいですが、ゆっくり話をしないといけませんね。
- Dissection_man
- ベストアンサー率28% (21/74)
学校でたら俺らの子育ては終わるんで 来年4月以降はここに住みたかったら家賃払え 法律やと、1年前に勧告やから これ書面な。 あんたらとはもう他人様 わしらの仕事はもう終わりや やっと夫婦生活できるわ あんたらはもう大家と店子な。 学校出て遊んでる奴にスポンサーする気はないから さよならや、お前もいい思い出できたやろ まあこの先は自分でがんばってくれ わしらはわしらで、これから金ためて母さんと楽しく暮らすでな 子育て事業の定年退職や イヤなら今すぐ出てってもええぞ 高校は義務教育やないし やめても入学金は帰ってこんけど 半年分は授業料はらわんですむしな まはようお前が社会に出て食い扶持探す分は 定年前の仕事やおもって手続きはしたるわ 金は出さんけどな。じゃあそういうことや 部屋の明け渡しは来年4月な 書面に書いてあるからようみとけよ。 お前は居候なんだから、拒否権は法的にもないぞ。
お礼
早々の回答、ありがとうございます。 回答者様は、夫の考えとまったく一緒です。 大学に行っても行かなても、18にちなったらこの家を出て行け! というのが 夫の意見です。 でも、私としては そのことも含め親が決めることではなく 「出ていく」「地元に残るから居させてくれ」を、 子供自身が考えて決めてほしいという思いがあります。 でも、最悪 そういうことを考えられないのなら 回答者さまの言われるような声かけも 真剣に考えるきっかけになるでしょうかねぇ… ちゃんと考えられるように育ててこなかった親にも 責任があるのでしょうけど…
- 1
- 2
お礼
たいへん、身にしみる回答、ありがとうございました。 ご自身の経験と、家庭教師の経験のお話 とても 心にひびいてきました。 「共闘」していく体験…本当に大事ですよね。 息子にとって、今の私たちは 頼れる存在でもなく 心を許せる存在でもないと思います。 部活をやってると 部活やめてから伸びる… とよく聞きますが、中学で間に合わなかったトラウマが 私たちを不安にさせているのだと思います。 大学ですから、浪人してもいいのですけどね。 「共闘」していく体験…これは、ガツンときました。 本当にありがとうございました!