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三振時の守備機会での刺殺について
- 三振時の守備機会での刺殺について疑問があります。
- 野球規則によれば、キャッチャーに与えられる可能性があります。
- しかし、具体的な記載が見つからず不明です。
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質問者が選んだベストアンサー
no.2 です >No1、No2さんが言っている10・09(b)1三振が宣告されたとき。の記載 は今年2013年度版です。 いろいろなサイトを検索したところ http://asaka-aba.net/10_09.html 2006年までは質問者さんと同じでした その後2008年に10.00記録に関する規則の条文の削除繰り上げなど大幅な改正があったあようです。 その中に刺殺に関する改正は見当たりませんがそれ以後改正されたのではないかと思います。 http://www.geocities.jp/samuraibusters3780/kounin.html#1009 このサイトの条文は2008年版ですが2013年度版と同じ表現です。 《》がついているのでこの年に追加されたのではないかと思うのですが 確証が取れません。
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- TempltonPeck
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お礼をいただきまして、ありがとうございます、#3です。 真意が伝わらなかったようなので、再度回答させて頂きます。 現在のルールでは、「三振した投球を捕手が正規に捕球したら打者はアウト」なので、 三振した打者が一塁へ向かえるのは、振り逃げ(正規に捕球していない)のときだけですよね。 この規定ができる以前は、「三振した投球を捕手が正規に捕球し」ただけでは打者はアウトになりませんでした。 当時は、「三振した(ストライク・スリーを宣告された)打者は一塁へ向かう」というルールであり、 「アウトにするためには触球」しなければなりませんでした。 だから「捕手に刺殺がつく」ことになり現在もそのまま続いている、ということです。 >現実に刺殺者がいない場合に、特に定めた刺殺者をいう。 「以前は実際に触球していたので、同等と見做す」ということだと思います。 (ご存知とは思いますが)一塁へ送球して打者をアウトにした場合は、捕手には「補殺」がつきます。
お礼
何度もありがとうございます。 少なくとも手持ちの野球規則1996年版と、googleで最初に出てくる野球規則には、三振を捕手の刺殺にするくだりがみつからないので、その後変更になったのかと、質問させていただいていました。 (ご存知とは思いますが)一塁へ送球して打者をアウトにした場合は、捕手には「補殺」がつきます。 実はこれも、上記2つでは、見つかりません。 これも、10.10補殺であるのは、(b)三振が記録された場合には、ピッチャーに捕殺は与えられない。ただし、キャッチャーが捕らえなかった第三ストライクの投球をピッチャーが守備して塁に送球し、バッターまたはランナーをアウトにした場合には、ピッチャーに捕殺が与えられる。 「注」本項後段の場合で、ピッチャーの送球が悪送球となってバッターまたはランナーを生かしたとき、送球がよければアウトにできたと記録員が判断すれば、そのピッチャーに失策を記録する。 なので、野球規則の何年度版にあるか、出来れば何年に改訂されたか、わかればありがたいです。 もちろん、回答くださってる皆様を疑っているわけではなく、純粋に論拠を知りたいだけです。 ただただ、チームの記録作りですが、ちゃんとしたものを作りたいので、申し訳ございませんがお示しください。
- TempltonPeck
- ベストアンサー率28% (130/460)
>無死または1死で、ランナーが1塁にあるときバッターが三振のアウトを宣告され、キャッチャーがこれを捕らえなかった場合。 これって、一塁走者がいなければ打者はまだアウトにはならず「振り逃げ」ができますよね。 昔のルールでは、「ストライク・スリー」が宣告されたら、打者は(振った、振らない、に係わらず)一塁へ走ることになっていました。打者の身体、あるいは一塁に触球しなければ打者はアウトになりませんでした。 その名残で、捕手に刺殺が記録されるのだと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%AF%E3%82%8A%E9%80%83%E3%81%92
お礼
ありがとうございます。お返事が遅れたいへん申し訳ありません。 振り逃げが成立しない場面での、捕手に刺殺がつくのは、まあ理解できるのですが、No1、No2さんが言っている10・09(b)1三振が宣告されたとき。の記載の確認が出来ていないので、質問させていただきました。
- norikhaki
- ベストアンサー率25% (1154/4593)
公認野球規則10.09(b) 次の場合には規則による刺殺を捕手に記録する (1)打者が三振のアウトを宣告された時 (2)打者が反則打球によってアウトの宣告を受けた時 (3)打者が2ストライク後に試みた打球を、野手がフライとして捕らえないで ファウルボールとなったため、6.05(d)によってアウトの宣告を受けた時 (4)打者が自らの打球に触れて、アウトを宣告された時 (5)打者が捕手を妨害(インターフェア)して、アウトを宣告された時 (6)打者が打撃順を誤って、アウトを宣告された時 (7)4.09(b)のペナルティの適用を受けて、打者がアウトになった時 (8)4.09(b)のペナルティの適用を受けて、三塁走者がアウトになった時 と規定されています。 それ以外にも【注】で 1.フェアの打球にバットが再び当たったためにアウトの宣告を受けた時 2.フェア飛球またはファウル飛球に対する捕手のプレイを打者または攻撃側のプレイヤーが 妨害してアウトを宣告された時 3.飛球をとらえようとしている捕手が観客の妨害行為のために捕球できなかった時 その理由で打者がアウトになった時 4.打者が一方から他方のバッタースボックスに移ったためにアウトを宣告された時 5.0アウトまたは1アウトで三塁走者に対する本塁における捕手のプレイを打者が妨害して 走者に対してアウトが宣告された時 に捕手に刺殺を記録するとあります。
お礼
ありがとうございます。お返事が遅れたいへん申し訳ありません。 googleで検索した野球規則には、10.09(b)は、次の場合は、それぞれ規則による刺殺を記録する。(通常捕殺は記録しないが、特殊の場合には捕殺をも記録する。)になっていまして、手元にあった1996年版も、その様になっていました。 ネットでも(1)打者が三振アウトを宣告されたとき。がみつかりません。 もしかしたら、その後改訂されたのでしょうか?そうであれば、何年改訂で、その前の捕手の記録はどうなっているのでしょう?たいへん不思議です。 no1さんのお礼と同じ内容になってしまいましたが、土日でネットで調べてもわからず、古い規則をみても、ないので、もうしわけありあませんが、こんなお礼になってしまいました。
- toshineko
- ベストアンサー率44% (258/575)
公認野球規則より 10.09(b) 次の場合には、規則による刺殺(現実に刺殺者がいない場合に、特に定めた刺殺者をいう) を捕手に記録する。 (1) 打者が三振アウトを宣告されたとき。 となっています。
お礼
ありがとうございます。お返事が遅れたいへん申し訳ありません。 googleで検索した野球規則には、10.09(b)は、次の場合は、それぞれ規則による刺殺を記録する。(通常捕殺は記録しないが、特殊の場合には捕殺をも記録する。)になっていまして、手元にあった1996年版も、その様になっていました。 ネットでも(1)打者が三振アウトを宣告されたとき。がみつかりません。 もしかしたら、その後改訂されたのでしょうか?そうであれば、何年改訂で、その前の捕手の記録はどうなっているのでしょう?たいへん不思議です。
お礼
ありがとうございます。 さがせませんでした。 氷解いたしました。本当にありがとうございました。