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Hyundai Sonata Hybridの評価と技術力について
- Hyundai Sonata Hybridはニッサンや三菱、スズキなどの中堅日本メーカーよりも技術的に進んでいる可能性があります。
- JDパワーの消費者満足度調査でも高得点を獲得しているという噂があります。
- 一方、Hyundai Motorsの日本市場への参入に関しては、品質の問題や撤退の話が存在しています。
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No5です。 >トヨタのケンタッキー工場やホンダのオハイオ工場と比較してHyundaiのアラバマ工場の方が安く作れる 公表されていないので工場別の製造原価は解りません。販売価格は状況判断で決められ1例を出すと、日本だとトヨタがヴィッツの価格を公表した時点で、他社の同クラスも原価に関係なくヴィッツ対応価格になってしまいます。 >マツダのロータリーやトヨタのハイブリッドのように世界初、世界一が開発できない三菱やスズキ、ダイハツ 三菱は世界初の電子制御ATの多板クラッチ技術を開発(かなり前です)しました。ATFが劣化して行っても多板クラッチ圧を細かく制御して特製の変化がないようにする技術です。ベンツが開発したガソリン直噴の量産化に世界で初め成功(20世紀中には無理と言われていた)しました。他車に先駆けて量産化したものはスズキ(蓄冷材のアイドリングストップ対策とか)やダイハツ(電動オイルポンプ廃止のアイドリングストップCVTとか)にもあります。ただ、車の発明や量産化は欧米からの技術ですので全くの新発明は殆どなく、量産化に成功したというものが殆どです。ドイツの技術バンケルロータリを量産化したのはマツダや日東工作所で、ドイツのハイブリッドを量産化したのはトヨタ、ドイツの直噴を量産化したのは三菱という事になります。 >現代自動車のソナタ ハイブリッドはどうですか これを忘れていました。欧州の新型車と言われても納得してしまう良い外観ですね。車はアフターサービスも含めた総合力の商売ですから、何らかの付加価値を付けて日本でも商売できるようにすれば売れると思います。日本で売れれば韓国会社も生き残れます。今のままだと韓国車は新興自動車国にシェアを奪われて行くと思います。
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- charinko_chie
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質や評判はどうであれ、日本国内を走っている韓国車は皆無。 どうも日本人には受け入れられていないようです。
お礼
携帯電話やスマートフォンの例をみれば明らかなように、品質や評判に特に問題が無ければ韓国製品でも構わず購入するのが日本の消費者です。 Hyundaiの場合は、品質や評判が悪すぎたのでしょうね。 回答ありがとうございました。
- nekoppe
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大部分の日本人(在日も含む)は日本車の品質を普通と思っているので、輸入車は故障が多いと思ってしまいます。輸入車は故障対策の費用を販売価格に上乗せして高価格販売して成り立っています。韓国車は日本車と同格の車を低価格にして日本で販売していました。割安感があったので一般ユーザには売れるだろうと思ったのですが、故障が多く、日本車より販売価格が高くなってしまう故障対策費上乗せもできず、日本から撤退となりました。品質に異常に厳しいのは日本だけですから、「品質は中程度で低価格」を受け入れる市場(欧米等)を求め成功しました。車を製造するという技術は韓国会社も世界レベルになっていますが、韓国会社が世界初のものを開発したとか、量産化に成功したとかは聞きません。韓国会社が独自技術を盛り込んだ車の量産化に成功した時、日米欧で「中程度の安車」でなく対等の車として評価されるようになると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 輸入車三台を乗り継いでいますが故障知らずです。 15年間で唯一の故障がCDチェンジャーで、ユニット交換してもらいましたが、このユニットはクラリオン社製でMade in Japanと誇らしげに刻印されていました。 >「品質は中程度で低価格」を受け入れる市場(欧米等)を求め成功しました。 トヨタのケンタッキー工場やホンダのオハイオ工場と比較してHyundaiのアラバマ工場の方が安く作れるのはなぜでしょうか? 同じ税制、同じUAWを使って、Hyundaiの方が安いとしたら、それが企業の実力差ということになるのでしょうか? >車を製造するという技術は韓国会社も世界レベルになっていますが、 マツダのロータリーやトヨタのハイブリッドのように世界初、世界一が開発できない三菱やスズキ、ダイハツなどの中堅メーカーは、韓国メーカーに太刀打ちできないということなのでしょうか。 日本発祥の自動車メーカーがトヨタ、ホンダ、マツダの三社だけになり、あとはノックダウン生産業者、OEM販売業者に成ってゆくとすると寂しい限りですね。
- chiha2525
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ヒュンダイ・キアが、世界的にセールスを伸ばしているのは確かですし、10年前は安かろう悪かろうだったものが、今では安くてうまいという感じになってきているのは確かでしょう。70年代の日本車に似ている感じでしょうか。 ただソナタ・ハイブリッドは、それほど技術的にすごいクルマだとか、どこがそういうところなのか全くわかりませんでした。満足度は技術ではなく安うまに対して付けられていると考えるべきでしょう。 日本国内の販売が不調なのは、世界的に評価の高い日本車を世界で一番安く安心して購入できるという特殊性のためでしょう。撤退も売れない日本市場より売れる諸外国での市場をより重視してのことではないかと思います。 米国においてHといえばHondaではなくHyundaiと言われるらしいですが、そのような状況はなかなか日本からは見えてこないところです。液晶テレビではないですが、気が付けば市場を失っていたなどとならなければ良いですが…(むしろ工場を失ってた、かな)
お礼
回答ありがとうございます。 >今では安くてうまいという感じになってきているのは確かでしょう。 三菱やニッサンなどの日本の中堅メーカーには勝ち目が無いということでしょうか。 気が付けば、日本発祥の自動車メーカーはトヨタとホンダとマツダの三社だけになっていたなんてことになるのかもしれませんね。
- rgm79quel
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サムスンと同じ手法ですね。 設計や開発は日本人です。 もちろんそれ以前に三菱などとの技術提携もベースとして存在します。
お礼
回答ありがとうございます。 サムスンと同じ手法なのですか? そうすると、サムソンみたいにHyundaiが売上高世界一になる日が来るとお考えですか? 自動車の開発や生産は家電製品ほど簡単ではないので、サムソンと同じ手法であればHyundaiに勝ち目が無いという気がします。 >設計や開発は日本人です。 もしそうだとすると、Hyundaiの日本人の方が、三菱やスズキ、マツダの日本人よりも優秀と言う事になりますか? それは同じ人材からより良いアウトプットを引き出すと言ういみで企業の能力差ということなのでしょうか。
- noct_nik
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ここ10年で、野暮ったくセンスの欠片もなかったデザインも洗練されてきて、技術的にも向上したように思う一方、先ごろもアメリカで燃費詐称が発覚し、少し逆風が吹いてはいます。 それでも、アメリカで一番売れている中堅セダンのトヨタカムリ、ホンダアコードとともに、ヒュンダイソナタも人気があります。 キアも、一昔前は本当にセンスのないデザインでしたが、今やハッチバックなどは日本車よりも洗練されたデザインのものがあったりします。 北米や欧州の方々は、今はヒュンダイやキアをあまり韓国車と意識せず、日本車と同列に見ているようです。まあ元々韓国車は日本車のパクリ、ヒュンダイは三菱と長いこと提携していましたから、ウォン安野波に乗って、あちこちから技術者を引きぬいて成長したので、ある意味当然といえば当然でしょうね。 では日本では? かつて日本での韓国製品のイメージは、安物、パクリモノ、そういうイメージでしたね。 そういう一度ついたイメージはなかなか抜けないものです。 そして、以前ヒュンダイが日本で販売していた車種は、今や日本ではあまり売れないセダン中心のラインナップでした。コンパクトカーもありましたが、古臭いセンスのないものでした。品質以前の話です。 ミニバンや軽自動車が売れる日本の販売事情に、ヒュンダイのラインアップは全く合いませんでした。 セダンも、結局は国産セダンのパクリで、欧州ブランドのようなブランドイメージもなく、日本車にない個性にも欠けました。 そんな、日本車を真似て発展した韓国車で、かつ売れないセダンやクーペしかラインアップしなかったので、ほとんど日本では売れなかったのも仕方ないでしょう。 安売りにも限界はあります。安すぎても、返って購入者が不安になり売れないのが車です。 日本から撤退後のヒュンダイやキアは、あの当時よりは洗練されてきています。技術的には、部分的に日本車に追いついているとは思いますが、では何か日本車より優れたものがあるか、と聞かれると、欧州勢のようなここだけは負けない、というものもないですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >中堅セダンのトヨタカムリ、ホンダアコードとともに、ヒュンダイソナタも人気があります。 つまりニッサン・マキシマやマツダ6やスズキのキザシなどは比較されることも無く負け組ということでしょうかね。 日本の中堅自動車メーカーが韓国に負ける日がくるとは思っていませんでしたので、ショックですね。
日本からリタイヤした技術者を雇ってここまでなったというのがTVの報道でしたね。 どういった連中かはわかりませんが、日本で設計してた人材が韓国で設計していたわけです。
お礼
>日本からリタイヤした技術者を雇ってここまでなったというのがTVの報道でしたね。 三菱やスズキの現役の自動車技術者がリタイヤした60歳過ぎのオヤジにも敵わないということなのでしょうか。 しかし、60歳過ぎのリタイアオヤジがソナタ・ハイブリッドを設計・開発したとうのが本当なら、リタイヤオヤジは凄いですね。 日本の自動車メーカーの技術者はゆとり世代ですか? もう少し上の40代の技術者でも負けるのでしょうでしょうか。
お礼
ハイブリッドもドイツ人が考えた仕組みだったのですか! すっかり愛知県の日本人技術者のオリジナルかと誤解していました。 マツダが長い事、ヴァンケル・エンジンの特許使用料を支払ったのは聞いていました。 三菱のGDIもドイツの技術でしたか。 結局、日本の自動車メーカーは、量産化と量産品の品質管理、原価低減にすぐれているだけで、ドイツ人の様にシステムを考え出すことはできない。韓国人と同じってことなのでしょうか。 先日も巨大企業のトヨタが総力をあげて挑戦したルマン耐久レースでドイツの中堅メーカーのアウディに歯が立ちませんでしたね。 ホンダのF1優勝や、マツダ・ロータリーのルマンでのワン・ツーフィニッシュを観てきた世代なので、日本メーカーは韓国メーカーとは違うと信じたいことろなのですが、実際のところ、韓国発祥のHyundaiと日本発祥のToyotaにそれほどの差は無いのかもしれませんね。 私個人はドイツ製の自動車か、日本国内で生産された自動車が良いと思っていますが、世界全体は格好良くて、値段も手ごろなHyundai SonataのHybridを選ぶのかもしれませんね!