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吉田マヤが批判に晒されてますが、他選手は悪くない?
コンフェデ、対イタリア後半開始直後の、 内田の自殺点、ゴールライン上でクリアーかどうか迷った吉田は無論、 軽率でしょうが、サッカーではたまに見られるシーンです。それより、 問題なのは、、ゴール前、バロテッリ選手はどフリーで川島の前に居る。 その後ろに、今野・長谷部・内田3人並んで棒立ちしてますが、フツー有り得ますか? 同日女子ナデシコの試合でも同様シーン有ったけど、ちゃんと詰めてました。 あれは吉田にお任せ、で良いのでしょうか? バロはオフサイドでは無いのでしょう? 気い抜いて、リスク管理もしない、モラルハザードと言うやつでは?
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改めて映像を見ますと、私も質問者さんと同様「あれはちょっと有り得ない」と思いますよ。ピルロがヘディングでふわりと前に送ったボール、それが最初にワンバウンドする辺りで、中の三人はもう歩いて見てますからね。いくらなんでも見切りが早すぎます。ジャッケリーニが入れ替わったときに、並んで歩いていた3人が慌てて走り出す様子は、こう言っちゃなんですが滑稽感すら漂いますね。 長谷部も今野も内田も、クレバーでサッカー頭脳の優れた選手だと思うんですが・・・その三人が揃いも揃って棒立ちになってしまったというのは・・・なんと言うかもう「魔が差した」としか言いようがない感じですね。吉田の中途半端なプレーはちと論外ですが、中の三人も早々と気を抜いてしまったことを後悔してるでしょうから、今後への良き教訓としてくれるといいですね。
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- chiychiy
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こんばんは、ご返事ありがとうございます。 >最近は守備の研究も為さってるようで、頼もしい限りです。 いえいえ、スパルタ(?)で扱かれていますから・・・(/_;) というのは冗談で、見所が判り結構楽しめてます。(*^_^*) 以前から、失点シーンに「今のって誰が悪いと思う?」と問われたとき〇〇っていうと 「また始まった。誰が悪いとかいうの」って言われてました。 これってクリアにしないといけない部分だと思うのです。所謂反省点。 以前、情熱大陸でのインタビューでザック監督に内田は何も言われないけど、吉田は良く怒られてるって いうのを思い出しまして、なるほど・・・と妙に納得しました。 勝者のメンタリティって↓に書いてありました。 http://www.jsports.co.jp/press/article/N2013062118203502.html 内田はああ見えてぶれないメンタリティがあると思います。 (ハンドでないのにハンドとられて泣いていたことがあるらしいので猛省も納得) 確かにブラジル人監督は、お国柄勝つことが当たり前という環境の中でサッカーをしているので 負けることが許されないらしいです。(ネルシーニョ監督、クルピ監督・・・上手くチームに浸透していそうです。) と余談はさておき、なでしこのゲームメイクはよくわかりました。 今日の試合の中で二人欠場でのその存在の意味はかなりあったと納得できます。 そして一人一人が自分がやらないとっていう気持ちがありましたよね? >chiyさんも確か女性?! え???そうでしたっけ?いや違うかも?!よく言われます((+_+))何か視点が違うらしいです(←珍しい?) いつも学ばせて頂いております<(_ _)>実はそれが一番糧になってるんです、きっと。 ただここに来る女性は少ないですよね?簡単なお答えはいらっしゃいますが・・・。(あれ?どっち?) でも、好きな人、詳しい人は結構いると思うんですが・・・私なんかより。 ボランチとCBは早急に考えた方がいいかも・・・どうせボランチで使わないんだったら高橋秀人をコンバートしたらいいのに。 (使えないかもしれませんが、と毒舌(>_<)) また何かありましたらご教授いただけますでしょうか?お茶でもどうぞ( ^^) _旦~~
お礼
こんばんは、再回答ありがとう御座います。 今日、ブラジル対ウルグアイ見てたら、セリエAの得点王が、 対ネイマールの守備で、手を抜かず奮闘してたねぇ。日本だと岡崎はやってましたね。 ご紹介のJスポーツ元川さんの次の記事、「結局は主力頼み。ザック監督のチーム作りで本当に1年後に勝てるのか?」でザキオカが言ってるのも、ペース配分メリハリの事で重要。 ブラジルはここぞと言う時、コレクティブに殺到します、守備でも攻撃でも。そこなんだよね、日本とかが中々追いつかないのは、。 例えば相手が、偶発的に球ロスした時、敵数人を置き去りに出来るチャンスとか、試合中に何度かあります。 それを全員が見逃さず殺到できるか? 何人行けば良いか? 数足りてそうだから、ここは俺は自重して休んで置こうか? 監督は一々指示出せないので、格選手が感じ取り判断できるか? 伝統の差とは、。長年見てきてそこが一番違うんですよ。 名波なんかの世代では、スタートたった一歩怠けて躊躇して間に合わず失点が、未だ多かった。W中田は迷いは殆んど無かったよ。その後は技術戦術上がったけど、又一寸だけ怠け迷う世代になってる感じです。 フッキみたいな選手でも凄い真面目ですね。交代の際、胸前で✝手クロス切ってたけど、クリスチャンは神と一体一の契約なので、たとえ自分一人でも立ち向かうメンタルあるよう、。神の御加護があると信じてるから。 信仰の力は大きいかも。日本に来たザビエルとかのミッションPrayer達の一念力は凄いからね。ネイ丸だってラモス類だって強烈な信仰ありそう、だから要所で怠けないのでは? 田中マルクスも強烈だけど、CBには押せません! 又オウンG増えちゃうよ(´▽`)。攻撃能力高過ぎて、普通触れない球にも届いちゃうのよ。だからボランチから前なら凄く期待します。奴は代表でのCBからのロングフィードの成功率低いよ。 その点、高橋ヒデ、扇原は浮き球のロングパスは既に遠藤より上です。キック力も違うし。でも捌きのバランスと守備でのポジション未だ間違うんだよねぇ。 遠藤はまず正しい所に居ます、でも折角居ても役に立って無い事多し(;_;)、対ブラジル一、二点目。伊太利決勝点、肝心な所にいてかわされたます。 ボランチで一番正しくポジション採ってたのは、中田二人!だと思いますよ。 囲碁の定石とか布石とか連想して下さい。多分貴女なら直ぐ判るでしょう? でもこれプロでも解らない選手、結構居ます。プロの技術にシロートの戦術ガンが勝る事よくあるんです、だからサッカー面白い(=^▽^=)のよ! どうぞ続けて下さいな。
- chiychiy
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こんばんは、ムーミン先生! 409409409 さんにお答えにかなり納得なんですが・・・。 他の選手悪いか悪くないか?ということですが、「慣れ」という中で 起こったことなので、吉田以外は悪いとは言い切れないという表現を使わせていただきたいと思います。 (生意気な言い方ですみません)<m(__)m> バロは完全にフリーになってました。3人の誰がつくと言えば、CBの今野もしくは長谷部? でも、あの時点で、おそらく誰もボールを残すと考えてません。 きっと、あ、うんの中で吉田がクリアすることで、CKでもいいと思っていたのだと考えます。 もう3人の気持ちは次のCKへ心が行っていたと思われます。 実際、ボールを残してペナエリアでの混戦になる方がリスクが高いですし, そこまで吉田はボールコントロールをできていませんでした。相手が上手過ぎたのでしょうね。 それに内田の「吉田には吉田のやり方があるから」という言葉に全てがあります。 信用していたのだと思います。 こういう時は今までの経験が活きるのだと思いますが、今回は全くダメダメでしたね。 なでしこは監督の言う事に多分忠実です。それは指揮官の指導がぶれていないからだと思います。 (ゾーンで守るときと、そうでない時のタイミングがはっきりしているような感じ) ザックがどこまで指導しているか判りませんが、先発以外のメンバーを見ても守備に重点を置いているとも思えず、 危険な時間帯に簡単に3バックを試したりします。 素人考えですが、Jでしか活躍していない3人がCBに選ばれてます。(今野、栗原、伊野波) 昨今、Jリーグではボディコンタクトのファウルの取り方が甘いためACLではかなり苦戦している模様です。 (海外へ向けてということですが、ホントか?) Jリーグは現に1チームしか残っていない実力。 余談ですが、名古屋Gのストイコビッチ監督が、「(ぺナエリア近くで)余計なことはしなくていい。あそこはクリアだろ」 と失点の後会見で怒っていたことがありました。 ザック監督は、吉田のプレイをどう思っていたんでしょうね? 一人を責めてはかわいそうだけど、メキシコには昨年のオリンピックでも同じCKでニアに落とされヘッドで繋がれ ゴールを奪われるという失態があり、吉田も当然そこにいたんですけど、教訓は活かされなかったですね。 まるでデジャブです(@_@;) もう少し集中していたら、違っていたのでしょうか??? なんか答えになってません。すみません。失礼しました (この質問は私が書いた一言でしょうか?^_^;)
お礼
あらっ、これは( ^_^)/どうも。 最近は守備の研究も為さってるようで、頼もしい限りです。 あのシーン、今まではああ言うやり方で通用してきたけど、、 トップ10入り伺うにはもう、あれじゃ無理! 信頼して人任せする事と、同時に可能なリスク管理はやらないとダメ!と言う事だと思いますよ、実際ほんの一寸の労力で防げたのだから。 他回答様への御礼に貼りました選手談話、今野の話とか、 ◆内田篤人が語るコンフェデ「『勝者のメンタリティ』が足りない」 http://www.footballchannel.jp/2013/06/24/post5890/やっぱり世界を舐めてたのよ~。というか、イタシア等の『勝者のメンタリティ』では、サボる所と死に物狂いで頑張る所の状況判断できるかが違うのよね。そこが一番の差です!。戦術的には10年前から既に拮抗してます。 (この質問は私が書いた一言でしょうか?)そうそう「吉田だあ!、何踊ってんのよぉー」もう怒り心頭。いえ、吉田にですよ~(#^.^#)。 当初はそうだったけど、同居人が「内田が猛省してたよ、」と言い始めて議論になってたんです。 で、VTR見直したら、一失点目も遠藤前田だけでなく、内田吉田が話してて、CKクイックスタートのピルロを見てないんです、見てたのは長谷部だけ。その長谷部が「あれは僕が悪かった」と引っ被ってたけど、プロなら他選手を叱るべきなんです、じゃないとメンタリティ変わらんわ。 ザックはセリエAでも守備戦術が優れてた訳では無いそうですよ。それでも流石に怒って吉田内田、次戦外したのかも、。 ナデシコについては一寸異論があって、あの娘達(失礼)、めちゃ真面目で戦術STATICSと戦略STRATEGYの違いも良くわかってて特に、沢と宮間が監督指示とは違う判断をフィールドで下せてゲームコントロール出来るです。だから勝者なんです。メンタルでは確実に男より格上です。 実況放送でも下手な男子選手上りより、大竹なんかの方が正確な事あります、男だと私見では奈良橋が一番的確かな?あの顔で(´▽`)Creative知性が無いとムリなスポーツですから。 chiyさんも確か女性?! <Jではボディコンタクトのファウルの取り方が甘いため、>これを問題視してくれる方も珍しいんですよ。 帰国後の小笠原が苦労してた、。審判問題。まっ、サポタは皆知ってるけどね、メディアが体たらくだから、。フェアプレーは良いけれど、協会はそれを世界標準にするには、Wカップ獲らないと通用しない事が解ってないですね。 対イタリア、日本は誰も怪我させなかったよね?確か、。でもブラジルは2人怪我で交代させたのでは? 別に汚いプレーでは無かったです。 其の辺も差かな? あと吉田含めDf、顔が優過ぎ! 秋田位の居ませんか? 確かに仰るように、ピッチ上の守備でのリーダーが居ませんね。守備的MFでも良いのですが、。
- 409409409
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<あの場合のセーフティプレー> 選択クリア、体を入れるで迷った。 最悪、コーナーでもいいので、 ボールが自分の体に触ってしまった時点でクリアすべきでした。
お礼
再回答、感謝致します。 仰る通りだと思います。それにしても、 吉田のあのフットワーク、。脚が長いせいか知らないけど、。 メッシやネイマールとは言わないまでも、香川や岡崎でも体の下に入られたら、やはりボールカッさらわれる気がしますね。 プレミアではスアレスをシュート1本で完封したそうですが、調子良ければ出来るんですかね? ありがとう御座いました。
- 409409409
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結果論で話をすれば、日本というチーム全体で悪いです。 川嶋もDFに声掛けしただろうか。 セカンドDFもしくは、サポートに動き直す選手がいたか。 マークは?? FWが守備陣に声かけしたっていいんです。 結果インプレー中に失点してしまっているので、チーム全体が悪かったということです。 だがしかし、ヨルダン戦の失点もそうですが、 「迷ってしまって」で失点をするのは2回目です。 しかも致命的・・・ 迷った瞬間のセーフティプレーへの切り替えの判断をしてもらわないと、 世界では結果が出せないです。
お礼
ああ、どうも。そうでした! 「迷ってしまって」、、ヨルダン戦。吉田と高徳の所ですね。 行くか戻るか・ 今回も出すか体入れるか? どうも吉田は迷う癖があるみたいですね。 迷うのは仕方ないとしても瞬間の判断で、もっと早くプレー選択せよ!と言う事ですね。 あの場合のセーフティプレーとは、何だったのかはよく判りませんが、。 まあ、どうしてもミスは出ると思うので、やはり<チーム全体>でサポートの約束事詰めていく事が必要になってる、と言う事でしょうか。 ご回答、ありがとう御座いました。
- noburico1974
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最初の回答者です。補足します。 ゴール前の守備で、敵の選手と2~3メートルの距離を空けたら、あのレベルでは致命的です。その距離を試合を通して詰め続けるには、かなりのエネルギーを使うことになります。走る距離は短くても、相手の動きは早いですから、小刻みに瞬発系筋肉を使います。集中力もですね。これ、本当に大変なんですよ。 守備が、攻撃と違うのは、ミスしたら挽回できないことがある、ということです。イタリア戦で、攻撃陣が4点目、5点目を決めるチャンスがあったのに決められなかったのは敗因だと思いますが、それをことさら悪く言う人がいないのは、攻撃は一か八かの勝負、チャレンジが許され、何回かに1回、結果を出せばいいからです。 守備は違います。試合を通して、確実性の高いプレーが求められます。その前提の上に、カバーリングがあります。カバーは、もちろんディフェンス陣の中でもしますが、それは時間的、人数的余裕がある時の話です。だから、ディフェンス側は、ボランチやサイドハーフを戻らせて、数的優位の状況を作った上で実行します。 結論として、カバーリングを試合を通してやりきるには、南アフリカ大会の阿部のような、攻撃しない人がいないと無理で、それがいれば、センターバックも中央を空けてしまうカバーがしやすくなります。カバーは、試合の部分部分では語れません。チーム戦術とバランスの問題が大きいです。 ザックジャパンでは、守備はあくまで、攻撃に移るための守備が基本で、ディフェンス陣だけで対応すべき守備は個人の技術、判断力に拠るところが大きいから、あの場面のカバーができなかったのは、仕方がないと思いますね。
お礼
再回答ありがとう御座います。 吉田・内田、懲罰?レギュラー剥奪、見事的中しましたね(^<^)。 一寸訂正ですが、3人とバロとの距離:マヤが競り始めで3・4m。 球奪われに気付いた時が4・5m位。その間2・3秒でしょうか、。 吉田が外に出てプレー放棄して、バロがもしオフサイドだとしたら、 戻る必要は無いと思います。 守備陣の疲労に関して仰る事は解ります、私もそんなもんだろうと思ってましたよ。 でもそれは日本の常識であって、世界の常識では無いと痛感させられました。 あれでは勝てないのですね! 一寸の労力惜しんで、防げた失点してたら、。 だって結局3人必死で戻って失点、最悪の労力ですから。 この時バロは<動きは早>くないですから、。せめて一人、CBの今野は戻るべきですね。バロと同じ程度にユックリでも戻れました。 カバーリング;この場面は<時間的、人数的余裕がある>と見做さざるを得ません。 このチームは南アの時と一緒で、ボランチ2人専門家では無いので、CB大変です。どっちか変えるか、アンカー阿部を又追加するかしないと、。それは賛成です。 この場面もピルロのFK。一失点めもCKクイックスタート、水飲んでも良いですが、長谷部以外はピルロ見て居ません。やはりタカ括ってたんでしょう、すぐには蹴らないと。 どうもセットプレーで休み過ぎの癖、気い抜き過ぎで、だからそこから失点多いのかなと気付かされました、違う? これは私達日本人、未だ甘いんだと考え改めねば、強国には一瞬でヤられる! それが続くでしょうね。 内田も反省してたらしいですが、私も冷水浴びましたです。
補足
大会総括した選手達のコメントありましたので、。 http://web.gekisaka.jp/396810_120724_fl ゲキサカ 特に、今野の談話「アジアでなら、、何とかなっていた、。」 「大丈夫だろうと思わずにしっかりポジショニングを取る。細かいところにこだわらないといけない」 やはり回答者様のように考えてたのが普通だったみたいです(*_ _)。 でもこれからは、それじゃ通用しないと言う事ですね。 私達サポタも考え改め世界仕様にしなければならんようです。 失点は守備のせい? それも一人のディフェンダーのせいにされがち。 それはおかしいだろう! といつも思ってましてね。 94年Wカップ、コロンビアのエスコバル選手、オウンゴールで、帰国後射殺された悲劇がありましたが、。 一人のせいにしてはイケナイと思うんですよ。 無論、個の技術で批判されるのは当然だけど、守備でのチーム戦術の方も吟味されるべきと思いました。
- noburico1974
- ベストアンサー率31% (30/95)
サッカーのディフェンス経験者です。 私は、あの場面にこそ、ザックジャパンのチーム作りを感じます。それは、個の力、個の判断力を高く求め合うチーム作りということです。あの場面、画面で見ていた人のほとんどは、吉田選手がクリアするか、ボールがタッチラインを割るかだと思ったはずです。選手もそうです。サッカー選手は切り替えがとても大事で、すぐに次の展開を考えますから、まさか敵にボールを奪われると思わず、戻りが遅れました。 あの場面で、もしかしたら吉田選手がボールを奪われるかも、と思ってポジショニングしなさいと言われた選手は、もう攻撃参加など出来ません。ザックジャパンは、ひたすら守って少ないチャンスをものにしようというサッカーをしておらず、どんな相手にも主導権を取りに行きますから、ある程度、守りのリスクが出ます。ですから、個の判断で何とか乗り切るうまさ、強さが守備陣には求められています。吉田選手は、その役割を果たせなかったということです。 私は、吉田選手のプレーはあまりに軽率であり、一度、レギュラー剥奪してもいいぐらいに思います。あのようなプレーは、周りの信頼をぶち壊しかねませんし、チーム内の競争も必要だからです。試合の流れを大きく変えたことは、間違いありません。
お礼
ご回答ありがとう御座います。 守備の事はよく判りません。無論だれもが<まさか敵にボールを奪われると思わず>でしたよ。でも、 バロテッリまでわずか2・3メートルでしょうか? そそ程度の労力ならポジション取って万一のリスクに備えるべきと思いますが、。 <もう攻撃参加など出来ません>ですが、内田今野はそんなにすぐ上がっていく戦術ではないと思うし、あの場面、ゴールキックなら普通にジョギングでオリジナルポジションに戻ることでしょう。 たった2・3メートルの労力惜しんで失点して、点取り返す為にまた<攻撃参加など>に、さらにハードワークしなきゃならないのは、本末転倒だと思いますが、。 守りは、<個の判断>だけでは無理だから、カバーリング、と言う戦術が有るのではないでしょうか? 吉田の<レギュラー剥奪>には、異論は御座いません。
お礼
ご回答、感謝致します。 吉田、ゴールライン上「G線上のアリャリャ・まやや(バッハの名曲」 裏からのアップのリプレイ見ると、阿波踊りかラインダンス踊ってます(^<^)。 もう怒り通り越して、笑うしか無いです。まさに<滑稽感すら漂います>ね。 吉田の名誉の為に言いますが、修正能力は有るんです。ネイマールをマークしてたのに離してヤラレタのを、対イタリア・バロには詰めて来てたし、プレミア最初は出すぎて裏取られて追いつけないシーン、フットワークとかも修正してました。スカウトや監督が使い続けたのだから、やはり日本随一のDFなのでしょう。どんな日本人守備関係者よりもシビアに見てるはずです。 でもリーグ終盤出番奪われ、疲労かも知れないけど、。又‘やらかし’てましたね。いずれ又やらかすと思いますよ。栗原もやらかしました。皆様ご待望のトウーリオも南ア前、2度も自殺点! 誰が出てもやらかすので、カバー充実させるしか無いと思います。 ANo2様への御礼に書いた通り私もタカ括ってました、吉田がフツーに何とかするだろうと。でも最初バロもDFライン内に居たのがジョギングでキーパー前にポジション取ってるだけだから、せめてCBの今野だけでも付いて往くべきと、考え直して質問した次第です。たった4・5mの労力で防げるのだから、。 私も含めて殆んどの人が吉田のせいにしてましたが、考え改めたのは質問文にあるように、ナデシコはちゃんと詰めてたの見たからです。だから世界一取れたんでしょう。やはり格上です。 もしや、女子の方がマジメで、判断の持久力も上なのでしょうかね? いずれにしても特にセットプレー、もう<魔が差した>では済まないレベルでの闘いだと痛感させられました。 ピルロのCKクイックスタート、遠藤前田、水飲むのは良いけど、吉田内田マーク相談も、でもコーナー見てません。気抜くのが許されるレベルで遣ってきた癖ついてますね。 そこの差で負けました、くそっ、勝てたのによー! ( ^_^)/。
補足
皆様、ご回答ありがとう御座いました。 色々考えさせられましたです。 それにしてもイタリア対スペイン延長戦、素晴らしかったです。これだからサッカー、守備も目が離せません。 延長で、ピケがフリーのシュート吹かしたけど、イタリアDF、3人が猛ダッシュで詰めましたね。あれは一人ひとりが先ず、俺が止める!と言う意識でそれが3人ともそうだったと言う事で、。 やはり日本とは覚悟が違うと思い知らされました。私達は未だ甘いんですね。延長ですから。 今晩のイタリア対ウルグアイ、引いて守ってのカウンター、同士がどうなるのか? 楽しみです。 尚、伊太利の3バックについて質問立てましたので、宜しければ又御願いします。