吉田沙保里選手の傲慢さが光った銀メダル 取材3万円
リオ五輪女子レスリングにて、ピカピカ光った銀メダル獲得。まずはおめでとうございました。
吉田選手の4連覇なるかの決勝戦だったわけですが、しかしUSA選手の入場時の彼女の自信と誇りに満ちた表情。それは明らかに吉田選手を上回り、金メダリストとしての資質は十分であると感ぜずにはおれませんでした。
勝つ者があれば負ける者があるもの。吉田選手の4連覇の歴史の陰には計り知れない数の負けた選手、希望を打ち砕かれた選手の屍が累々と横たわっております。国の内外を問わず。
国内に限ってみても、吉田選手の責任において、数多くの金メダル候補の将来が潰されてきました。
五輪にむやみに出続けるとは、そういうことです。
また、五輪の決勝戦という大舞台で、勝った選手に心から祝福を与えることなく、ただただ自分の敗戦にただただ泣くだけという、悔しがるだけという、そのあからさまな傲慢な態度に、私は一抹の不快感を覚えましたが、皆さんはどうでしたか。
そこには競技を尊び、競技人としての誇りを持つという、本来のスポーツマン精神・五輪精神が微塵もなく、甚だ失礼ですが私としては吉田選手をスポーツマン(ウーマン)として「邪道」だと考えます。
どう思いますか。
勿論我々は彼女の心をのぞくことはできませんから、私のこういう感じ方が誤りであるのかもしれません。
ですが、聞くところによれば、彼女は「単独取材」に対して3万円の報酬を要求し始めていたということであり、これは五輪選手としては極めて異例であり、えげつないと思われます。
年収数千万円を保証された旧勤務先を退職し、新たに自由な立場で各社CMに出たりTV等の番組に出演して荒稼ぎを始めていた矢先に、おめでたくもピカピカ光る銀メダルをおとりになられて、祝杯を挙げる人たちは多いような気がします。
先ほどのNHKの吉田選手に関する番組内でも、他競技の旧有名選手複数が「失笑」してましたが、まぁ失笑の意味合いは違うかもしれませんが。
以上、皆さんの感じ方、考え方や、この周辺の情報などご存知でしたら教えてください。