電車のドア横の手すりの高さについて

質問

中央線や山手線をよく利用します。
最近の車両で、ドア横の手すりがすごく低い位置にあるのがありますよね？
中央線なんて、開閉ボタンがあってその下についてるので、
腰の高さぐらいまでしかありません。

捕まりにくくてしょうがないのですが、
なんであんな位置に付けてるのでしょうか？
ちなみに身長は176cmなので、普通～少し高めの部類でしょうか。

回答No.3

noname#182537 · ベストアンサー

ドア付近の握り棒は、かなり以前から、低い位置にあったように思います。
しかし、多くの私鉄は、比較的適度な高さについているものが多かったです。
（西武電車は、いろいろな面で国鉄に影響されていたので、低い位置でしたが）

最近の地下鉄メトロや、西武30000系などは、かなり上から、床すれすれまで
握れるものが付いています。

　大人と違って、体のバランスがとりにくい、小さな子供は、捕まった方が安全なので
そういう低い位置についているように思います。

　しかし、内部や車両性能が殆ど同じで、製造所も同じなのに違う例もあります。
一例として、JR231，233は低く、東急4000、5000は少し高い位置です。

お礼

私鉄はあまり乗らないのでわからないのですが、
JRでも古い車両は比較的上の位置に付いてるものが多い様な気がします。

回答No.2

kuma-gorou

摘み易い位置だと、必ずその場所を死守する人が居て、スムーズな乗降に支障を来す。
開閉ボタンの場合は、物理的な制約とそこに立たれると邪魔。

さりとて、高齢者が手すりにつかまり、よいこらしょと降車するケースもあるので、弱者の事も考慮したら撤去するわけにはいかない事情があるのでしょう。

お礼

確かに降りる人がたくさんいるのに、ドア横から離れようとしない人は邪魔ですね。
でも後半、なぜ撤去する話になってるのか理解不能です。

回答No.1

tar5500

吊皮使えばいいと思いますが…
子供も使うのである程度は低い位置にないと仕方ないでしょうね
目の見えない人のためにある車内放送とか
自分が健常者ならわからないこともたくさんありますよ

お礼

だから背の低い人から高い人まで捕まりやすい様にすればいいと思うのですが。
そうしないのには何か理由があるのかと思って質問したのです。
健常者がどうとか、この質問には関係ないと思いますが。