私の兄弟は聾です。
(わたしは健聴者ですが、兄弟の聾学校の同級生とか一緒に遊びました)それでもコーダという言葉を初めて知りました。
二行目を読んで コーダは音楽用語だと思っていましたので びっくりです。(理解不能)
つまり コーダというのは一般的に理解されている言葉ではないと思います。(演奏できる人はとくに混乱します)
手話をする上で もともと聾の方と 途中から聾の方では コミュニケーションが大きく違います。
途中から聾になられた方は でたらめな手話でさえ非常に理解が早く正確に伝わります。(推測されるのです)
たとえば 「今日 たくさんの人と出会った」という文章を 手話でするのに
途中から聾の人には 普通のこの文章をそのままの順番ですれば理解できますが、
もともと聾の人には
「今日 出会った(人と人をくっつける手話) 出会った 出会った 出会った 出会った 出会った」と連呼することによって
視覚的に手話をつくったほうが理解しやすいです。
重要なのは 拙い手話しかできない健聴者の言ってることを理解できる聾の方なのか 理解できない聾の方なのか?という区別だけです。
何が言いたいかというと
「元コーダで途中から聾です」 なんて言うと
「元 曲の最期の部分で 途中からロウ(低い?法律?)です」????
しかも
コーダとわかっても 健聴者との手話というコミュニケーションで
どうゆう配慮をすればよいのかさっぱりわかりません・
途中から聾の方とどう違うのか? たぶん途中から聾の方よりもっと理解が早いような気がしますが、、、
紹介としては
「聾ですので 筆談か手話でお願いします」
そして うわ、、コミュニケーションできないわあと逃げ腰ぎみになられたら
「○歳まで聞こえていましたから 大丈夫ですよ」とか 添える程度では?
笑顔で
「耳が聞こえないので うしろから挨拶されても無視してるわけじゃないので、、、」とか言われるとグッドかも。
わたしの周囲で
まじで(信じられませんが)
聾の方に挨拶して 「無視されたーーー!!」って怒ってる人がいます。
耳が聴こえないというのは 健聴者にとっては非常に理解できません。
そのために 誤解でコミュニケーションがとれないtって 悲しいことです。
元コーダと 正確にポジションを伝えることは
だから 配慮してね!って言う強制にもとれます。
自然体で 聾だけでよいのでは?
あとは その場の話で 途中からだから とか 親がもともとそうだったから
すごく言ってることはわかるよーって 明るく言えばよいのでは?
わたしの周囲で これも1人だけ
手話をしていて辞めた理由が
聾の人は激しい と だから 自分には向いていない、と
手話は端的で英語的? 婉曲な日本語とは全く違うものだと思います。
日本人的に 「おそまつなものですがどうぞ」 なんて手話で訳したら
生まれつき聾の人に 通用するとは思えません。
こうゆう微妙なところで
遠くなってしまうのは悲しいことです。
ご質問者さまは 説明するのにラクかどうかと思われているようですが
相手に理解してもらうには、、というところで
「耳が聞こえないので」と紹介されるべきではないかと思います。
聾という言葉さえ知らない人がいますから
お礼
聾に詳しい人以外はわかりませんよね・・ 分かる人に対しての返答が難しいのです 「コーダなんだけど聾で~」と そんな感じでいいかな~って思います! サークルとかなら「親が聾ですと言う感じかなぁ・・」 細かく言えば中途失聴と答える感じかな・・ 回答ありがとうございました