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聴覚障害者は恋愛相手の資源が枯渇しているようです。

分かりやすい例として、 男性は「釣り人」で女性は「鯉」とする。男性は鯉のたくさん泳いでいる池で釣りをすれば鯉が釣れる確率は増える。逆に鯉のいない池で釣りをしても鯉はつれない。鯉がいなければ確率はゼロといってもいい。どうすれば解決できるのか、それは別の池を探せばよいことだ。しかし、それは健常者の話だ。 私は聴覚障害者2級で会話は全くできません。どの職場でも私以外は健常者ばかりで、会話ができないため、相手にされません。どうせ、職場を変えても同じだろうと思います。ろう学校(聴覚障害者の通う学校)では男女の比率が7:3です。20人の男性がいても、女性は4人しかいません。当然、恋愛は実りません。これは完全に資源が枯渇していると言えますでしょう。自然(神様)というものは、弱者をさらにひどい仕打ちをするような、なかなか皮肉に設計されているように思えます。(女性は医学的に男性より病気の抵抗に強いため、障害者の数が少ないといわれるが…本当だろうか) 聴覚障害者と健常者が交流する場であっても、健常者の方は手話の練習を求めるだけであって、恋愛を求めているわけでもないのに、私たち聴覚障害者は、まるで恋愛を求めているように思えます。私たち周りの聴覚障害者の友だちや知り合いがたくさんいますが、そのような交流活動を積極的に参加されても、恋愛が実った例はあまり聞きません…。(どうせ、皆が同じことをやっているから、需要と供給のバランスが崩れるだろうが…。違うと思うが、皆と違った新たなことに挑戦した方が恋愛に実る確率も高まると思いますが…)。 聴覚障害者に限らず障害者は皆、恋愛や職場は地獄なのでしょうか。どうやら、私の人生はEASYモードじゃなくて、HARDモードを選んでしまったようだ。 あと、恋愛というものは、まさに市場原理(需要と供給のバランス)に基づいたようなものだ。しかも、ろう学校の女性が圧倒的に少ないため、人並み程度の容姿でも周りの男性が集中して奪い合うため、その女性のプレミアム値が異常に吊り上っているようだ。(その女性は普通学校へ行けば、そのプレミアム値が暴落して売れなくなるかも…) どうか私に光を…ということで何でも良いのでアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#129888
noname#129888
回答No.1

>何でも良いのでアドバイスをお願いします。 との事ですので、ちょっと・・・。 私は精神障害者です。 精神障害者の私から見ますと、まず質問者様が「職場」にいられる事だけでもとても羨ましいです。 私なんて会社の面接すら受けさせてくれませんよ。 精神障害者であることを告げただけで門前払いです。 男で無職じゃ恋愛すらできません。 聴覚障害をお持ちの方に限らず、身体障害者の方々は、精神障害者の私から見ますとすごく恵まれています。 試しにネットで「障害者 お見合い」で検索してみてください。 そういうのは身体障害者しかありませんよ。 それに、健常者が「障害者」をイメージする場合、まずは「車椅子」それから「手話」などです。 その象徴的なのが障害者用駐車スペースの車椅子の絵でしょう。 ですから、そんなに悲観せず、もうちょっとだけ積極的になってみてはいかがでしょう? 取り留めのない文章ですみません。 それと、この文章には障害者全体、あるいは、健常者と障害者、あるいは身体障害者と精神障害者、あるいは男女を差別する意図は全く無く、自分の体験をもとに現状をそのまま書いたものですので、これを読んだ方は誤解無きようお願いします。

noname#139165
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 精神障害者をお持ちのようですが、大変ですね。私の友だちも何年か無職状態が続いて、父母は離婚し、弟も巣立って結婚し、その友だちは精神病になった人がいます。人間は誰でも精神病になる可能性はあると思いますし、精神的というものも、外部的要因からやってくるものではないでしょうか。哲学的な本をたくさん読むとかポジティブなことを考えるとかなどして、自分の精神をコントロールすることも可能なのでは…と思います。私もそうしています。 >聴覚障害をお持ちの方に限らず、身体障害者の方々は、精神障害者の私から見ますとすごく恵まれています。 いえいえ、とんでもないです。ヘレンケラーは「目の見えない人はモノを遠ざけるが、耳の聞こえない人は人を遠ざける」と言っていますが、まさにその通りです。人々と会話ができないことは、どれだけ辛いことなのか、それは聴覚障害者本人でない限り分からないと思います。 >そんなに悲観せず、もうちょっとだけ積極的になってみてはいかがでしょう? ありがとうございます。積極的に先へ進んで行こうという心構えが大切ですよね。悲観してばかりだと、クヨクヨして前に進めませんし…。 >それと、この文章には障害者全体、あるいは、健常者と障害者、あるいは身体障害者と精神障害者、あるいは男女を差別する意図は全く無く、自分の体験をもとに現状をそのまま書いたものですので、これを読んだ方は誤解無きようお願いします。 分かって頂けて、何よりです。 そうです。あくまで体験です。私が意図的に「差別」しているわけではありません。皆が知らないところで社会というものが「差別」をしているのです。私の父親は潰瘍性大腸炎で大腸がなく、いつ便が漏れるか分からないし、それにしても糖尿病に患ったが、やはり本当に大変でつらそうですが、会社では周りの人々の理解を得られないと「迷惑」でしかないように感じます。しかし、周りの人々が全員、理解を得られるのは無理があるのでは…と思います。意図的に理解を得ないで中傷しまくる人もいますし…。なぜなら、私も当初は理解できなかったからです。しかし、私もジョギングをしてトイレのない10km先で下痢をしてしまい、便が漏れそうな状態で折り返し地点から10km歩いてトイレまで行った経験があるし…。本当に大変でした(笑)

その他の回答 (4)

  • nona99
  • ベストアンサー率47% (77/162)
回答No.5

>何でも良いのでアドバイスをお願いします。 何でもいいとのことなので・・・ 去年結婚した友人夫婦は、 1級の聴覚障害者×聞こえる人って組み合わせです。 ちなみに、二人が知り合ったきっかけはコミュニティーサイトのチャット。 その後、参加コミュニティーのオフ会で実際に会い、 それをきっかけに付き合いだしたそうです。 付き合い出すまでに、聴覚のことも含めて充分にチャットで話し合っていたので 付き合いだしてからは、それほど問題にならなかった。とも言っていました。 チャットなどで参加してみるのはどうでしょうか? いきなり恋愛モードだと相手にびっくりされてしまうかもしれませんので もっと軽く“おしゃべり出来る友達”を探すぐらいのつもりでいる方が、 気の合う人に出会えるかもしれませんよ。

noname#139165
質問者

お礼

ご参考になりました。 ありがとうございました。 >付き合い出すまでに、聴覚のことも含めて充分にチャットで話し合っていたので付き合いだしてからは、それほど問題にならなかった。とも言っていました。 お互い面会せず文章だけでお互いを理解し合ったということは凄いですね。 しかし、県外の人々は嫌だお。聴覚障害者は別の池を求めるために県外へ行って求愛する人が少なくない。遠距離恋愛の一種だが、遠距離恋愛としては健常者でもかなり大変なことで、そういう恋愛は地元の恋愛より少ないといっても良いでしょう。しかし、聴覚障害者はそれが逆になって、遠距離恋愛が多いようです。それにしても、遠距離恋愛はお金がかかるしね。こないだタイヤがパンクしたばかりで…。

回答No.4

>健常者の方は手話の練習を求めるだけであって、恋愛を求めているわけでもない だって・・最初は・・(笑)出会う場っていわゆる「出会い目的」以外ではそういうものでしょう?たとえば店員さんと常連客・・だって、最初から恋愛を求めて店に通うわけじゃなくて、飯を食いにいくわけですから(笑) なんとなく・・ですけど、そこからもう一歩を踏み出せずにいるので、健常者側としても遠慮してしまっている面があるんじゃないかな?という気もしますが、違うでしょうか? こういうご時世ということもあって女性が男性を選ぶ基準というのもシビアになってきているような感じは確かにあって、障害があるということは確かに多少なりともマイナス要因であることは否定できないでしょうし、多少なりとも人前で手話というのは恥ずかしいと思ってしまうところもあるやもしれません。(なんだかんだ言っても目立ちますし) ただ、とりあえずお友達・・くらいなら何とかいけるんじゃないかとも思いますが。交流会の後のお茶会だの、バーベキュー大会などのようなイベントなどの企画などは無いのでしょうか?とりあえず、メールアドレス交換して、メールでのやりとりなら聴覚はまるで関係なくいけるのではないかと思いますし、逆に聴覚障害ということならメール・・っていうのは健常者よりすんなり聞きだせる(なんか下心な表現?)んじゃないかな?という気もしますが。 どうしても健常者からは無意識のうちに「遠慮」の意識が働くものです。ここは質問者さん(達)側から障害などなーーんにも気にせず、「人間、耳が聞こえないのが当たり前で、聞こえるのは超能力」というくらいの態度で「どーん!」とぶつかって一緒に楽しくワイワイやるくらい打って出たほうが良いと思いますけど?

noname#139165
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ご参考になりました。 >こういうご時世ということもあって女性が男性を選ぶ基準というのもシビアになってきているような感じは確かにあって… これは激しく同感だ。テレビやマンガの影響でしょう。テレビやマンガは素敵な人々の恋愛シーンが多いからでしょう。喫煙する女性を描いたマンガがあって、その影響で女性の喫煙率が急上昇したとニュースであったぐらいですし…。本当にメディアの影響に振り回されすぎるな人が大杉(多すぎ)。 >ここは質問者さん(達)側から障害などなーーんにも気にせず、「人間、耳が聞こえないのが当たり前で、聞こえるのは超能力」というくらいの態度で「どーん!」とぶつかって一緒に楽しくワイワイやるくらい打って出たほうが良いと思いますけど? 確かにそうですね。逆に冷める場合もありますが…。 私はそんなに振舞うことは自分にとっては似合わないことですし…。 これは、まるで俳優がお笑い芸能人のようにバカっぽく振舞うというようなものだ。

  • hagi560
  • ベストアンサー率46% (20/43)
回答No.3

まず、あなた自身の意識を変えてみては如何でしょうか? 女性は男性に釣られるものですか?私は違うと思います。 女性が、男性の容姿や生活力ばかりをみて男性を選んでいると思いますか?そんなわけないです。 容姿が醜くとも、貧乏でも、身体障害者でも、幸せな恋愛をしている方は沢山います。 >ろう学校の女性が圧倒的に少ないため、人並み程度の容姿でも周りの男性が集中して奪い合うため、その女性のプレミアム値が異常に吊り上っているようだ。 と貴方はおっしゃっていますが、人の内面以外のどうしようも無い部分に固執しているのは貴方自信ではないでしょうか?貴方の文章を読んでいると、『恋愛がしたい』というよりも、『外見がそこそこの女とヤリたい』といっているようにしか感じられません。 貴方が周りの人の内面を評価していないことで、貴方自身が必要以上の劣等感を感じるんだと思います。 障害を持っていようと、自分に自信を持っている人は輝いています。友達も沢山います。恋人だってできます。 周りの人の内面を評価できるようになりましょう。 恋愛云々よりも、周りの人が友達になりたいと思えるような人になりましょう。コミュニケーションって言葉だけじゃないでしょう?

noname#139165
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ポジティブな言葉を頂いて勇気が持てるようになりました。 ありがとうございました。 >貴方の文章を読んでいると、『恋愛がしたい』というよりも、『外見がそこそこの女とヤリたい』といっているようにしか感じられません。 その通りです。私も最初は恋愛というより外見志向でした。しかし、心が通じなくて、最終的には別れるハメになりました。周りの人々も同じ状況でした。これを恋愛ではなく結婚に持ちかけたら離婚されても何らの不思議でもないですよね。

  • LPLBIF
  • ベストアンサー率20% (12/60)
回答No.2

そもそも、 ・女性を鯉に例える ・聾の女性が「売れる」という表現 質問者様の人格に難があることが容易に想像できます。 それと、もしこれが聾に起因することでしたら お詫びいたしますが、文章の中に文法的な誤りが散見され 非常に読みづらい気がします。 まずはこういう点から気をつけてみてはいかがでしょう? ちなみに私は肢体不自由の1級障害者ですが、 現在おつきあいしている健常の女性がいます。参考まで。

noname#139165
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >・女性を鯉に例える >・聾の女性が「売れる」という表現 >質問者様の人格に難があることが容易に想像できます。 いやいや、現実ですよ。ワーキングプアで派遣社員がどれだけ辛いことなのか、周りの人々は分からないから常に見下しているかもしれない…。それと同じだと思います。ただ、人格に難があることより、「現実」というものに対して目をつぶっている人が多いからではないでしょうか。障害者にせよ、何のない人生はまっぴらゴメンだ。私は「安定さ」より「リスク」を取る人生の方が楽しいと思う。「安定さ」は嫌いです。というわけで、私は「現実」というものに直視しています。 >もしこれが聾に起因することでしたら >お詫びいたしますが、文章の中に文法的な誤りが散見され >非常に読みづらい気がします。 その通りです。全て聾に起因している内容です。で、文章は下手糞だと言いたいわけですね。私は文章というものは個性があって、下手糞とは絶対に言いません。下手糞というような人は常に相手を見下している証拠です。 >私は肢体不自由の1級障害者ですが、 >現在おつきあいしている健常の女性がいます。 振られないように頑張れよ。私や私たちの周りの人々も障害者を理由にして、相手の親が反対されてそのまま終わったことも多々あることを知っています。これが第二難関です。第一難関は相手(交際する相手)の理解です。

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