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がん患者の家族の心がまえなどアドバイス頂けませんか?
- 家族ががん患者を支えるためにはどのような心構えが必要でしょうか?
- がん患者の家族は、日常生活や仕事においてさまざまな心配やストレスを抱えています。
- また、家族が自身の感情を無視せず、自分の心のケアをすることも重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
引っ張られてますね。 人は遅かれ早かれ死ぬものです。 残酷ですが、そんなものです。 状況的に末期なのであれば、まず家族が「死ぬ」ことに対して理解し、諦めましょう。 病院で転移したと言われたら、客観的に死期が早まった報告をされただけです。 ただ、死にゆく人は諦めきれないものです。 なので大事なのは、死にゆく人に引っ張られないことです。 あなたは「生きていかなければならない」のです。 グリーフケアのURLを貼っておきます。 http://www2.toshiseikatsu.net/hospice/oldfiles/oyakudati/griefcare.html 死んだ後のことについてですが、よく読んで理解しておきましょう。 人間の精神構造として、書いてあるような「手順を踏んでしまう」のです。 「そんなもの」です。
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>町中で母と同年代の方が元気にデパートでランチやお買い物したりしてる姿を見るだけでも最近悔しくて泣けて来ます 母だけなぜ?って思うんです 母の病気さえなければ私ももう少し人生楽しめたのに…ってついつい思ってしまいます 弱ってらっしゃるところにきついことを言うようですが、 あなたのお母様だけではないし、あなただけでもありません。 それに、がんだけでもないですしね。 人には様々な事情があります。 でも今、辛いことは事実ですものね。 病気は病人本人がもちろん一番辛いのですが、それを支える側にも辛いことがあります。 ただ、「世の中でこんなに辛いのは自分だけ、自分以外はみんな幸せ」「自分だけが」という気持ちが強くなると、余計に辛くなってしまうと思います。不公平感、孤独感、孤立感など。 カウンセリングはどうでしょうか? それなりにお金も時間もかかりますが(60分8000円~1万円前後)、長く利用しなくても、1回~数回利用してストレス緩和になれば、それもありかもしれません。 効果は実際にカウンセラーと会って会話するのがベストですが、メールカウンセリングを行なっているカウンセリングルームもあります。メールカウンセリングのほうが料金は安いです。パソコンとインターネットさえ使えれば、家にいながら出来ますし。文章を書くのが面倒かもしれませんけれども。 プロの心理カウンセラーは、初回にいきなり「みんな辛いんですよ、あなただけじゃないんですよ」とは言いません。そんなのは素人の言うことなのです(苦笑)。 良心的で相性の合うカウンセラーさんに出会えると良いと思います。 とりあえず、心理学の読み物など読んでみてはいかがでしょうか。それなら無料です・・・・。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
がん治療の方は色々な技術の進歩がありますね。 医者の態度にも進歩がありますが、看護婦や患者自身とその家族の病気に対しての態度には進歩が無いですよね。 学ぶ機会が少ないためだろうと思います。 がん患者の家族方々の心がまえですが、患者さんともどもに、病気の変化に心配することなく、がんが無かったらどの様な生活をしていたかを考えて下さい。 普段顔を合わせる度に、元気があるだの無いだのの話はしないと思いますよ。 したいことがあればそれをして楽しんでいる筈です。 そして、お互いに元気で過ごせるように元気を分け合うのではありませんか。 術後の生存率を高めるのは、お医者の教えたものよりも、患者を中心にした生活を教えていることの方が長生きできるものです。 ご主人の言葉の様に、あなたが暗い顔をしては家族だけでなく、お母さんの命も縮めてしまいますよ。 お母さんの感情の起伏が無い様にいつも楽しい話をする様に心掛けましょう。 たまに、我儘な注文も出るでしょうが、笑顔で聞き入れて上げましょう。 病気については、主治医にお任せして、あなたが心配などしないで、自己治癒力を高めることに専念しましょう。 心配しても病気は良くなりません。 免疫力を高めることしか患者に出来ないのですから、笑い声を増やしましょう。 顔を合わせる人たちとも「おはようございます。お元気ですね。」との挨拶を忘れないで下さい。 大切なことですので、心配ばかりしていては寿命を縮めてしまいます。注意して下さい。
- t2grp
- ベストアンサー率47% (98/205)
こんばんは お辛い様子が手に取るように分かります 12年というとてつもない期間が過ぎてますが、ある程度は病院に任せて 中学生のお子さんと旦那さんにもお母様の身の回りの手伝いを頼んでみては? 私も義父が腎臓がんで亡くなりました 71歳でした 義母と長女の私の妻が看病にあたってました 4年間 何か病院から連絡があると、車で2時間掛けて飛んで行きました 私のうつ病も、この事が原因の一部であることは間違いないと思ってます 他の方も書いていますが、生への執着心は凄いものがあります でもがん患者はいつも再発の不安を抱えながら生きているので 残念ながら転移したりするとかなりの確率で死を迎えることになります 義父も最初肺に見つかったがんが、実は転移してたということに気付いて 後日腎臓も片方摘出しました 最後は肺に水がたまり、抜いていたのですが 肺炎で亡くなりました 言いようもない寂しさと共に、ようやく開放されたという気持ちもありました あとはこのカテゴリーに書き込んでいることからも分かるように 心療内科に1回は行ってみるのもテです 初診は予約が必要でしょうが 時間を取って話を聞いてもらえます 保険も当然ききます