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スバルのアイサイト(eyesight)について
- スバルのアイサイトは、ブレーキに関していくつかの条件があります。自動停止は30キロ未満でないと動作しないため、31キロ以上でノーブレーキの場合は止まらない可能性があります。
- 追従機能については、高速での追従時に減速停止した場合でも止まることができます。しかし、速度や物体の存在によっては停止しきれない場合も考えられます。
- 30キロ未満でないと無理と言われることがあり、過信せずに常にドライバーがブレーキ操作を行うことが重要です。また、追尾機能も危険な場合は使用を控えるように指示されることがあります。
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まず第一に認識して欲しいのが、緊急時に事故を防ぐプリクラッシュと、前車に付いていくクルーズコントロールは別物と考えてください。 公式HPでも別に説明しています。 【スバル公式】アイサイト4つの機能 http://www.subaru.jp/eyesight/function/ 緊急時に働くプリクラッシュは本当に危ない時に急ブレーキをかけ、非常に不快なブレーキとなります。 それが30km/h以下で停止か減速、30km/h以上では減速のみとなっています。 クルーズコントロールは前の車が急ブレーキでなければ減速していって停止まで持っていきます。 今月号のCARトップという雑誌に各社クルーズコントロールの比較が載っていたので、見てみると良いかもしれません。 CARトップの情報は古くフォルクスワーゲン・ゴルフの情報が載っていないので、ゴルフのクルーズコントロールの紹介動画も載せておきます。2分35秒あたりから緊急ブレーキ、クルーズコントロールの説明が始まります。他社の物ですが基本的な概念は同じなので、参考になると思います。 http://www.youtube.com/watch?v=OlHADWLBPUk
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- kita_s
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・車自身が31km/hと認識している場合は止まれません。アクセルを踏んでない場合(惰性)は、30km/h未満になった時点でブレーキが入ります。結果、制動距離が足りずにぶつかってるかもしれませんが。 ・渋滞で徐々に速度が落ちていても、前方が動いているなら相手が止まるまで追従します。相手が0km/h(停止)した場合、こちらも停止します。ハンドブレーキ車の場合電気的にサイドブレーキを制御できない為、停止してから電子音が鳴っている間(3秒ぐらい。ピッピッピって感じ)停止していますが、その後ブレーキは解除されるので、その間にブレーキは踏んでやる必要があります(ブレーキ入りっぱなしではなく、停止すると一度解除される)。 レガシィは電子サイドブレーキ装備の為、アイサイト側で制御できることから止まりっぱなしになるそうです。レガシイの場合、再発進時はサイドブレーキを解除してやる必要があります。 ・80km/hなら当然止まりません。 ・0発進?ですか?全車速追尾だったと思うのですが。 信号などからの0発進は自動では行われません(当たり前ですが)。先ほど書いた通り、止まってしまうと追尾機能は解除され、自分でブレーキ踏まないといけません(レガシィ以外)。ただし、相手が止まる寸前、電子音警告音が鳴る前に動けば追尾はしました。ただ、ブレーキの反応が相手に同期しているわけではないので、車間が必ず一定というわけではありません。 あと、アイサイトはカメラで見ている関係上、雨の日や暗くなってもライト付けないとか、人が見づらいと思うような環境では精度が落ちたりアイサイト自身が使えなくなったりするそうです(警告ランプが出るそうです)。 ちなみに上記の事はディーラーで試乗したとき、全部聞いたことです。全部細かく教えてくれましたよ。
補足
有難うございます。参考になりました。私のときは、細かく教えてもらえませんでした。 購入はまだ先にしようと思いました。
こんばんは。 最初に言っておきますが、確信はありません。 あしからず…。 たぶん、「速度差」が30キロ以下ならば、ぶつからずに止まる事が出来るって 事でしょう。 停止している車両、壁、ならば、自車が30キロまでですよね。 高速道路なんかだと、 先行車が70キロで自車が100キロまでならば対応出来るのでしょう。 もちろん「絶対大丈夫」ではないと思いますよ。
補足
有難うございます。んーなんかよくわからないですよね。 きっとスバルも自信がないから、あくまでも支援という言葉を 使ってるんでしょうね。。トヨタや日産も早くスバルよりいい システムを積んでほしいですね。。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
(1)自動停止は30キロ未満でないと動作しないと聞きましたが、 31キロでノーブレーキの場合は止まれないのでしょうか? (2)追従機能について高速を100キロで追従していた場合、 渋滞で0キロまで減速停止した場合、きちんと止まれますか? 上の二つは別の機能です。 (1)はプリクラッシュブレーキシステムで10キロ以下でも作動しません。 (2)は全車速追従機能付クルーズコントロールで、車速40キロ以上でセット可能です。 クルーズコントロールの速度設定をしているかどうかです。 (1)の場合は、クルーズコントロールの速度設定ができませんから止まれません。 また、31キロという微妙な速度では試せませんが、たぶんダメでしょう。 (2)の場合は、クルーズコントロールの速度設定を100キロにしておけば、自動で車間をとりながら追随しますので、前車が停車した場合などは自動でブレーキがかかり止まります。 >最初の質問とかぶりますが、例80キロでノーブレーキの場合 電柱や壁、ガードレールがあった場合、止まれないのでしょうか? クルーズコントロールがセットしてあれば止まれますが、セットしていなければ激突でしょう。 なお、アイサイトはカメラ方式ですので、人間の目と同じです。 カメラレンズの汚れ、フロントガラスの汚れ、油膜、吹雪、濃霧、逆光、暗い場所など、視界が十分でない場合は作動しない可能性があります。 どのような状態で作動しなくなるのかは分かりません。 で、ディーラーさんとしても「過信しないでください、あくまでも運転支援システムですから」としか言えないわけです。 >0発信からの追尾機能とは、前車が発信したら追尾して前車が停車したら停止すると 思うのですが、これが使えるなら繰り返しますが、上記の30キロ未満でなくても 自動で止まれるということでしょうか? 上の説明の通りですが、クルーズコントロールがセットしてあれば、前車が発進すれば発進し、セットした速度まで上げようとします。この過程で前車が止まれば止まります。
補足
解答有難うございます。
>自動停止は30キロ未満でないと動作しないと聞きましたが 30km/h未満の速度なら、ブレーキを自動で掛けても間に合う。と言うことですよ。 31km/hがどうかはしらないけれど。それ以上ならぶつかっても保証はしないと言うだけで。 その車の30km/hが、客観的にそうだとは言い切れません。 機械的誤差や、タイヤの摩耗なども関係してきますから。 テスト車両で時速30kmで利かせたときは、壁まで2-30cmだそうですから、5km10km/h増えればぶつかる可能性は十分にあります。 >渋滞で0キロまで減速停止した場合 全く状況が分かりません。が、自分自身でブレーキを掛けて止まれたのなら問題ないでしょ。 また、100km/hで巡航していた前車は、渋滞になったからと1秒以下で停止できるんでしょうか? >上記の30キロ未満でなくても自動で止まれるということでしょうか? 常識的に、30km/hで走る1tもの物体が、全く減速無し 1秒かからず0km/hになるんでしょうか? 前車も、もし、止まれたとしても自車の乗員の首が耐えられると思いますか? 30km/hで壁に激突したのと同じですよ。 >例80キロでノーブレーキの場合 80km/hで走っている車が、停止できる距離は50m以上必要です。 雨だと56m以上 ちなみに、上記は制動距離であって、ドライバーが認知する・ペダルを踏み換える時間・距離を入れていません。 アイサイトが物体を認識するのは、80mからです。 そこから一次ブレーキが掛かり減速、ブレーキが踏まれなければ更に強く減速、最後に急ブレーキとなります。 電柱や壁をどう認識するかは分かりません。 電柱は無理でしょうね。 >使えないものを機能として付けるのはおかしいと思うのですが・ ABSやエアバッグと同じ、安全を補完する装置です。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
CMが出来すぎていたせいで (極端に作動が完璧になる状況を生み出しての特殊な状況といえる撮影) 現在アイサイト車については 受注時と納車時に アイサイトに関する注意書きを くどいほどに念押ししてお渡ししています。 また、ご了解頂いた旨、サインまで頂いているほどです。 CMを真似てご自分の実車で動作テストする方が多くおられ 当然ながら片っ端から衝突事故を起こされました。 ユーザーさんからはクレームの嵐で メーカーとしても大変苦慮する所でした。 決して止まることを保証するシステムではなく あくまでも、 『旨く作動した場合』には、衝突する速度を『可能な限り抑え』、なるべく事故の規模を縮小させようとするシステムであって 事故回避システムではありません。 もちろん結果として回避出来る場合も有りますが それは結果論に過ぎません。 頭から順番に採番させて頂きます。 1:止まれません。もちろん、『30キロ以下でも止まれません』がメーカーの公式見解です。 この点は重々ご承知おき下さい。 2:『0キロまで減速停止した場合』ですから「止まれますか?」と聞かれましても、 「状況としては既に止まった後です」としかお答え出来ません。 矛盾しているのはご質問内容であって、システムは矛盾していません 3:80キロでノーブレーキの場合 電柱や壁、ガードレールがあった場合、止まれません。 絶対に止まれません。 ”もしも疑念有れば”一台廃車にするつもりで「ご自身の命と引き替え」にお試しください。 「基本はドライバーがブレーキを踏むので過信しないでください」 補助装置ですから説明通りです。 質問者さんのように思いこみの激しい人には 徹底して強調しなければ、とんでもないクレームに発展します。 本当のところを正確に説明させて頂いているだです。 4:内容としてはMBのディストロニックプラス等と同じ機能ですが、レーダー方式ではないため 作動が不確かです。「他社製のようには過信しないで下さい。」がメーカーの公式見解です。
補足
恐れ入ります、 貴方はスバルの開発の方でしょうか? もしそうであれば、もっと分りやすい丁寧な解答をお願いします。 他の方の解答もばらつきがあり、やはりよく本当のことは 分らないのでは思います。 2番目の質問は前車が停車したときという意味で、 自車は自動停止するかという意味です。 4:内容としてはMBのMBとはなんでしょうか?
お礼
有難うございます。参考になりました。