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日本工学院

私は高校3年で日本工学院のグラフィックデザイン科に行こうと思ってます。 雑誌編集の勉強をしたいんです! でも私は正直いって絵が下手です。 絵が下手でも大丈夫なんでしょうか? ぜひ教えてください!

みんなの回答

回答No.3

質問者様、こんにちは(こんばんはかもしれませんが)。 八王子校より回答がございましたが、質問者様が蒲田校、八王子校のいずれをご志望かわかりませんでしたので、一応蒲田校からも回答させていただこうと思います。 申し遅れました。蒲田校デザインカレッジの大竹と申します。 絵が下手でも大丈夫か?とのご質問でしたが、本校からの回答も八王子校からの回答と概ね同じです。 決して絵が下手ではダメという訳ではありませんが、無条件で大丈夫ですとは言えません。 下手よりは上手い方が良いでしょうし、絵心がある人に高いデザインセンスをお持ちの方が多いのも事実だからです。 また、どれだけ頑張ってもなかなか上手くならない人も中にはいますから、頑張れば何とかなるとも言えません。 いきなりガッカリさせるようで申し訳ありません。でも我慢して最後まで読んでみて下さい。 では、実際の社会ではどうなのでしょうか。 ハッキリ言って下手以外の何モノでもない絵しか描けない(描かない)のに、いわゆる一流と呼ばれるクリエイターになってる人は、それなりな人数いらっしゃいます。ましてや普通の会社員としてのクリエイターなら言わずもがなです。 つまり絵が下手でも 『大丈夫』 なケースはそれほど稀ではないと言えます。 何事も上手い方が良いのは当たり前なのですが、現実には絵が描けないクリエイターなんてゴマンといる。 これが事実です。少しは安心して下さいましたでしょうか? ここで私(あくまで私個人)が考える、絵が下手でも 『大丈夫』 であるための条件を以下に記します。 あくまで一例ですので、質問者様に該当する項目がなくとも気を落とさずにお読み下さい。 ・絵は下手だけど描くのは好きだ。 ・下手なハズの自分の絵を見て、カワイイ!とかスゲー!と言う変な友達がいる。 ・人並み以上にアクティブである。 ・物怖じせず誰とでも打ち解けコミュニケーションがとれる。 ・オシャレなものが好きで、自分もそこそこオシャレには気を使ってるつもりだ。 ・活字の羅列を見て、美しいと感じることがある。 ・大好きな雑誌があって、その内容やデザインの何が良いのかを具体的に言える。 ・卒アル委員を任された。 ・ノートが大好きで、いろんなものをベタベタ貼り付けて悦に浸っている。 ・ノートが大好きで、自分でとったメモを後で見てうっとりする事が稀にある。 ・冷蔵庫にある残り物で、味も見た目も美味しい料理ができる。 書きあげればまだまだ出てきますが、キリがないのでこれくらいにしておきます。 いかがでしょう?ひとつくらいは質問者様に該当するものがありましたでしょうか。 質問者様の事をもっと良く知らなくては、本当に大丈夫か否かは断言できません。 例えば、雑誌に関わりたくても、 デザイナーになりたいのか? エディターになりたいのか? ライターになりたいのか? それとも 雑誌に関われれば何でもいいからやります!なのか? それによっても違いが出ます。 この雑誌はいいけど、この雑誌はやりたくない…という人も中にはいるでしょう。 それがプライドの場合もあれば、ただのワガママにしか見られない事もあります。 絵が下手なのをご心配なさっておいでですが、もし私が「絵が下手では絶対無理です!」と回答したとしたら、質問者様はどうされますか?雑誌の道はあきらめますか?それとも絵が上手くなるように努力しますか? 前者であるなら、もちろんその時点で終了です。後者であるなら、例え結果的に下手なままでも資格充分だと思います。 最後に、雑誌も含めてデザイン全般に広く興味がおありなら、蒲田校・八王子校どちらでもよろしいかと思います。 いや、自分は雑誌をやりたい!それしか考えていない!という強い意志をお持ちなら八王子校をお勧めします。

回答No.2

こんにちは。 私は日本工学院八王子専門学校グラフィックデザイン科の教員で、山口と申します。 ご質問について私からお答えいたします。 ◎好きなら上手になる! 結論から言うと、絵が上手ではなくても、将来グラフィックデザイナーや雑誌デザイナーになることは可能です。 今はうまく絵が描けないという方も、絵が好きで、上手になりたいという気持ちを持っている方ならば、グラフィックデザイン科に入学して力を伸ばすことができます。 グラフィックデザイン科に入学される学生のみなさんは、全員が自分が描く絵に自信を持っているわけではありません。 自信がないから、私たちの学科のカリキュラムを通して、絵がうまくなる努力をしています。 ◎絵が不得意でも雑誌デザインはできる! 雑誌のデザインをする人を、エディトリアル・デザイナーと呼びます。 エディトリアル・デザイナーは絵を描くことが得意な人ばかりではありません。 エディトリアル・デザイナーは、デザイン作業の中でイラストが必要な場合はイラストレーターへ、写真が必要な場合はカメラマンへ仕事を依頼します。 目的に応じてどのようなイラストや写真が必要かを判断して、様々な人の協力を得ながらページをデザイン、レイアウトするのがエディトリアル・デザイナーです。 日本工学院は蒲田校でも八王子校でもエディトリアルデザインの授業があります。 私が勤務する八王子校では毎年「YUMETOREAL」という雑誌を学生が制作しています。 学校へいらしてくださいましたら、この雑誌をご覧いただけますし、エディトリアルデザインの世界について、もっとお話したいと考えております。 来校をお待ちしております。

参考URL:
http://blog79.neec.ac.jp/
noname#197650
noname#197650
回答No.1

大丈夫の範囲によりますが・・・。 大抵、凡人が入って来ると思われます。 なので、そんなに心配しなくていい。 もちろん、就職は話が違いますが。