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二度目の脳梗塞の状態について
- 祖母が二度目の脳梗塞で倒れました。一度目は入院し回復。しかし、二度目の倒れでは話もできず寝たきりの状態で、医者からはこれ以上の回復は難しいと言われました。
- 叔父は祖母の介護に困っており、介護施設か病院への入院が必要です。しかし、叔父の事情で通いやすい状況ではありません。
- この状態での生命力や持続期間について正確にはわかりませんが、厳しい状況であると考えられます。叔父がパニック状態で情報が不足しているため、詳しい情報を求めています。
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病院は医療保険でまわしているので、そんなに長くは入院出来ません。 その為に今後は介護保険の方で動く事になると思います。 介護保険の申請には要介護認定という査定が下りないといけないので、それが下りるまで3~4週間くらいは医療保険でつなぎます。 病院も一般病棟から療養型に移され、それからいろいろな方向付けがされると思います。 在宅で介護が出来ればヘルパーさんやデイサービスとか訪問看護やリハビリなどを使えますが、叔父さまが在宅での介護が難しいようでしたら、辛抱強く施設の空きを待つしかないのかな?と思います。 予後はそれぞれなんですが、大半の寝たきりの方は免疫力が落ちるので、感染しやすくなります。 インフルエンザとか感染性胃腸炎などが流行って感染してしまったら、なかなか回復出来にくい為、亡くなられる事もしばしばです。 予後はその方のコンディションとか環境によっても左右されるので、何とも言い難い部分ではあります。 長生きされる方は10年以上とか。 ただ、今はまだ急性期を抜けた段階なので、今後はどういう延命処置をするかによるのかな?とも思います。 今の医療技術は心臓が止まっても、生かそうと思えば生かせるのですが、尊厳死を主流とする昨今は、叔父さまのご決断によるものが大きいのではないでしょうか。 どんな状態になっても親、特に母親には生きていて欲しい、とやはり最後は思うものですからね。 いざとなった時の最後の決断には、迷われるような気がします。
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- fibula
- ベストアンサー率30% (115/372)
理学療法士です。一般的な話だけします。診断はお医者様のお力ですから。最近のリハビリは脳の画像を見て予後予測をします。例えば「今話せないのは脳が腫れているからだ。だから話す練習はリハビリのメニューに取り入れよう」など・・・ まず、最近の医学はすすんでいるので、胃瘻(いろう)をすれば年単位で生存できます。その場合は誤嚥性肺炎がこわいです。二度目の脳梗塞だということなので、動脈硬化やそれに伴う心疾患が既往としてあると推定されます。それも寿命を縮める原因になるかもしれません。 予後としては、老健に移り特養を待つというのが一般的なコースです。もし不安なことがあるならば、主治医より診察データを持ってセカンドオピニオンをお勧めします。
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ご回答ありがとうございます。 やはり、脳梗塞のダメージよりも それに伴う疾患の併発がこわいですね。 体をピクリとも動かせない状態でも 上手くいくと年単位で生存できるのでしょうか? 本当に医学は進んでいるのですね。 専門的なお答えありがとうございます。
- ura235
- ベストアンサー率18% (165/870)
私立の介護施設や病院に入るのはお金しだいのとこもあるかと、、、。 あとどれくらいかは脳梗塞の場合、状態やデータと見てないと予想はむずかしいと思います。 ただ 祖母や家族に意向として積極的治療は望まないと伝えることはできると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 医者やケースワーカーとよく相談してみます。
お礼
わかりやすくご回答いただいてありがとうございます。 おじが家で介護するのは、無理でして 本人もその選択肢はありません。 家のローン、自分が食べていくお金、祖母にかかる費用 自分が働かないと、他に助けてくれる人はいないので・・。 私も、金銭的援助は無理なので、おじが会社を休まなくてもいい様に、医者やケースワーカーとのやり取りくらいはしてあげたいとおもうのですが・・・ 延命治療・・・これは色々ありますね・・・ 私達の場合、子供にもそれは必要ないと伝えてあるのですが やはり、おじの判断しかないですね・・ それとなく、そのことにも触れてみようと思います。 感染症がやはり怖いですね。 なんとなくわかってきました。 ご丁寧にありがとうございます。