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日本国憲法を受け入れた精神について
我が国の正義を信じ戦ったが、大きな被害と悲しみで 国民は、「正義よりも何よりも戦争は嫌だ」 だから軍隊も持たない。武力による解決はしない。 と考え平和憲法を受け入れたのだと私は解釈していました。 しかし、最近は「中国と戦争しても尖閣諸島を守る」に変わったように思います。 これは、国民や国会議員の大半が戦争経験が無い事が大きな要因のように思いますが 戦争体験は関係ないと思いますか?
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補足
何度も回答ありがとうございます。 >どの戦争が感情で始まったのかご教示願います。 理性で考えたらアメリカに宣戦布告などしない。 (回答者さんは感情が影響したとは考えないですか) 2・3年で講和に持ち込もうと考えていたようだが 日露戦争で勝利した思い上がりから始まったと考えますね。 第二次世界大戦で国民は何か得られましたか? サイパンや硫黄島がアメリカ軍に占領された時点で日本の負けは確実でした。 日本への空爆の為の中継基地ができたからです。 その時点で東条秀樹が降伏していれば東京空襲も広島や長崎の原爆投下も無かった。 つまり数百万人の命を失わずに済んだのです なぜ東条秀樹は降伏しなかったのか? これも意地です。(本人だけの戦いなら武士道と言えますが) 東条秀樹の手記に、「まだ日本は本気を出していない」の内容の記述があります。 司馬遼太郎は、東条秀樹の事を「集団的政治発狂組合の事務局長のような人」と断じてます。(歴史と視点) >現在までに日本の礎を先人が築いてきたからこそ、 >今の日本があります。 それは否定しませんが、死にたくはなかったと思いますよ。 また家族も失いたくはなかったと思いますよ しかし負の遺産もあります(戦後補償もその一つです) >いえ、現在の民主国家は基本中の基本です。 近衛文麿も東条秀樹も選挙で選出されました。 ヒットラーだって選挙で選ばれました。 民主主義とは時に悪魔を選出するのです。 そしてプロパガンダでファシズムに繋がるのです。 憲法を替えることで、新たな平和が生まれると考えているようですが この70年日本は戦争・紛争に巻き込まれていません。 もし平和憲法がなかったら湾岸戦争もイラクやアフガニスタンへも 参加していたでしょう。 そして日本兵が多くの外国人を殺害し、多くの日本兵も亡くなっていたでしょう。 これもアメリカ的な防衛であり正義の為です。(大量破壊兵器を保有しアメリカが脅威にさらされている) つまり憲法が日本人を守った事になります。 正義とは、勝った側の理屈です。 第二次大戦の正義は、アメリカなどの戦勝国でした。 日本は、悪です。 あれほど日本の民間人が殺されたのに、何の保証も無く 日本は諸外国に保証をさせられました。 回答者さんが言いたい事は理解できます。 しかし、今のままで良かったら「そのままで良い」というのも 選択肢の一つではないでしょうか? 尖閣諸島も「棚上げで」双方が仲良くなれるのでしたら「そのままで良い」 白黒ハッキリつけない事も選択肢の一つだと思います。 人間は間違いを犯す生き物です。 これは、どんな人間にも言える事だと思います。 アメリカ兵が4,000人以上も亡くなったイラク戦争は間違いだと思います。