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日本国憲法を受け入れた精神について

我が国の正義を信じ戦ったが、大きな被害と悲しみで 国民は、「正義よりも何よりも戦争は嫌だ」 だから軍隊も持たない。武力による解決はしない。 と考え平和憲法を受け入れたのだと私は解釈していました。 しかし、最近は「中国と戦争しても尖閣諸島を守る」に変わったように思います。 これは、国民や国会議員の大半が戦争経験が無い事が大きな要因のように思いますが 戦争体験は関係ないと思いますか?

みんなの回答

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.5

 戦後GHQから新憲法を策定するようにいわれて、 日本は新しく策定してGHQに提出しましたが、GHQとしては認められる内容ではなかった。  なのでGHQが中心となって策定したのが日本国憲法です。 いわゆる『銃で脅されてうけいれた憲法』ですよ? >戦争体験は関係ないと思いますか?  ないです、日本と同様の『国際紛争を解決する手段としての戦争放棄』と記述している憲法を保持している国は他国でもあります  代表的なのはイタリア憲法11条もそうです。  これは敗戦国に戦勝国に逆らわないよう圧力があり策定されたものです。

satoshino
質問者

補足

回答ありがとうございます。 では、なぜその憲法を認め受け入れたのでしょうか? 天皇を残したかったから。 これ以上日本人を殺されたくなかったから。 日本をこのまま残したかったから。 などなど、日本の要求を受け入れてもらう為です。 その為に憲法を受け入れたのでは? >いわゆる『銃で脅されてうけいれた憲法』ですよ? 当たり前じゃないですか。 日本は戦争に負けたんです。 戦勝国の言う事を聞くのが当然です。 命をかけた戦争とは何でしょうか? 例えば、中国と戦争して日本が勝っても 尖閣諸島は、中国の要望を聞き入れるんですか?

回答No.4

その日本国憲法を受け入れた精神というやつはどうやったら確認できますか? CTスキャンで脳を見たり脳波を測定すれば確認できますか? 質問者の作文の中でしか存在し得ないものは回答しようがないと思います。 「日本国憲法を受け入れた精神」とやらの確認する方法を示していただけませんか?

satoshino
質問者

補足

>CTスキャンで脳を見たり脳波を測定すれば確認できますか? 人間の苦しみや苦労を何らの方法で測定し証明しないと解りませんか? 回答できないようでしたら回答しなくて結構です。 私は、小さな頃から父母や周りの方から戦争の話を嫌と言う程に聞かされました。 空から焼夷弾が投下され、防空壕に逃げ周りの多くの方が亡くなった話です。 食べ物が無く痩せ細り、大人の男性は戦地に送られ 地獄の様な大変辛い話です。 親や先輩方の戦争経験の話だけで理解できませんか? そして敗戦を認め終戦を迎えた。(国民は安心したと思います) だから現在の日本があるのです だから豊かな生活があるのです。 現在も戦争をして国民が苦しんでいる国が世界には沢山有ります。 ご存知だろうか?

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.3

戦争体験があろうと無かろうと、独立国として領土を守るのは当たり前のことです。どこの国でもやっていることです。戦争体験が領土保全の邪魔をするようでは、単なる腰抜け、ヘタレでしょう。そう言う戦争体験は有害無益です。とっとと忘れましょう。

satoshino
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >戦争体験が領土保全の邪魔をするようでは、単なる腰抜け、ヘタレでしょう。 回答者さんは、自分の家族や知人が殺され 自分にも勝ち目が無く、相手に首根っこをつかまれ 「参ったか?」と言われ 「参りました。二度としません。」 と言ったのが日本。 「腰抜けでもいい、ヘタレでもい これ以上国民を殺さないでください」 これがポツダム宣言の受託だと思います。 >とっとと忘れましょう。 約70年が経過し、経済大国になり チョット自信がついたので、忘れましょう? 日本とは、こんな国ですか?

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.2

平和憲法を受け入れたという考えには疑問が残ります。  日本では新しい憲法の草案をアメリカ側に提示したら「昔のまんま」と拒否され、女性を含めた若いアメリカ人に作らせました。日本のトップレベルの人達は押しつけられた感があります。国民としては、どんな状況でも大きな反発をしない国民性であり、戦争直後は喪失感(落胆感)から特に反論しなかったのでしょう。  これは私の見解ですが、現状の日本は「自分の国も守れないような国が国家として存在していいのか」等の、国民一人一人が国家を考えることをし始めた状態と思います。本来、国民はその国のことを考え、政治家はその意見を反映させるのが民主主義です。アメリカの大統領選挙に参加するアメリカ国民・選挙活動にその特徴が表れています。一方日本は、政治に関する意識そのものが非常に低く、「国家をどうするか」よりも「おらが町に公共事業・補助金を」という意識でしかありません。もっとも、欧州の国家と違い、日本は明治より後に革命が起きていません。終戦後も、アメリカの主導により政治・官僚システムが作られなおしたので、一般国民からすると「上の方の変化」としかとらえておらず、国をどうするより、身近な自分の生活を変えることだけを考えています(会社でいうと、平社員が社長交代しても大して変化しない感じです)。しかし、近年、抑圧(若しくは自制)していた、「日本人が日本国家を考える」ことが起きています。今までは、外国に言われたことは「そうですか」という日本人独特の不明確な否定をしていたのが、近年「それは違います」と国益を考え発言しているということです。  最も現状の、戦争も辞さない発言は、議員の戦争経験の有無より、国民の戦争経験の有無の方が大きいと思います。以前はそのような発言をすると、戦争を経験した多くの選挙権がある人から票をもらえませんでしたが、今ではそれほどではありません。民主主義を考えている国会議員としては、客観的に国家を考えられれば軍隊の保持は当然のことです。しかし、その発言では自身の政治生命が絶たれるので発言できなかっただけです(そもそもそんなことを考えられない人が議員になり、彼らを国会に送り込んだ国民の無知さも発言がなかった原因ですが…)。

satoshino
質問者

補足

回答ありがとうございます。 一部の右翼や左翼だけが国を考えている訳ではないと思います。 声高に発言しないから、選挙に行かないから 国を考えていない訳ではないと思います。 また、現在の小選挙区制では少数意見が集約できません。 大選挙区制、或は参議院議員比例選挙の様な全国区になれば 投票率も増えるでしょうが物事が決められないでしょうね。

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.1

違いますよ? GHQのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムによる洗脳政策の効果です。 最近は漸くマインドコントロールが解けてきただけですね。

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