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朝の憂鬱と夜の元気の差について
- 朝の憂鬱と夜の元気の差に悩む高校生の質問について解説します。
- 自律神経の乱れや生理周期の影響がある可能性もあります。
- 胃炎やストレスも関係しているかもしれません。心療内科で相談をしてみましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
自律神経のことでおはなしをします。 循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経です。 体の活動時や昼間に活発になる交感神経と、安静時や夜に活発になる副交感神経があります。 その2つのバランスをそこなうのが「自律神経の乱れ」です。 不規則な生活やストレスによって自律神経の働きが乱れると、体の器官にさまざまな不調が現われます。 普段、音楽を聴いたり、ぬるめのお湯にゆったりと時間をかけてつかったりアロマセラピーを取り入れたり 自分でリラックスできるようにしてみましょう。 食事面ではカルシウムには、神経の働きの緊張を鎮め、精神的なイライラを抑える効果がありますので、 牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、めざしや干しえび、わかさぎなどの小魚、小松菜、ほうれん草、 チンゲン菜などの野菜に多く含まれていますので、積極的に食べるようにするといいかと思います。 現在ヨーグルトはダメのようですので、豆乳はいいですね。 特に不安になることが多いですが、お布団に入ったら、大きくゆっくり吸って その後、ゆっくりスーッと 吐いてを何回も目をつむりながら繰り返しやってみてください。日中でも出来る限り呼吸法を続けてみて 下さい。 焦らず、マイペースでゆったりした気持ちで物事に対応していけば良いかと思います。 ただ、リーゼという薬が胃腸に支障をきたす副作用があるようですので、出来る限り自分でコントロール 出来るなら、回数を減らしていった方が良いこともありますが、勝手に飲まない方がとも言えませんので、 呼吸法はいつでもどこでもできます。これは、心療内科のD'rが教えてくれましたトレーニングで、私が 教わりました。 とにかく、D'rにも診察されていらっしゃいますので、毎日楽しいことを思い過ごして下さい。
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- kokosleepy
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あくまでも精神内科にお世話になる事を前提として、聞かせて頂いている限りでは「躁鬱」の症状に似ているのではないかと思います。 小生一度かかった事があり、意外に心がダメージを受けている事に気がつき、漢方薬投与での治療にあたりました。 今週中に心療内科にいかれるのであれば、そこで分かると思いますので、お大事になさってください。
お礼
回答ありがとうございます。 漢方での治療があるのですね!参考になりました。 ありがとうござました。
お礼
回答ありがとうございます。 呼吸法実践してみようと思います!