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比叡山千日回峰行について
天台宗に深い知識はないのですが、精神が肉体の限界を超える、その荒行には純粋に敬意をはらいます。 素朴な疑問があるのですが、 (1)2013年5月現在で、千日回峰行をまさに実行中の方はおられるのでしょうか? それともいないのがふつうで、その行に入られる方は何年か何十年かに一人ぐらいなのでしょう か? (2)千日回峰行はいったん始めたら途中でやめることはできず、もし動けなくなったら短刀か 首をつって自殺する決まりだと聞きました。過去の歴史のなかで、このように自殺した僧が 本当にいるのでしょうか? (3)千日回峰行の途中、堂入りという9日間の不臥・断食・断水を行う段階があります。常識的に 考えれば、まさに「自殺行為」です。もちろんこれまで何人かの方がクリアしているのですが、 倒れるなどして失敗した例(助け出されるか死亡するか)はあるのでしょうか? (4)そのような命の危険を伴う「堂入り」を行う僧がいた場合、例えばの話ですが、危険だから警察が それを止めに入る…なんていうことはありうるのでしょうか?それとも修行中のことで本人の意思 だからOKとなりますか?だとしたら比叡山はある種の治外法権の場所なのでしょうか? いろいろと書いてすみませんが、以前から疑問に思っていたことです。 ご存じの方がいらしたら、教えて下さい。
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- yuyuyunn
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回答No.1
(1)いらっしゃるようです http://ameblo.jp/nishitoakiko/entry-11535669236.html
お礼
お礼が遅れました。ありがとうございました。