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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:尖閣諸島の地形。)
尖閣諸島の地形とは?
このQ&Aのポイント
- 尖閣諸島は中国の領海侵犯や領空侵犯により注目を集めています。
- 尖閣諸島は切り立った崖と平地の島から成り、魚釣島や北小島と呼ばれることがあります。
- 島の崖が切り立っている理由は風雨や爆破によるものと考えられています。
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質問者が選んだベストアンサー
南小島ですかね。 島の西側に切り立った山があり、東側に平らな部分が広がり、更に東端に切り立った塔みたいな部分がある。 調べてみたらその地質は、西側の山の部分は「礫質砂岩」で、東側の平らな部分は「隆起サンゴ礁」だそうです。 東端の塔の西半分が「安山岩」で東半分が「礫質砂岩」。 地質学はずっと昔に学習したので半ば忘れてますが、礫質砂岩は侵食されやすく、安山岩はもっと硬いかと。なので礫質砂岩部分の侵食が大きく、しかし安山岩部分が残る。 更にサンゴ礁は海底で生育しますから平らになる。 こう考えれば南小島の地形も納得いきます。 更に、尖閣諸島のうち、魚釣島と南小島に工場が建設され、人も居住していたという。 なので、南小島の平坦地に人の手を加え更に平地にして、建造物を建てたのでは。
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- kantansi
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回答No.1
ご質問の島は、南小島です。 島の南西部には、かつて鰹節工場や、海鳥の羽の加工場がありました。 確かにあの地形は自然にできたとは思えないようなものですが、爆破したような事実はないようです。 また、米軍が射撃訓練をしていたのは、久場島と大正島です。
質問者
お礼
ありがとうございます。やはり自然のもののようですね。鰹節工場のあった島だそうで、多少は人工なんでしょうが。
お礼
ありがとうございます。丁度中間部分の礫質砂岩部分が、無くなってしまったのですね。ありがとうございました。前から妙な形の島だなと思っておりましたところ、フッと鰹節工場を思い出しまして、ひょうとしたら人工か?と思い、お聞きしました。