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前会社退職理由:残業未払い・地方工場の問題・腕の荒れ
- 前の会社を辞めた理由は、残業が多くても残業手当が支給されず、地方工場の問題による本社の負担増、機械油による皮膚の荒れでした。
- 残業が多いにもかかわらず残業手当が退職前半年以上にもわたり支給されず、地方工場の建設・稼働の問題により本社の負担が大きくなりました。
- 機械油による皮膚の荒れを治すため通院しながら勤務していたが、良くなる見込みがなくゆっくり療養する時間が欲しかったため辞めることにしました。
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管理職として現場サイドから面接に立ち会っていた経験から お答えします。 1.残業が多いにもかかわらず残業手当等が退職前半年以上にもわたり支給されなかった(支給されていた時期はありま した) 2.地方工場を建設・稼働が始まったが、軌道に乗らず本社の負担が大きくなった(前述1の原因がこれ) 3.機械油を多量に使う業種のため、腕が荒れてしまい通院しながら勤務していたが、良くなる見込みがなくゆっくり療養する時間が欲しかった 残業手当を含めて給与が支給されなかったとかサービス残業が発生していたとか 金銭面で自分が不利益を受けていた事は、正直に申し出て下さい。 地方に進出したことで本社の経営に影響が出た形の給与問題が有るなら 面接で地方に業務拡大を図ったが本社の経営サイドが軌道に乗せる事が出来ずに 従業員への金銭的負担を課して従業員たちの生活が苦しくなり退職者が多数出てきて 自分も、その退職者の1人だと説明して下さい。 問題は3番目の件ですね。 同業種ならアウトですね。 異業種でも肌が弱い事を気にする業界なら退職理由として述べた場合に不採用の可能性が 上昇します。 しかし、面接は提出された書類を参考として質疑応答を行い 受け答えで人間性が自社の職場環境や職場の雰囲気(色合い)や職場の人間関係(コミュニケーション適性)に適応できそうかを判断して決定します。 同業種ならアウトと申しましたが同業種でも他社のノウハウと経験を欲しがる企業も在るので 参考にしてください。 私が、面接で重視していた事は、配属予定の職場の人たちと協力して業務を遂行できるかを中心に選考しました。 資格や学歴や職歴は、参考レベルです。 職場の仲間と上手に付き合えるか? そして、将来的に仲間と会社を守れるリーダーに成る事が出来るかが判断基準と成りますね。 学歴や資格だけを武器に上昇志向の塊の人は、採用しません。 間違って採用してしまった場合は、試用期間中に退職してもらっています。
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- Brian12
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>前の会社を悪くいうのは当然御法度ですし、正直に言うことができません。 1.に関しては事実であれば、悪く言っている表現ではありません。 2.は、いう必要が無いです。 3.は、1.と同様です。 >また、会社の業績不振などは言ってしまって良いのですか? 良し悪し以前に、言う必要があるとは思えません。 辞めた理由は、自分のことです。 残業手当が支給されなかったことは理由として当然ですが、その原因を会社の業績悪化とするのは推測ですね。 推測と断れば話しても良いでしょう。 大事なことは、事実と推測をまぜこぜにしないことです。
お礼
回答ありがとうございます。 仕事の受注量が減少しており、管理職の方とも話をしましたが、業績悪化は推測ではなく事実なのです。 自分が会社に将来性を感じることができずに退職したのですが、言い方に注意して面接に臨もうと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 面接官経験のある方からのご意見、助かります。 サービス残業があったというのは言ってしまって良いのですね。 会社のマイナスイメージになるのかな?と悩んでいたもので(汗 参考にさせていただきます。