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息子がアスペルガーの診断を受けましたが...

小学生になる息子がADHDとアスペルガーの診断を受けました。 以前から気になる行動があった為、診断にふみきりました。 疑っていたものの、いざ診断を受けると落ち込んでしまい、時間はかかったものの、これも息子の個性だから、良い所を伸ばしていってあげようと夫婦で話し合い、受け入れることができました。 ですが、私の実の母と姉がこの診断に疑問をもち、 他の病院にも行ってみたら?や、 数回の診断で息子の何がわかるんだ! 息子は普通よ!と。 「受け入れたんだからそっとしておいて」 と伝えると 我が子を障害者にしたいと思う親はいないでしょ!普通なら否定するでしょ! と責められる始末...。 姉からは、 みんな子育てに苦労してて、あなただけじゃないのよ? たぶん違うと思うけどね と。 私だって、何もなかったらどんなによかったか... でも息子にとって、少しでも生きづらいと、しんどいと思うような事があるなら 訓練をして理解できることがあるなら、できる事をしてあげたい! というのが私の考えです。 げんに息子は人の気持がわからないので、突進していったり、嫌がることをしてしまい、まわりからのけ者にされているし、 自分自身も感じているみたいです。 療育の先生にも「僕はいじめられています」 とハッキリ伝えていました。 改善策があるなら、してあげたい。 母や姉に言われたからと、この気持ちはかわりませんが、度々言われるのがすごく辛いのです。 できれば、わかってほしいのですが、何度話し合いをしてもわかってもらえず、息子の事でも頭がいっぱいなのでしんどいです。 よければ知恵をかしてください...

みんなの回答

noname#182738
noname#182738
回答No.6

お気持ちは察します。 知能やできることもあるだけに、距離のある身内が受け入れないことも多々ありますね。 (親御さんが受け入れないこともあります) ただ、アスペルガーということで本人が身の処し方を覚えていくことや 小学生の間は、学校の先生の理解と対応がやっぱり必要です。 二次障害や、将来どこにも行き場所がないということのないように 今から対応していかないといけないので 診断が付く程度の子なら、診断を付けてよかったと思います。 アスペルガーでもうまく頑張って適応して 生きている人もいますし、人生の楽しみも得られます。 難しく考えずお子さんの特性、困っているところが明らかになったと思ってください。 身内の横やりについてですが 一人で悩まないでくださいね。 医師、療育の先生、相談員など今かかっているところのスタッフたちも そういったケースは経験していると思うので 愚痴でも相談でもいいので、してください。 接客が好きっていうことですが 案外「マニュアルのある接客」とかは得意な人もいますよ。 プライベートの雑談や親族会議とかは苦手だったり、空気を読めなかったりしても 「演技をするように」とか「型のある」接客とかは意外とできたり。 もうお母さんとお姉さんは話し合わないで横に聞き流した方がいいと思います 理由をいくらつけても、詳しく説明しても 「理解する気のない人」にいくらいってもわからないと思います セカンドオピニオンをとるのは悪くないですがせいぜい1~2か所ぐらいにしないと ドクターショッピングに陥ったり、お子さんにも負担になります。 それにもう小学生。あまりそういう時間はないような気がします。 (平日は学校もありますし予約待ちもありますしね) 周囲の大人や学校でも「しつけの悪い」「悪い子」って見られるよりも 「本人は頑張ってもできないことがある」って理解してくれる人が 少しでもいたほうがいいかな、って思います。 お母さんとお姉さんは「毎日育ててるひとじゃないとわからないよ」って聞き流しておけばいいでしょう

回答No.5

週末、ボランティアで少年スポーツ団体のコーチをしています。 過去に何組か、そういう親子を見てきました。 お子さんがいま何年生か判りませんが、ひとつ言えるのは「これから先長い道のりですよ」ということです。 低学年のうちは打っただの突き飛ばしただの(他の子から見て)無神経な言葉を投げかけるといった程度です。 しかし高学年になってくると力も知恵もついてくるので、行為だけを見てしまうとかなり強烈です。 経験的には、周りの大人がこれを理解して相応の環境を作ってやることでかなり改善します。 逆に、理解の乏しい環境では周囲との摩擦はどんどんエスカレートするようです。 お子さんとあなたにとって必要なのは、これから長く厳しい道のりを乗り越えるために、なるべく良い環境をつくることだと思いますよ。 良い環境とは一にも二にも周囲の理解と忍耐です。 あなたのお母さんやお姉さんの気持ちもわからないではない。 でもそれに合わせていては、いつまでたってもお子さんにとって良い環境にはならないでしょう。 逆に、拒絶し続けたらあなたにとって良い環境にはならない。 やはり理解してもらうことがベストです。 その役に立つなら「他の病院にも行ってみたら?」という意見を受け入れることも方便として「有り」だと思いますよ。 お母さんに付き添ってもらってもいいでしょうね。直接医師の意見を聞けば考えも変わるでしょう。  

noname#183213
質問者

お礼

もちろん、母や姉の気持ちもわかるんです。 ただ、母と姉は否定するだけでアスペルガーについて勉強などは一切していません。 たぶん今後もしないと思います。 「身内を障害者にしたくない」といったところでしょうか... 今のところ何を言っても平行線なので、アドバイスのように、他の病院に行ってみるのも手かもしれません...が私が余計混乱してしまいそうで... まだもう少し考えてみなければいけません(^^;; 貴重な体験も交えてアドバイスありがとうございました(^-^)

  • JqqF
  • ベストアンサー率24% (159/656)
回答No.4

私は成人以後に診断を受けました。アスペルガーです。 診断が成人以後になったのは、私の母親が大変に呑気な人であったことと、私の幼少当時は発達障害に関する対応が確立されていなかったからだと思います。今時は流行りなのかと言いたくなるくらい診断ブームですけど、発達障害児への対応対処については未だ発展途上だと思いますし、闇雲な誤解がまかり通っています。私にとっては、成人以後の診断が人生を救ったと考えています。療育に付き合わずに済んだことが、幸いだったと言えば語弊があるとは思いますが。療育はね、本人の為では無く、親と周囲の為にあるものだとは、踏まえて頂きたく願います。 呑気な私の母親も、私の診断には「なんのこっちゃ」という具合でした。障害という言葉はセンセーショナルですし、遺伝性の強い発達障害は、身内にとっては自身の血統に対する自負に問いかける問題です。受け入れ難いのは、当然だと思います。かといって、私と母親やその身内らとの関係が不味くなるということも無く、昔馴染みの変人として私を愛してくれることには変わりないです。で、よく見渡せば未診断の発達障害者の身内が、いとこ達を含め、その前の世代にもいるんです。診断を受けた者もいます。割合はかなり高いですよ。17人のいとこ達のうち、アスペルガーとADHDの診断を受けた者4人、重度の自閉症が1人。未診断でも、確信されるのが6人います。どの人も独特の生活ぶりですが、友人に愛され家族に愛され、専門職に就き、人生に果敢に挑んでいたり、草臥れたりしています。発達障害者には少数派として生活する能力があるんです。だからこそ、人類発生以後常に少数派として淘汰を生き延びて現代に活躍するんです。 あなたのご家庭の身内にも必ず発達障害者がいます。それは、母親か姉かも知れないし、あなたかも知れない。また、父親方もそうです。身内には、そのことに配慮したカミングアウトが必要ですよ。より、思いやりが大切なんです。

noname#183213
質問者

お礼

確かに、診断はしたものの、その後の制度などまったく整ってませんよね... それと、療育とは本人の為ではない。 理解するのに少々時間がかかりましたが納得しました。 周りとうまく付き合っていく為の訓練だからでしょうか...(違っていたら申し訳ないです) 周りと浮かない為...? それが必然的に自分の為にもなるのではないかと、私は考えていましたが、どうなんでしょう...難しい問題ですね アスペルガーは遺伝的要素が高いんですね。 私の身内は、正直わからないですね... 母の世代はそんな診断整ってなかったでしょうし、私達世代もギリギリというところですね。 ですが、気になる人は何人かいます。 そして私自身も昔からかわってるかわってるとよく言われます。 物忘れも激しく、やる気はあるけど容量が悪い。 ですが好きなことにたいしてはすごい力を発揮する。とある大会で西日本3位くらいになったこともあります。 たまに難しい言葉遣いをする。 これだけ言うとアスペルガーのようですが、接客業が大好きで、人の気持ちはわかるほうだと思っています。 ですが私も一度うけたほうがいいかもしれないと思ってきました(^^;; ありがとうございました(^-^)

回答No.3

身近な人にアスペルガーがいます。人の気持ちが理解できず、言動の意味も深読みできないため、皮肉や嫌味は理解できません。一方的に自分の好きな事しか喋りませんし、いい大人になっても片付けや気遣いができません。しかしそのことが分かったのは還暦を過ぎてからです。それまではアスペルガーとは誰も分らなかったので、気遣いができない、片付けができない、変わった人と思われていたようです。 彼は小さい頃から記憶力は抜群で勉強ができ、一流大学に進学しました。その後、企業に数年勤めたあと父親が経営する企業に入り経営、営業的な仕事をしていました。本人にとってはとてもつらい仕事だったと思います。その結果、跡取りであったにも関わらず定年退職を待たずに、退職させられました。業績が上げられなかったためです。 アスペルガーは人の気持ちを読む仕事には向いておらず、研究開発や学者が向いていると言われています。現に彼は最初に就職した会社で開発職だったのですが、数百人の同期の中でもトップの成績で表彰されています。が会社の跡取りとして、望まない職についた結果、不幸な人生を歩むことになりました。家族は今でも父親の会社ではなく、本人が興味のある分野で開発者や学者になっていれば良かったのにと言っています。 もし彼も小学生でアスペルガーと分かったならいくらでも軌道修正ができたでしょう。誰も経営者となることを無理強いしなかったでしょう。回答になっていませんが、息子さんには幸せな人生を歩ませてあげて下さい。

  • Ciccino
  • ベストアンサー率38% (155/405)
回答No.2

ADHDの症状って表現を変えれば良いこともありますし。 集中力がない ⇔ ひらめき、創造性がある 多動 ⇔ エネルギッシュ、雄弁 衝動性 ⇔ 実行力、行動力 全て天才の素質ですしね。 「障害」という表現も少し悲観的過ぎるような気もします。 歴史に出てくるエジソンやアインシュタイン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ガリレオ、坂本竜馬 アメリカ大統領のリンカーンやクリントン 俳優のトム・クルーズも子供の頃に発育障害の症状があったそうですし。 欧米などでは有名な芸術家や科学者が発達障害やアスペルガー、自閉症であることが多いことも一般的に知られているので個性として得意分野を伸ばそうとする傾向が強いですし可能であればインターナショナルスクールとか色んな国の子が集まったりして多少個性的でもそんなに目立たなかったりする環境も好ましいかもですね。 島国の単一民族国家で皆同じでなくてはいけないみたいな風潮が強い日本では少し個性が強いと余計に目立って色々な意味で特別な扱いされやすくなりがちですし・・・ あとネガティブな見方の情報ばかりではなくて、発達障害の症状は天才の素質的なポジティブな実話も周りの人たちに教えてあげてみてはいかがでしょうか? 多少見方が変わるかもですよ?

回答No.1

息子さんの診断。お辛いながらも、ご夫婦二人で受け入れられたこと、 すごく素晴らしいことだと思います。 私は保育士をしていますが、発達診断でアスペルガー診断を受け、 ショックで受け入れられない保護者の方を何度か見てきました。 自分自身の子どもでも受け入れづらいこと。 その子からみてのおばあさまおばさまが受け入れられないのも 当たり前なのかもしれません。 そのことで辛い思いをされているのも、やっと受け入れたばかりのお二人には 気分がおもくなってしまいますよね。 でも質問者さんが気づいている通り、一番辛い思いをして今まで過ごしてきたのは、 お子さん自身です。 とりあえず、今は何を言われても、気になさらず、お子さんの療育に専念されて、 それでお子さんが実際変わっていく姿を見せてあげるのが、 一番わかってもらえる方法だと思います。 拒絶しているうちは何度話し合っても仕方ないと思います。 一番近くで見ていて生きづらそうにしていることに気づき、 最善の方法を模索してお子さんのために動こうとしている、 そのことを最優先してください。 それでもわかってもらえなかったら、 療育の先生に直接会ってもらって、お子さんの状況。 なぜケアが必要なのか。 を詳しく説明してもらってみては? 療育の先生はお忙しい方が多いですが、 その子のためになることなら、きっと了承してくれるはずです。 まとまりのない文ですみません! お子さんの訓練がうまく行き、少しでも生活しやすい環境になること、 影ながら応援しています。

noname#183213
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり、受け入れられない親御さんはたくさんいらっしゃいますよね...。 私は障害名はつきましたが、それのおかげで息子の今後の対策が見つかった事に安堵したんです。 とんちんかんな事ばかり言う息子の将来が不安で不安で...。 コミュニケーションもとれないし、ご近所の方からも「しつけをしなさい!」と怒鳴りこまれた事もあります。 しつけに関しては厳しく言ってきたつもりでした。なのでもう目の前が真っ暗になっていたんです。 でも対策が見つかった、息子は今までわざとやっていたわけではないんだ!と 前よりもさらに愛おしく感じました。 今は甘やかしすぎではないかと、夫が不安になるほど、怒らなくなりました(^-^) 母と姉に関しては、一度診察の時に一緒に来てもらうことにします! ありがとうございました!

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