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ICOCA近鉄・JR連絡定期について

ICOCAで近鉄とJRの連絡定期が作れるようになったのですが JR学研都市線が『河内磐船駅』までしかダメみたいで 『河内磐船駅』より先の『長尾駅』がなぜダメなのか理解できません。 長尾駅は、一応大阪府内なのにどうしてなのでしょうか? JRの駅員の方に聞いても分からないようで 理由がさっぱりわかりません。 どなたか理由をご存知の方がいらっしゃったら教えていただけませんでしょうか? 宜しくお願いします。

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  • platinum58
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回答No.1

こればかりは、 「近鉄と国鉄(現JR西日本)がそう決めたから」としか言いようがありません。 連絡きっぷや連絡定期に関しては、 発売できる範囲を各社ごとに細かく取り決めています。 近鉄~(鶴橋)~JR西日本の連絡乗車券に関しても同様に決まっています。 「なぜ、そういう範囲にしたのか」というのは、 決めた当時の関係者に聞かないと分かりませんが、 素人の推測として書くなら…。 片町線(学研都市線の正式名称)に関しては、 京田辺から先、近鉄京都線と並行しているんですよね。 つまり、京田辺とか下狛・祝園あたりへ行こうとする場合、 鶴橋を経由せずとも、大和西大寺乗換で行けちゃいます。 また、大住・松井山手あたりだと、 鶴橋経由よりも新祝園(祝園)あたりで乗り換えた方が 良いケースもあると思います。 そういったことも加味して、JR側の発売範囲を 「鶴橋から河内磐船(JR線380円区間)まで」とした んじゃなかろうかと思います。 もっとも、便利とは言えない祝園・京田辺を経由することには 異論はあろうかと思いますが…。

参考URL:
http://www.westjr.co.jp/press/article/items/121011_00_jw_kt.pdf
kazuha77
質問者

お礼

詳しい説明をどうもありがとうございました。

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