- ベストアンサー
鬱病・パニック障害は精神障害者手帳を申請すべき？
- 鬱病・パニック障害患者の質問：鬱状態がひどく仕事もままならず悩んでいます。
- 再就職やカミングアウトの支援センターもありますが、精神疾患は門戸がせまいようです。
- 隠すべきか、障害者手帳取得してオープンにするか悩んでいます。アドバイスをお願いします。
- kingdom14
- お礼率83% (56/67)
- 心の病気・メンタルヘルス
- 回答数3
- ありがとう数5
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
うつ症状がある人、パニック障害の人がみんな精神障害者手帳を申請するわけではないので、必要かどうかは、人それぞれの状態や状況によると思いますよ。 ただ、精神障害者手帳を申請すれば、「よく思っていない人」が良く考えてくれるかどうかは不明だと思います。それとこれとは別問題でしょう。 やったことのない病気は理解しづらいですし、偏見を持つ人もいます。 そういう人はちょっと放っておかないと、キリがないような気はします。上司がメンタルヘルスに理解が無いと困りますが。せめて治療の邪魔をしないで欲しいですよね。 「気力で乗り越えろ」は明らかに害悪です。 主治医にこうしたことはお話されていますか？ していないのだったら話すべきですが。
その他の回答 (2)
- bun1973
- ベストアンサー率39% (11/28)
私は、クローズで働いてきましたが オープンにして働き、そのときは手帳を所持していませんでした。 再発して、療養中にオープンにして働き、障害者として 就労することを決めて手帳と年金を申請しました。 だからといって仕事量が減るわけでもないですが打ち合わせ次第で、 通院や、勤務時間の配慮をしていただきやすいです。 辞めて、再就職の際に障害者雇用を目指すのであれば 手帳の取得メリットがあると思いますが すべきと、断定は出来ないと思います。 するかどうかを考えてみる事をお勧めします。 精神保健福祉手帳の制度が出来たからといっても 未だに精神障害者手帳の受けられる割引制度や メリットも各自治体によって様々で、交通費も 精神障害者手帳は、市営バスのみ割引 または無しといった所も多いです。 今お住まいの県内で、どれくらいのサービスが受けられるのか メリットがあるかを知ってから 申請するほうがいいです。２年に1度診断書を先生に書いて 頂かなければなりません。その度に文書料を病院に請求されます なので、文書料に見合うほどのサービスなのか 再就職を障害者雇用で目指すのかはっきりしてからでも 遅くはないのでは？と思います。 手帳の診断書を書くのは先生なので 先生にも相談してみてくださいね。
お礼
有難うございました。本日通院するので本件について伺ってみようかと思います。私の場合は今の職場にきて初めて手帳の申請を考えました。これまではなんとかクローズにしてきましたが、現在完全に変な人？といった状態になっており職場でも浮いた存在になっています。自治体によるサービスの違いや2年に一度の診断書といったことは知らなかったので参考になりました。
補足
医師に聞いたところ今は鬱の治療に専念してくださいとのことでした。
- kitamura rusei（@rusei）
- ベストアンサー率30% (376/1250)
鬱病の診断のときに、手帳の申請をしたいからと、 当時の主治医に診断書をお願いしたら、 「鬱病だと、無理かも…。」と渋られました。 でも、何とかお願いして、書いてもらったら ３級がとれました。 うつ病+パニック障害だと取れるのかな…。 入院しているととれる可能性は高いですが。 そのときはわたしは入院経験ありませんでした。 ちなみに今は統合失調症で２級です。 今の主治医に、２級でした。と報告したら 何故！？とびっくりしていました。
お礼
有難うございます。ある先生にはうつ病では無理かもといわれました。そのため他の先生にも伺ってみようかと思っています。これまでは鬱状態があっても自分のなかで精神障害という認識はあまりありませんでした。ただ、最近ああ自分は精神障害だなあと自覚するようになっており手帳の申請を考えた次第です。
補足
医師に聞いたところ今は鬱の治療に専念してくださいとのことでした。
お礼
有難うございます。私は10年来患っておりボーダーラインなのではないかと最近になってようやく感じ始めました。「よく思っていない人」は何をどうやってもよくは思ってはくれないでしょう。視線が突き刺さるというか、まさに目は口ほどに・・・を感じます。主治医には上席の方からこの困難を乗り越えてみるようにといった感じで助言されており、ある意味有難いのかもしれないけれど、とても苦しいと伝えています。主治医には上司がどうこうは関係なく、私の状態がいちばん肝要なので、そこを基準に判断するようにいわれています。これ以上の休職が無理なようであれば辞めることも選択肢に入れてみてはどうかとアドバイスされています。